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第7回日独教会協議会:宗教改革とディアコニアに焦点 独のルター派と瑞の改革派が講演 コンサートも(1)
「NCC宗教改革500年記念:第7回日独教会協議会」2日目の4月23日には、在日本韓国YMCA(東京都千代田区)9階大会議室で、ドイツのルター派とスイスの改革派から計5人が今回の協議会のテーマについてドイツ語で講演した。
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第7回日独教会協議会、最終声明を発表 「宗教改革500周年に向けてさらに前進」
ドイツ福音主義教会(EKD)とスイスプロテスタント連盟(SEK)、および日本キリスト教協議会(NCC)は7日、4月22日から29日に東京などで行われた第7回日独教会協議会の最終声明をNCCの公式サイトで発表した。
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そうじ力(2)いつか使うかもしれない物をどうするか 菅野直基
前回は、整理と整頓についてお話ししました。今日は、整理するときの基準について考えてみたいと思います。
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福音の回復(11)褒められた理由 三谷和司
前回に続き、自らの「経験」に惑わされ、「神の言葉」がふさがれてしまう体験をしてみたい。その前に、私たちが共通に積み上げてきた「経験」がどのようなものか確認しておこう。
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NCC在日外国人の人権委員会、ヘイトスピーチ解消法成立受け声明発表 意義評価も問題指摘
日本キリスト教協議会(NCC)在日外国人の人権委員会は6日、「ヘイト・スピーチ解消法成立に際しての声明」(3日付)をNCCの公式サイトで発表した。
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九州ルーテル学院大、和水町と包括連携協定締結
九州ルーテル学院大学(熊本市)は3日、熊本県和水(なごみ)町と5月30日に包括連携協定を結び、和水町役場で調印式を行ったと発表した。調印式には、同学院理事長の坂根信義氏、同大学長の広渡純子氏らが出席した。
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広島で被爆死した米兵ジョン・ロング・ジュニアさんの親族が語るオバマ大統領スピーチ
「広島で犠牲となった10万人を超える日本人、多くの朝鮮の人々、そして12人のアメリカ人捕虜を悼むために広島に来た」――12人の米国人捕虜の1人、ジョン・ロング・ジュニアさんの親族は、オバマ大統領のスピーチをどう聞いたのか。
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「伝道なくして日本の教会の未来はない」 全日本リバイバルミッション、47都道府県で伝道集会開催
炎リバイバル教会(東京都足立区)で3日、全日本リバイバルミッション主催の伝道集会が開かれ、ゲストの世界的ギタリスト、井草聖二さんによるコンサートタイム、有賀喜一牧師(全日本リバイバルミッション代表)によるメッセージタイムの時が持たれた。
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激しい迫害下でイスラム教徒らがキリスト教に改宗 サウジアラビア
サウジアラビアのキリスト教徒の大部分は、駐在員や出稼ぎ労働者であるが、キリスト教迫害監視団体の「オープン・ドアーズ」によると、サウジアラビア人たちの中からも、キリスト教に改宗する者が出ている。
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東洋英和、新理事長に大宮溥氏が就任
東洋英和女学院(東京都港区)は5月30日、同27日の理事会で大宮溥(ひろし)氏が新理事長に同日付で就任したと発表した。昨年12月に病気のため逝去した前理事長・水澤郁夫氏の後を引き継いでの就任となる。
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社会的弱者の友として―賀川豊彦の生涯(11)軍国主義の到来
1924(大正13)年に入ると、賀川は眼病をはじめさまざまな病気に煩わされ、上北沢に家を借りて療養を余儀なくされる。しかし、彼はその年の11月から8カ月にわたり、世界一周の旅に出た。
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福音派のリーダーら500人、トランプ氏と会談へ
ベン・カーソン氏やトニー・パーキンス氏らを含む500人もの福音派、および社会的に保守的な指導者たちが21日、米ニューヨーク市でドナルド・トランプ氏との会談を持つ。トランプ氏が米国に何をもたらすことができるかを確認するためだ。
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FINE ROAD―世界の教会堂を訪ねて(24)フランスの教会⑤ル・アーブル 塔の教会 西村晴道
戦後再建されたサン・ジョセフ教会は、コンクリート造り、高い塔がそびえ立つ。外観はコンクリートの強く固い印象だが、内部のステンドグラスは精緻で色鮮やか、美しい細かい模様の間から礼拝堂に優しい光が差し込んでいた。
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人権法制史をたどり、現代教会の課題克服を探る 森島豊著『人権思想とキリスト教』、6月22日刊行
第11回「涙骨賞」の最優秀賞に選ばれた森島豊氏(青山学院大学准教授)の論文「日本におけるキリスト教人権思想の影響と課題」が、加筆・増補を経て『人権思想とキリスト教―日本の教会の使命と課題―』として書籍化され、22日に教文館から刊行される。
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性的虐待見逃した司教の解任を教皇が示唆
教皇は4日、児童や弱者の立場にある成人に対する性的虐待の事例を報告しなかった司教は解任の対象になる可能性があるとする考えを書簡で示した。教皇は、教会法に基づき、違反行為などの深刻な理由があった司教は排除できると説明した。
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教皇、バチカンで聖スタニスラオと聖エリザベスの列聖式
教皇フランシスコは5日、バチカン(ローマ教皇庁)のサン・ピエトロで新聖人2人の列聖式を行った。広場は式典に参列する多くの信徒たちでいっぱいになった。
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独ケルン大聖堂で故ヨハネ・パウロ2世の遺品盗まれる
ドイツ西部ケルンの警察当局は5日、世界遺産のケルン大聖堂から故ヨハネ・パウロ2世の血痕が染みついた布が盗まれたと発表した。ヨハネ・パウロ2世の血痕が付いた遺品は世界に三つしかないとされている。
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独議会、「アルメニア人大虐殺」を認定 政府にトルコ・アルメニアの和解に向けた取り組み求める
ドイツ連邦議会は2日、1915年に起きたオスマン帝国によるアルメニア人の大量殺人を「大虐殺」と認定、政府がトルコ、アルメニア両国の和解に向け取り組むよう求める決議案を賛成多数で可決した。
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地中海で遭難死した移民、3日間で700人超か
5月25日から27日にかけてイタリア沖の地中海で遭難死した移民の数は700人に及んだ。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)が29日に明らかにしたと英BBCニュースが報じた。
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ロヒンギャ問題でミャンマーが委員会設置 スーチー氏が委員長に就任
ミャンマー政府は5月31日、仏教徒とイスラム教徒少数民族「ロヒンギャ」の対立が続く西部ラカイン州の治安改善に向け、特別委員会を設置したと発表した。アウンサンスーチー国家顧問兼外相が委員長に就任した。
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