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因果応報を断ち切る主イエス 関智征

2016年10月15日22時52分 コラムニスト : 関智征
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1. 男運、女運

「なぜか、悪い男(女)にばかり、ひっかかってしまう」という悩みをよく聞きます。

小さいときに父親から暴力を受けていた人が「父親みたいな人とは結婚したくない」と思いつつも、なぜか暴力的な男性を選んでしまうケースがあります。また、ヒステリックな女性に傷つけられた男性が、 同じ傾向を持つ女性に惹(ひ)かれて、再婚したりします。

「自分は男運(女運)が悪いのかな」と感じている人は少なくありません。私たちは、誰でも過去の人間関係のさまざまな傷を抱えています。また、親や先祖代々から続く「悪いもの」にとらわれていたりもします。

2. 「因果応報」は聖書にもある

「人は種を蒔けば、その刈り取りもすることになります」と聖書にあります。ある意味「因果応報」的な記述です。

良い種をまけば、健全な根を張り、良質な実がなります。逆に、罪の「種」がまかれると、苦い「根」が成長し、それは悪い結果という「実」を結んでしまいます。

なぜ、何度も同じような悪い人と付き合ってしまうのでしょうか。自分を傷つけた相手を裁くという「種」をまいた人は、憎しみ、怒りという苦い「根」を張り、その結果、悪い「実」を刈り取ってしまうからです。

聖書には、因果応報的な断罪も描かれています。アダムという1人の人によって罪が世に入り、罪によって死が入り込んだことで、「死」が全ての人に入り込みました。

すなわち、アダムの罪によって、全ての人に有罪判決が下され、罪の結果として、全ての人が「永遠の死」へと至ってしまったのです。

3. 因果応報の連鎖から解き放つ主

しかし、「良い知らせ」があります。キリストが、私たちが負うはずだった「罪の結果としての死」を代わりに引き受けてくださいました。

キリストの正しい行為によって、全ての人が義とされ、「新しい命(ブランドニューライフ)」を得ることができるようになりました。この恵みの賜物は、罪とは比較になりません。

私たちの過去の人間関係における怒り、憎しみは、キリストと共に十字架につけられました。私たち自身の罪や先祖からの罪も、私たちが告白するときに、全て赦(ゆる)され、私たちの不義は清められます。そして、因果応報的な連鎖は断ち切られます。

それだけでなく、今まで悪い連鎖にとらわれていた領域こそ、キリストの恵みがいっそう満ち溢れ、大きな回復がなされます。キリスト・イエスの回復の福音は、人間関係に新たな命を吹き込む力を持っています。私たちの性格や過去の経験さえ、神は生かしてくださいます。

なぜ、痛い目に遭っているのに、なぜか同じタイプの人にまた惹かれるのでしょうか。それだけ自分にないものを相手が持っているから、という側面もあります。

同じタイプに惹かれるということは、その人との関係がキリストの福音で贖(あがな)われるなら、互いの弱さを補い合う素晴らしいカップルになる可能性を秘めています。

キリスト・イエスの命によって息吹かれることで、全てが新しくされ、本来の創造主の意図した状態に関係が回復する。これが、「福音(良き知らせ)」の力なのです。

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◇

関智征

関智征

(せき・ともゆき)

ブランドニューライフ牧師。東京大学法学部卒業、聖学院大学博士後期課程修了、博士(学術)。専門は、キリスト教学、死生学。論文に『パウロの「信仰義認論」再考ー「パウロ研究の新しい視点」との対話をとおしてー』など多数。

■ ブランドニューライフ

※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
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