Skip to main content
2026年7月1日22時40分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 論説・コラム
  3. コラム

因果応報を断ち切る主イエス 関智征

2016年10月15日22時52分 コラムニスト : 関智征
  • ツイート
印刷
関連タグ:関智征

1. 男運、女運

「なぜか、悪い男(女)にばかり、ひっかかってしまう」という悩みをよく聞きます。

小さいときに父親から暴力を受けていた人が「父親みたいな人とは結婚したくない」と思いつつも、なぜか暴力的な男性を選んでしまうケースがあります。また、ヒステリックな女性に傷つけられた男性が、 同じ傾向を持つ女性に惹(ひ)かれて、再婚したりします。

「自分は男運(女運)が悪いのかな」と感じている人は少なくありません。私たちは、誰でも過去の人間関係のさまざまな傷を抱えています。また、親や先祖代々から続く「悪いもの」にとらわれていたりもします。

2. 「因果応報」は聖書にもある

「人は種を蒔けば、その刈り取りもすることになります」と聖書にあります。ある意味「因果応報」的な記述です。

良い種をまけば、健全な根を張り、良質な実がなります。逆に、罪の「種」がまかれると、苦い「根」が成長し、それは悪い結果という「実」を結んでしまいます。

なぜ、何度も同じような悪い人と付き合ってしまうのでしょうか。自分を傷つけた相手を裁くという「種」をまいた人は、憎しみ、怒りという苦い「根」を張り、その結果、悪い「実」を刈り取ってしまうからです。

聖書には、因果応報的な断罪も描かれています。アダムという1人の人によって罪が世に入り、罪によって死が入り込んだことで、「死」が全ての人に入り込みました。

すなわち、アダムの罪によって、全ての人に有罪判決が下され、罪の結果として、全ての人が「永遠の死」へと至ってしまったのです。

3. 因果応報の連鎖から解き放つ主

しかし、「良い知らせ」があります。キリストが、私たちが負うはずだった「罪の結果としての死」を代わりに引き受けてくださいました。

キリストの正しい行為によって、全ての人が義とされ、「新しい命(ブランドニューライフ)」を得ることができるようになりました。この恵みの賜物は、罪とは比較になりません。

私たちの過去の人間関係における怒り、憎しみは、キリストと共に十字架につけられました。私たち自身の罪や先祖からの罪も、私たちが告白するときに、全て赦(ゆる)され、私たちの不義は清められます。そして、因果応報的な連鎖は断ち切られます。

それだけでなく、今まで悪い連鎖にとらわれていた領域こそ、キリストの恵みがいっそう満ち溢れ、大きな回復がなされます。キリスト・イエスの回復の福音は、人間関係に新たな命を吹き込む力を持っています。私たちの性格や過去の経験さえ、神は生かしてくださいます。

なぜ、痛い目に遭っているのに、なぜか同じタイプの人にまた惹かれるのでしょうか。それだけ自分にないものを相手が持っているから、という側面もあります。

同じタイプに惹かれるということは、その人との関係がキリストの福音で贖(あがな)われるなら、互いの弱さを補い合う素晴らしいカップルになる可能性を秘めています。

キリスト・イエスの命によって息吹かれることで、全てが新しくされ、本来の創造主の意図した状態に関係が回復する。これが、「福音(良き知らせ)」の力なのです。

<<前回へ     次回へ>>

◇

関智征

関智征

(せき・ともゆき)

ブランドニューライフ牧師。東京大学法学部卒業、聖学院大学博士後期課程修了、博士(学術)。専門は、キリスト教学、死生学。論文に『パウロの「信仰義認論」再考ー「パウロ研究の新しい視点」との対話をとおしてー』など多数。

■ ブランドニューライフ

※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
関連タグ:関智征
  • ツイート

関連記事

  • 【ユダヤ文化と聖書4】ラッパの祭り~新年の祝い~ 関智征

  • キリストは、夫婦のかすがい!? 関智征

  • 言葉が、私たちを包んでいる 関智征

  • セミの幼虫、強制脱皮未遂事件 関智征

  • 【聖書と映画4】「レミーのおいしいレストラン」 ―料理こそが言葉― 関智征

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • ヘブライズムへの回帰は「第2の宗教改革」 川端光生牧師が講演

  • ワールドミッションレポート(7月1日):ポーランド 一夜にして多国籍家族へ─痛みの歴史が結んだ難民たちのリバイバル

  • 【書評】ディートリヒ・ボンヘッファー著『教会の本質』

  • トマス・ア・ケンピス著『キリストにならいて』 600年以上読み継がれてきた名著

  • 聖書から事実を引き出す学び「IBS」無料オンライン講座 7月4日から

  • 篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(285)聖書と考える「あさこ・梨乃の5万円旅」

  • ベネズエラ地震、キリスト教団体が相次いで支援と祈り呼びかけ 死者数万人の可能性も

  • ベネズエラ地震、日本のキリスト教支援団体も募金開始

  • キリストの心と思いが与えられている恵み(20)永遠に価値あるものに目を向ける 加治太郎

  • 求めるべきものを求め続ける 万代栄嗣

  • 救世軍清瀬病院が来年3月末で閉院、診療は今年11月下旬めどに終了

  • グリ下の若者たちに「居場所」を 元薬物依存者が開設目指す「クラブハウスチャーチ」

  • 「ヘブライズムが世界を救う」 ジーザス・ジューン・フェスティバル2026、東京・新宿で6月29日

  • ベネズエラ地震、日本のキリスト教支援団体も募金開始

  • 【書評】ディートリヒ・ボンヘッファー著『教会の本質』

  • ヘブライズムへの回帰は「第2の宗教改革」 川端光生牧師が講演

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(251)地域教会が迎える宣教拡大の節目 広田信也

  • いのちの言葉聖書学校が卒業式、5人が新たな歩みへ

  • トマス・ア・ケンピス著『キリストにならいて』 600年以上読み継がれてきた名著

  • ベネズエラ地震、キリスト教団体が相次いで支援と祈り呼びかけ 死者数万人の可能性も

  • ヘブライズムへの回帰は「第2の宗教改革」 川端光生牧師が講演

  • トマス・ア・ケンピス著『キリストにならいて』 600年以上読み継がれてきた名著

  • 救世軍清瀬病院が来年3月末で閉院、診療は今年11月下旬めどに終了

  • 【PR】「平和教育」とは何か? 対話を尊ぶキリスト者の会、第11回「対話集会」

  • キリストの心と思いが与えられている恵み(20)永遠に価値あるものに目を向ける 加治太郎

  • 「聴く隣人のいるところ」 キリスト教高校の1年間が伝える「自由とは何か」問う大切さ

  • 「ヘブライズムが世界を救う」 ジーザス・ジューン・フェスティバル2026、東京・新宿で6月29日

  • グリ下の若者たちに「居場所」を 元薬物依存者が開設目指す「クラブハウスチャーチ」

  • いのちの言葉聖書学校が卒業式、5人が新たな歩みへ

  • ワールドミッションレポート(7月1日):ポーランド 一夜にして多国籍家族へ─痛みの歴史が結んだ難民たちのリバイバル

編集部のおすすめ

  • 「今、求められているのは、慰めと癒やし」 能登被災者支援でゴスペルコンサート

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 芥川賞作家の鈴木結生氏らが登壇、青山学院大学で口語訳聖書刊行70周年記念講演会

  • 四国の教会が教団教派超え一致 「愛と希望の祭典・四国」閉幕、延べ3千人以上が参加

  • 「あなたの人生は、必ずよみがえる」 第63回首都圏イースターのつどい

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • Threads
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.