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日々是ハレルヤ(12)いちばん遅いトナカイが先頭なんです 横坂剛比古
聖書に「天の御国では、最も小さな者が最も大きな者にされる」と書いてありますが、そのことを象徴するのがこのルドルフの物語なのです。最も力のない、立場の弱い、笑い者であったルドルフが他の8頭の先導者となり、いちばんの人気者となりました。
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普天間バプテスト教会付属緑ヶ丘保育園に米軍機から落下物か 神谷牧師が語る事故当時の様子
普天間バプテスト教会付属の緑ヶ丘保育園の屋上に7日午前10時20分頃、長さおよそ9・5センチ、直径およそ7センチほどのプラスチック製の円筒上のものが落下した。当時、園児61人と保育士約10人が建物内や園庭にいたが、けが人はいなかった。
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エルサレム首都認定、トランプ政権の決断とその波紋 どうして米国はイスラエルを重要視するのか(2)
米国がイスラエル寄りに行動するのは、聖書に基づいた価値観を重視する米国人のアイデンティティーとしては当然のことのように思う。しかし、単なる宗教的価値観の親和性のみでここまでの貢献をイスラエルにするとは考えにくい。
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脳性麻痺と共に生きる(41)足の痛みともう1つの苦しみ 有田憲一郎
小学部4年生から高等部2年生まで、普通校では林間学校と呼ばれている生活訓練が行われます。初めて経験した静岡県の伊豆下田で行われた3泊4日の生活訓練は、同級生が楽しそうにはしゃいでいる中、精神的に幼かった僕は寂しさや恐怖心で泣き、先生に甘えていました。
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牧師の小窓(110)私は学んだ 福江等
私は学んだ・・・この世で最高の教室は老人の足元であるということを。私は学んだ・・・愛している時は、それが自ずと外に出るものだということを。私は学んだ・・・「おかげで助かりました」と誰かに言ってもらうだけで、一日中気持ちが晴れるということを。
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福音の回復(49)十字架の意味(後編) 三谷和司
キリストの十字架は、私たちの罪を背負った十字架であった。その罪とは「神と異なる思い」であり、それは神との結びつきを失う「死」が原因であった。罪となる「神と異なる思い」は、まさしく「死」から来た「とげ」であった。
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福音の回復(49)十字架の意味(前編) 三谷和司
なぜ、キリストは十字架にかかられたのか。どうして、十字架にかかる必要があったのか。今回は、「十字架の意味」について考えてみたい。十字架の意味については、昔から議論が繰り返されてきたが、今回はその議論に参戦してみたい。
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聖山アトス巡礼紀行―アトスの修道士と祈り―(最終回)私にとってアトスとは 中西裕人
2014年9月、会社員であった私は、会社に無理を言い、1カ月の休暇を頂いた。理由はただ1つ、「アトスを撮りたい」。行く寸前に洗礼を受け、乗り込んだわけだが、初めは不安しかなかったことを思い出す。
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エルサレム首都認定、トランプ政権の決断とその波紋 どうして米国はイスラエルを重要視するのか(1)
おそらくトランプ政権をめぐる今年最後のビッグニュースだろう。現地時間12月6日午後、米国トランプ大統領がイスラエルの首都としてエルサレムを公式に承認するとして、宣誓文書に署名した。これをめぐって世界中が大きな混乱に陥っている。
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なにゆえキリストの道なのか(121)非科学的なことをどうして信じる? 正木弥
神は天地を創造した全能な方。その初めに、土地のちり(地上の小さい物質)で人間の体を造り、命の息を入れた方です。その過程では、私たちの想像もつかないようなさまざまな工夫や精妙な知恵がこらされ、実にうまくできた体を創り上げてくださったのです。
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説教塾開設30周年記念公開プログラム(2)伝道派遣礼拝 加藤常昭
説教塾開設30周年記念公開プログラム「日本の伝道を切り拓(ひら)く説教」が23日、キリスト品川教会(東京都品川区)で開催された。午前中の公開シンポジウムに続き、午後からは伝道派遣礼拝が行われ、説教塾主宰の加藤常昭氏が説教を語った。
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こころと魂の健康(57)見過ごしていませんか 渡辺俊彦
最近、多くのクリスチャンたちの心の叫びに耳を傾けることが多い。その中で、共通の葛藤があることに気が付かされます。きっと昔も今も変わらない心の葛藤なのでしょう。
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主は生きておられる(31)余白 平林けい子
若い頃は目いっぱい働いた。目いっぱい楽しんだ。年を重ねた今、目いっぱいより余白がよい。それほど急がず、それほどかまえず、それほど我慢せず、余白はゆったりほっとする。
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温故知神―福音は東方世界へ(86)大秦景教流行中国碑の現代訳と拓本31 川口一彦
景教と皇帝との関係が悪い状況ではなく、すこぶる良好であったこと、景教会堂は皇帝の護衛兵で守られていたことも述べ、皇帝の表現はあまりある言葉で譬(たと)えている。日角は額の左側の隆起部分をいう。右側は月角といい、光を放つといわれた。
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世界最古のラテン語聖書、来年英国に帰還へ 1300年ぶり
現存する世界最古のラテン語聖書が来年、1300年以上の年月を経て英国に帰還する。英国に帰還するのは「アミアティヌス写本」(コデックス・アミアティヌス)と呼ばれるラテン語聖書。全巻が1冊にまとめられたラテン語聖書としては、現存する最古のもの。
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ノーベル平和賞授賞式前日にオスロで平和求める礼拝 ネットで生中継
10日にノーベル平和賞の授賞式が行われるノルウェーの首都オスロで前日9日、平和を求める礼拝が行われる。模様はインターネットで生中継される予定で、教会のほかノーベル平和賞受賞者のに選ばれた国際NGO「ICAN」などが、参加を呼び掛けている。
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愛知県:ディナーコンサート「ハートウォーミング・クリスマス~ここにしかない喜び~」 12月15日
ディナーコンサート「ハートウォーミング・クリスマス~ここにしかない喜び~」が12月15日(金)、名古屋市のハレラニ・テラスで開かれる。出演はピアニストで日本国際飢餓対策機構親善大使の小堀英郎さん。
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「アウシュビッツの聖者」コルベ神父をテーマにシンポジウム 上智大で
ポーランド人司祭コルベ神父をテーマにしたシンポジウム「日本の社会奉仕に求められるもの―アウシュビッツの聖者コルベ神父の来日から現在、未来まで」(主催:ポーランド広報文化センター、上智大学)が11月30日、上智大学(東京都千代田区)で開催された。
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ゴスペル音楽界のスター、カーク・フランクリンが新しい音楽フェスを発表
12回のグラミー賞受賞経験のあるゴスペル音楽界のスター、カーク・フランクリン(47)が来年、新しいゴスペル音楽フェスティバルを開催する。ゴスペル音楽の衰退を懸念するフランクリンは、ゴスペル音楽に新しい機会を提供したいと願っている。
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エジプトのコプト正教会で8カ月ぶりの礼拝 4月の爆弾テロで40人死亡
今年4月の爆弾テロで40人が犠牲になったエジプト北部タンタのコプト正教会、聖ゲオルギウス教会(聖ジョージ教会)で2日、テロ発生から8カ月ぶりに礼拝が行われた。爆弾テロは、イースター(復活祭)1週前のパームサンデー(聖枝祭)を狙って起こった。
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