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百人一読―偉人と聖書の出会いから―(86)中曽根康弘 篠原元
第71代、72代、73代内閣総理大臣を務めた中曽根康弘氏。群馬県出身で、内務省に入省後、戦時中は海軍に。終戦時は主計少佐だった中曽根氏は、戦後内務省に復帰し、その後退官。1947年の衆議院選挙で初当選を果たします。
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タンザニアで世界宣教会議、千人が参加 宣言文「アルーシャからの呼び掛け」を採択
東アフリカのタンザニア北東部の都市アルーシャで8日から13日まで、「霊に導かれて進むこと─変革をもたらす主の弟子となることへの招き」を主題に、世界教会協議会(WCC)の世界宣教会議(CWME)が開催された。
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「次世代に福音をどう伝えるか」 エンジョイチャーチ・サミットに日本から20人以上が参加
オーストラリア・メルボルンにあるメガチャーチ「エンジョイチャーチ」で2月15〜17日、年次大会(サミット)が行われた。特に注目を集めたのは、日本からの参加者。牧師と信徒合わせて20人以上が参加し、皆がそこで大きな刺激を受けて帰国した。
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米大、学生伝道団体「インターバーシティー」の認可取消 提訴され2日で決定覆す
超教派の米学生伝道団体「インターバーシティー・クリスチャン・フェローシップ」(ICF)は6日、ウェイン州立大学(ミシガン州)が昨年10月にICFの学生団体としての公式認可を取り消した問題への措置として、同大を提訴した。
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巨匠スピルバーグ監督が警鐘鳴らす米国アイデンティティーの危機 「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」
トランプ大統領が特定メディアの出入り禁止を公言したとき、スピルバーグ監督は自分が映画化権を持つ題材の中から、1970年代に実際に起こったニクソン大統領とワシントンポスト紙との対立を形にしようと決心したのである。
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神声人語―御言葉は異文化を超えて―(42)良き訪れを伝える者 浜島敏
今日、何百人もの男女の宣教師が初期の開拓宣教師の尊い遺志を受け継いで働いています。もし今日の聖書翻訳者がどんな人であるのか典型的な人物を1人挙げることができればありがたいとは思いますが、実はそのような人はいません。
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主題は「日本伝道の将来」 6月に第1回日本伝道フォーラム
第28回日本伝道協議会が6月4、5の両日、東京神学大学(東京都三鷹市)と日本基督教団銀座教会(同中央区)を会場に開催される。今年は「日本伝道の将来」を主題に、第1回日本伝道フォーラムとして開かれる。
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牧師の小窓(124)病めるときの祈り 福江等
今日はレベッカ・ジョーダンという方の書いた「病めるときの祈り」という文章を拙訳してみます。「イエス様、あなたは私のからだをすべてご支配しておられます。そして、私のからだが不調の時もご存じです。からだを病むと心が痛み、時間を失っているかのように感じます」
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カトリック社会司教委、首相と外相に核兵器禁止条約への署名・批准求める要望書
日本カトリック司教協議会社会司教委員会(委員長・浜口末男=大分司教)は15日、安倍晋三首相と河野太郎外相に対し、昨年7月に国連で採択された「核兵器禁止条約」への署名と批准を求める要望書を発表した。
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福音の回復(56)なぜ苦しみがあるの? 三谷和司
今回考えてみたいことは、「キリストゆえの苦しみ」以外の「苦しみ」についてである。心を神に向けようとすることで生じる「キリストゆえの苦しみ」は神が助けてくださり、「安息」へと導かれるが、ならばそれ以外の「苦しみ」はどうなるのかである。
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なにゆえキリストの道なのか(134)人生は不条理、神は善悪にけじめをつけないのか? 正木弥
その通りのように見えます。「悪者の行いに対する報いを正しい人がその身に受け、正しい人の行いに対する報いを悪者がその身に受けることがある。これもまた、むなしい」(伝道者の書8:14)。人生の不条理は多くの人が感じるところです。
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映画「パウロ」主演のジム・カヴィーゼル、ビリー・グラハム亡き後を語る
米国で今月28日に公開される映画「パウロ キリストの使徒」の主演俳優ジム・カヴィーゼル(49)が、クリスチャンポストのインタビューに応じ、先月末に99歳で亡くなった米大衆伝道者ビリー・グラハム氏や自身の親友の死について語った。
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3・11の犠牲者を追悼 宗教者ら60人、被災地で復興願い合同祈願式
世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会は14日、福島県浪江町の大平山霊園で、東日本大震災の犠牲者を追悼し、復興を願う合同祈願式を開催した。WCRP日本委の代表者をはじめ、地元の宗教者や住民ら約60人が参列した。
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現代世界と終末論(6)個人の終末~人生の先にある希望! 込堂一博
私が高校生の時、「世界史」の授業があった。担当教師は、熱心な先生だったが、授業の初めから終わりまで、板書した。私たち生徒は、それを必死でノートした。当時、まだクリスチャンでなかった私は、「世界史」の授業に疑問が湧いてきた。
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主は生きておられる(45)主の愛あふれて 平林けい子
主に出会ってから、イエス様の愛が少しずつ大きくなった。試練に会ってから、イエス様の愛がぐっと深く、広くなった。主にある喜びと感謝を知ってから、イエス様をいつも、常に伝えずにはいられなくなった。
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シリア危機から7年 ワールド・ビジョン、教育通じた難民・移民の子どもたちへの暴力廃絶キャンペーン開始
国際NGO「ワールド・ビジョン・ジャパン」は、シリア危機から7年となった15日、教育を通じて難民・移民の子どもに対する暴力撤廃を目指すキャンペーンを、今年から4年間の計画で実施することを発表した。
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温故知神―福音は東方世界へ(93)大秦景教流行中国碑の現代訳と拓本38 川口一彦
治安のための九種の法を設け、景教の使命を新たにされました。景教の教えを体得され、祈る心は恥じるところがありません。国は偉大で謙虚、平和で憐れみ深いです。
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書評の「フェイク性」に騙されないために 全世界で話題の本『炎と怒り』の正しい読み方
米国発の暴露本が世界で売れに売れている。言わずと知れたドナルド・トランプの暴露本『炎と怒り―トランプ政権の内幕』である。いかに売れている本であるかということは、日本版の帯を見ると分かる。
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エミー賞プロデューサーが語る「日本人はなぜゴスペルに引かれるのか」
米東部最大のゴスペル音楽イベント「マクドナルド・ゴスペルフェスト」に、今年も日本人による「Don’t Give Up クワイヤー」の特別出演が決まった。米エミー賞プロデューサーのカーティス・ファローさんの呼び掛けで36年前にスタートした。
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立教大総長、震災7年にメッセージ「問いはいまも突き付けられている」
東日本大震災から丸7年となった11日、立教大学の吉岡知哉総長は、同大のホームページにメッセージを掲載し、「あの出来事は一体なんだったのか。この問いに答える知性の力を私たちは鍛え続けなければなりません」と述べた。
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