Skip to main content
2025年8月31日08時25分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 国際

米ムーディー聖書学院、学長ら3人が辞任・退職 元職員が私的金融取引の疑いを指摘

2018年1月21日22時20分 翻訳者 : 山本正浩
  • ツイート
印刷
関連タグ:ムーディー聖書学院アメリカ
米ムーディー聖書学院、学長ら3人が辞任・退職 元職員が私的金融取引の疑いを指摘+
米シカゴにあるムーディー聖書学院(写真:Son of thunder)

米シカゴのムーディー聖書学院は10日、ポール・ナイキスト学長とスティーブ・モック最高執行責任者(COO)の辞任、またジュニアス・ベヌゴーパル学部長の退職を発表した。同学院をめぐっては、元職員が最近、指導層の間で「私的金融取引」の風潮があるなどとブログで指摘していたほか、神学的方向性に対して疑問視する声が出ていた。一方で学院側は、これら3人の指導力は高く評価しているとし、一連の騒動の責任を取っての辞任かどうかについては言及を避けた。

同学院評議員会のランディー・フェアファックス会長は同日夕方、学院関係者とクリスチャンポストに送信した電子メールで3人の辞任と退職を伝え、次のように述べた。

「誤解を避けるために申し上げますが、評議員会はこれらの方々の倫理的、道徳的、霊的リーダーシップを高く評価しています。私たちが主にお委ねするこれらの方々は誉れある敬虔な人物で、キリストと当学院に忠実に仕えてこられたことに私たちは深く感謝しております。しかしながら、当学院が新たな指導部の時代を迎えることを全会一致で決議しました」

評議員会は同日、会合を開き、過去数カ月の間に学生や卒業生、職員らから懸念の声が上がっていたさまざまな問題を協議したという。当面はグレッグ・ソーントン広報担当上級副学長が暫定学長を務め、その間に正式な学長を決める。

今回の辞任劇は、同学院に私的金融取引の風潮があるとの疑いが浮上して起こった。私的金融取引とは、組織の経営的立場にある人物が、事業目的以外で貸借などを行うこと。この問題は、同学院が運営するキリスト教ラジオ局「ムーディー・ラジオ」の元司会者、ジュリー・ロイズさんが、自身のブログで取り上げ、広く知れ渡ることになった。

ロイズさんは同ラジオ局の番組「Up for Debate(議論しよう)」の人気司会者だったが、6日に解雇されていた。4日には、同学院が「前例のない危機に直面している」と題する記事(英語)をブログに投稿。聖書の無誤性を否定する教授が同学院で教えていることなどを問題視し、5日に評議員会の執行委員会による会議が行われ、これらの懸念について話し合われることを伝えていた。

ロイズさんの9日付の記事(英語)によると、同学院は2009年、学長のナイキスト氏が学院に隣接する108万ドル(約1億2千万円)の分譲マンションを購入するためとし、50万ドル(約5500万円)を貸し付けていた。貸し付けは、一定期間、金利のみを支払うタイプのもので、同学院の最新の納税申告書によると、ナイキスト氏はこの9年間、元本の返済はしていないという。ロイズさんは弁護士の話として、返済が行われていない場合、このようなケースは私的金融取引に該当すると指摘している。一方で、学院側の弁護士と会計士は、この貸し付けは法的には問題ないものだと反論しているという。

同学院は昨年11月、経済状況の悪化などから、ワシントン州スポケーンのキャンパスを閉鎖すると発表した。また、シカゴのメインキャンパスでは多くの教職員が解雇された。ロイズさんによると、約3分の1が教授が解雇され、キャンパスには緊張した雰囲気があったという。また、ナイキスト氏に50万ドルを貸し付けした09年も、同学院はすでに経済的に非常に厳しい状況だったと指摘している。

ロイズさんは当初、適切な経路を通じて内部的にこれらの問題を解決しようと試みたという。しかし一向に解決の目途が立たないことから、発見した事実の公開を余儀なくされたとブログにつづっている。クリスチャンポストとのインタビューでは、同学院では不正行為があまりにも長く隠ぺいされてきたと言い、「しきたり」に反するとの批判はあるが、「清算」すべき時だったと話した。ナイキスト氏らの辞任や退職が発表された後には、ブログの記事(英語)で次のように語った。

「私は昨日(9日)、ムーディー聖書学院の諸問題は評議員会にも及んでおり、一部の評議員も共犯の責任を取って辞任すべきだと書きましたが、評議員会による今回の行動(ナイキスト学長らの辞任や退職)に励まされています」

