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米国福音同盟系のワールドリリーフ、ロヒンギャ難民支援で緊急募金
ミャンマー軍による弾圧により、隣国バングラデシュなどに逃れているイスラム系少数民族ロヒンギャの人道状況が悪化していることを受け、米国福音同盟(NAE)系列の慈善団体であるワールドリリーフが、支援のための緊急募金を行っている。
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初期教会にも高位の女性存在か、1600年前のモザイク製碑文に記述
イスラエル北部のガリラヤ湖西部で、初期の教会において女性が重要な役割を果たしていたことを示す1600年前のモザイク製の碑文が発見された。碑文は教会の会堂建設のために献金した人の名を記したもので、その中に女性の名前もあったという。
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アーサー・ホーランド牧師×進藤龍也牧師対談(2)「罪を犯すな」と「赦し」の間で生きる魂のロックンロール
アーサー・ホーランド牧師がインターネットのテレビ番組で発したコメントが世間を賑わすニュースとなった。そのテーマは「不倫」。対談の後編は、私たち自身が罪を犯す危険性がある中でどう生きればいいのか、語り合っていただいた。
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COP23、キリスト教団体が取り組みの遅れに懸念 「直ちに行動を」
ドイツ・ボンで開催中の国連気候変動枠組条約第23回締約国会議(COP23)に対して、世界教会協議会(WCC)、ルーテル世界連盟(LWF)、ACTアライアンスの3団体は、各国政府による取り組みが遅れているとして懸念を表明した。
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ニュージーランド、議会の祈りからイエスの名と女王への言及を削除
世俗化が進むニュージーランドで、会期中の議会の開始前にささげる祈りから、イエス・キリストの名が削除されることになった。議会では、祈りから宗教的な文言をすべて削除するという急進的な改定案も提出されたが、却下された。
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ムスリム女性のベール着用禁止、カナダ・ケベック州で法案可決 教会からも懸念の声
カナダ東部のケベック州で、公的サービスの提供時や利用時に、イスラム教徒の女性がベールを着用することを禁止する法案が可決され、イスラム系団体などが反発している。地元のキリスト教会からも、信教の自由を侵害するものだとして懸念の声が出ている。
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アーサー・ホーランド牧師×進藤龍也牧師対談(1)炎上した不倫問題コメントの真意を語る
アーサー・ホーランド牧師がインターネットのテレビ番組で発したコメントが、世間を賑わすニュースとなった。そのテーマは不倫。アーサー氏から「俺の大事なブラザー」と呼ばれている進藤龍也牧師との対談で、アーサー氏自身にその発言の真意を語ってもらった。
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日本宣教論(52)国学の興隆、日本人と儒教 後藤牧人
平田篤胤(ひらた・あつたね)は本居の死後、その著書を読んで衝撃を受け、本居の学説を彼なりに発展させた。そうして終生、自分は本居の門人であると称した。平田は本居の論を推し進め、思想的に完成の方向に持っていき、平田神道と呼ばれる体系を試みた。
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迷わない、ブレない人生の秘訣 菅野直基
皆さんは、「譲れないこと」と「妥協できること」の基準がしっかりと決まっていますか。そうしたら、人生に悩みがなくなります。 この2点を構築するためには、聖書を土台にすることをお勧めします。
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教会主催の映画会にこんなのはいかが?(4)伝道企画としての映画会、その意義を探る 青木保憲
常々感じてきたことだが、教会は聖書の記述によると「キリストの体」であると同時に、同じ信仰を持った人々の共同体である。そして常に外に向かって扉を開く(すなわち、宣教や伝道する)ことが求められている。
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教会で26人死亡の悲劇「祈りは無駄なのか」 銃乱射受けネットで議論
たとえ祈っても、命を守ることができないのであれば、神に祈ることは無駄なのか――。米テキサス州サザーランドスプリングスの教会で26人が死亡する銃乱射事件が発生した後、ソーシャルメディア上でそんな議論が起こった。
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祈りがかなえられないことの幸い 渡辺和子さんの最後の著書『どんな時でも人は笑顔になれる』
本書はノートルダム清心学園理事長の渡辺和子さんが昨年12月、89歳で帰天する10日前に校閲を終え、今年3月に出版された最後の著書。既刊著書の中から「いま改めて伝えたいこと」が厳選され、読みやすくまとめられている。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから―(68)グロバー・クリーブランド 篠原元
「キリストの教えを受け入れることによってこそ、最も純粋な愛国心が生まれ、社会的信頼に実直に応えられるようになり、最もいい意味での市民権が育まれる」。これは、アメリカ合衆国の大統領を務めたグロバー・クリーブランドの言葉です。
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キリスト教と儒教の宗教間対話、WCCが初開催 韓国で5日間
世界教会協議会(WCC)は10月27日〜31日、韓国の首都ソウルと中東部の安東(アンドン)市で、キリスト教と儒教の宗教間対話集会を開催した。WCCによるキリスト教・儒教間の公式対話は今回が初めてだという。
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「紙の教会」設計の坂茂氏にマザー・テレサ賞 日本人初
大地震で被災した教会に代えて「紙の教会」や「紙のカテドラル」などを設計したことで知られる建築家の坂(ばん)茂氏(60)に、「マザー・テレサ賞」が贈られることが決まった。日本人の受賞は初めてで、建築家が受賞するのも今回が初めてだという。
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【寄稿】ルターの宗教改革とキリスト教会の行く末 渡部信・日本聖書協会総主事
ベルリンで「Wittenberg Congress 2017」が開催された。全世界から計500人余りのキリスト者が集ったこの聖会に、日本から唯一、筆者が参加した。聖会は3日間に及び、ルターの宗教改革の意義や現在の教会宣教論の分析などがなされた。
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映画「地の塩 山室軍平」の東條監督が礼拝に参加 東京キリストの教会で
映画「地の塩 山室軍平」を手掛けた東條政利監督が5日、東京キリストの教会(東京・渋谷区)の礼拝に参加した。礼拝後には映画を鑑賞した人たちと交わりの時間が持たれた。
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神声人語―御言葉は異文化を超えて―(33)ヤン・フスの宣言 浜島敏
ジョン・ウィクリフが書いた熱烈火のごとき文書の幾つかを読んだのは、ヤン・フスがまだプラハ大学の一介の貧乏学生にすぎないときのことでした。フスの魂は、ウィクリフが神学上の教義に加えた攻撃の迫力と真実に躍動しました。
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日々是ハレルヤ(10)牧師なんてロクなもんじゃない! 横坂剛比古
僕も面と向かって牧師に悪口を言えるようになってから、教会生活がグッと楽になりましたし、牧師の弱さ、至らなさにもほんの少しですが共感できるようになりました。「牧師は従うものではなく、支えるものだ」と理解することができました。
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キリストにあって1つにされる 万代栄嗣
聖餐式は、単なる儀式ではなく、救い主イエス・キリストと私たちの絆そのものです。言葉でのコミュニケーションだけでなく、命と命がつながる何よりも強い関わり合いがイエスとの間に与えられていることを感謝したいと思います。
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