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神声人語―御言葉は異文化を超えて―(19)言葉の借用 浜島敏
翻訳上の複雑な諸問題の解決策として、その地域で用いられている商用語から、専門語を借用することも可能です。けれども、このような借用は、周到な調査の上でなされなければなりません。
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日ごとに新しくされます 穂森幸一(85)
最近、坂道を歩くと息切れがします。細かい字が読みづらくなり、新聞を読み、辞書を利用するのがおっくうになります。ドクターに相談したら、「自然現象です」と答えられました。
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世界のカトリック人口、5年で7%増 アフリカで急成長、欧州は司祭不足が深刻化
世界のカトリック人口が5年間で約7%増加し、12億8500万人に達した。バチカンの最新の統計によると、アフリカのカトリック人口は2010〜15年で19・4%成長。世界では7・4%増加した。2015年だけでも、世界のカトリック人口は1%増加した。
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「パウロと同じように、暗闇の中で復活のキリストに出会った」 第55回首都圏イースターのつどい
「第55回首都圏イースターのつどい」(同実行委員会主催)が23日、ウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会(東京都新宿区)で開かれ、久遠キリスト教会の三浦真信(まさのぶ)牧師が使徒言行録9章から、「キリストを知ることの素晴らしさ イースターの感謝」と題してメッセージを取り次いだ。
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温故知神—福音は東方世界へ(71)大秦景教流行中国碑の現代訳と拓本16 川口一彦
景教の名称由来が書かれ、景教は真理によって導かれ、拡大していくと。道と聖の用語の道とは景教のこと、聖とはその生き方そのものが聖別されていることから天下に広まっていくと説明します。
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死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(117)中味の濃い交わり 米田武義
昨日は少々風邪気味だったので、大事をとって外出せず、風邪薬を飲んで休んでいた。血液中の白血球が少なく、肝機能も良くないので、風邪とて侮れない。
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混血児の母となって―澤田美喜の生涯(5)天国を見た日
1931(昭和6)年9月。澤田廉三はロンドン勤務になったので、美喜は子どもたちをつれて夫に従った。子どもはすでに4人になっており、次男久雄、三男晃の次に初めて女の子が生まれ、恵美子と名付けられた。
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刑務所伝道シリーズ(18)塀の中からの叫びに耳を傾けて 文通から見えてくるもの
罪人の友主イエス・キリスト教会(通称:罪友教会、埼玉県川口市)が重荷を負って取り組んでいる刑務所伝道。その原点とも言うべき活動の1つが「文通伝道」だ。
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クルド語聖書がついに完成、翻訳に28年 米英の2団体が協力
2つの宣教団体による28年の働きを経て、クルド語による旧新約聖書の翻訳プロジェクトがついに完了した。翻訳は、米コロラド州に拠点を置くビブリカと英オックスフォードに拠点を置く英国教会宣教協会が協力。ソーラニ語と呼ばれるクルド語の主要な方言で書かれている。
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「悲しみで終わらない」と伝えたい 森祐理さんとソン・ソルナムさんによる常総水害復興支援コンサート
福音歌手の森祐理さんとフルート奏者のソン・ソルナムさんによる「常総水害復興支援コンサート」(水海道森下町内会、水海道橋本町内会主催、常総市、常総市教育委員会、日本国際飢餓対策機構他後援)が常総市立生涯学習センターホールで8日と9日に開催された。
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神学書を読む(14)渡瀬裕哉著『トランプの黒幕 日本人が知らない共和党保守派の正体』
著者の渡瀬氏は、初めからトランプ優勢を伝え、しかもその分析も丁寧に行っている。特にセンセーショナルな言葉が飛び交う最近のメディアに対する辛辣(しんらつ)な批判は秀逸である。
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福音の回復(33)イエスは涙を流された 三谷和司
聖書に、次のような記事がある。「イエスは涙を流された」(ヨハネ11:35)。神であるイエスが、何と、涙を流された。一体、神はどういう理由で涙を流されたのだろうか。
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あなたは特別な人 菅野直基
自分のことが嫌いで、コンプレックスのかたまりの女の子がいました。自分の体形、指の曲がり具合が嫌で、自分で自分を傷つけていました。
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日本八大布教地の大分・竹田を再び世界に発信 クラウドファンディング呼び掛け
大分県竹田市に残された貴重なキリシタン遺産を展示する「竹田キリシタン資料館」の開設を目指して、竹田市の支援を得ながら、NPO法人竹田キリシタン未来計画がクラウドファンディングに挑んでいる。
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FINE ROAD―世界の教会堂を訪ねる旅(47)スイス1回目視察シリーズ⑤ 西村晴道
1972年建設。青と黄色と白を基調とした教会。外部も内部も青と黄色が多く使われている。椅子は全部青、天井は黄色。強い原色の使用は、併設する幼稚園のためかもしれない。設計者はJ・ネフ、エルンスト・シュトゥダー、ゴットリーブ・シュトゥダー。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(39)矢内原忠雄 篠原元
「聖書は・・・万人によって万人に学ばれるべく、万人によって解されるところの人類の書なのである」。これは東大の総長を務められた矢内原忠雄の言葉です。
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津田塾大、関西大と包括連携協定を締結 両校の特色を生かし連携を強化
津田塾大学(東京都小平市)と関西大学(大阪府吹田市)は18日、より活発な相互交流を推進し、幅広い連携を強化していくことを目的とした包括連携協定を締結した。津田塾大が他大学と包括連携協定を結ぶのは今回が初めて。
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新宿の夜空に響く賛美と福音のメッセージ 路傍伝道ネットワーク 菅野直基牧師
東京の新宿駅は1日の乗降者数が世界一といわれ、東口にある新宿アルタ前は待ち合わせ場所として有名だ。そんな多くの人が行き交う場所で、賛美(ゴスペル)とメッセージ、トラクト配布による路傍伝道が22日夜に行われた。
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闇から光へ~的外れからの解放~(31)体当たりレポート 佐伯玲子
毎週土曜日枠から、月曜日~金曜日の帯番組となり、鳴り物入りでスタートした「お昼の独占!女の60分」(テレビ朝日)・・・そのアタッカー(レポーター)に抜擢(ばってき)され、体当たりレポートに意気込む私でした。
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いつも、いつまでも、共におられる主 万代栄嗣
イースターは、イエスが死からよみがえられたことを祝う聖日です。イエスは、救い主としてこの世に来られただけではなく、罪の無いお方でありながら、十字架の上で私たちの罪のために身代わりとなって刑罰を受けて死んでくださったのです。
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