同学院の学生は10日、匿名を条件にクリスチャンポストの取材に応じ、事の真相やその意味合いを納得できるまでには時間がかかるだろうと語った。

「このような性質の問題が起きた場合、両者間に分裂が生じることは確かです」。学生はそう述べ、ロイズさんの主張が本当に正しいのであれば「それは必要な変革ですし、多くの学生にその変革を受け入れてほしいと思います。そして指導者たちがムーディー聖書学院を正しい方向に導くことを信じるべきです」と語った。

ナイキスト氏は2009年に同学院の学長に就任。それ以前は、ミズーリ州カンザスシティーに拠点を置く教会開拓宣教団体「アバント・ミニストリーズ」の会長兼最高責任者(CEO)を務め、ネブラスカ州とアイオワ州にある教会の牧師を歴任していた。

※ この記事は、クリスチャンポストの記事を日本向けに翻訳・編集したものです。一部、加筆・省略など、変更している部分があります。
関連タグ:ムーディー聖書学院アメリカ
  • ツイート

関連記事

  • 米フラー神学校、入学者減で一部キャンパス閉鎖へ オンライン受講は急増

  • ロンドン神学院で「説教大賞」 初めて説教した元高校教師の女性が優勝

  • 米プリンストン神学校、ティモシー・ケラー牧師への授賞取りやめ 女性やLGBTの任職反対への抗議受け

  • 米ユニオン神学校のコーネル・ウェスト教授、ミズリー州黒人射殺事件抗議中に逮捕

  • 米ワールド・ビジョンの理事会役員が辞任、同性婚者の雇用方針巡り

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • アッセンブリー京都教会の村上密牧師死去、異端・カルト問題に長年取り組む

  • 「信教の自由を脅かす」 旧統一協会の解散命令巡り特別集会、西岡力氏らが登壇

  • 「苦しみ」と「苦しみ」の解決(11)「苦しみ」が始まるまでの経緯(前半)悪魔の起源 三谷和司

  • 「苦しみ」と「苦しみ」の解決(11)「苦しみ」が始まるまでの経緯(後半)救いの計画 三谷和司

  • 米カトリック教会で銃乱射事件 ミサ参加中の付属学校の子どもら2人死亡、17人負傷

  • 21世紀の神学(30)伊藤貫氏が提唱する古典教育とセオセントリズムの復権 山崎純二

  • ウクライナ、米大衆伝道者フランクリン・グラハム氏に勲章授与 人道支援を評価

  • 聖書のイエス(16)青銅の蛇 さとうまさこ

  • ワールドミッションレポート(8月30日):リビア 砂浜に響く殉教者たちの祈り(4)

  • ワールドミッションレポート(8月31日):ガーナのリグビ族のために祈ろう

  • 「信教の自由を脅かす」 旧統一協会の解散命令巡り特別集会、西岡力氏らが登壇

  • 牧師を辞めた理由は? 元牧師730人を対象に調査 現役牧師や信徒へのアドバイスも

  • 米カトリック教会で銃乱射事件 ミサ参加中の付属学校の子どもら2人死亡、17人負傷

  • 進藤龍也氏×山崎純二氏対談イベント「神様との出会いで人生が変わった」 埼玉・川口市で8月30日

  • 米福音派の重鎮、ジェームス・ドブソン氏死去 フォーカス・オン・ザ・ファミリー創設者

  • 花嫁(31)神に従う者の道 星野ひかり

  • 21世紀の神学(30)伊藤貫氏が提唱する古典教育とセオセントリズムの復権 山崎純二

  • 「森は海の恋人」の畠山重篤さん、気仙沼市の名誉市民に

  • 「苦しみ」と「苦しみ」の解決(11)「苦しみ」が始まるまでの経緯(前半)悪魔の起源 三谷和司

  • 「苦しみ」と「苦しみ」の解決(11)「苦しみ」が始まるまでの経緯(後半)救いの計画 三谷和司

  • 「信教の自由を脅かす」 旧統一協会の解散命令巡り特別集会、西岡力氏らが登壇

  • 牧師を辞めた理由は? 元牧師730人を対象に調査 現役牧師や信徒へのアドバイスも

  • 新約聖書学者の田川建三氏死去、89歳 新約聖書の個人全訳を出版

  • キリスト教徒が人口の過半数を占める国・地域、この10年で減少 米ピュー研究所

  • N・T・ライト著『わたしの聖書物語』が大賞 キリスト教書店大賞2025

  • 「20世紀のフランシスコ・ザビエル」 聖心女子大学で岩下壮一神父の特別展

  • 「苦しみ」と「苦しみ」の解決(10)「苦しみ」から「苦しみ」へ 三谷和司

  • 日本キリスト教協議会、戦後80年の平和メッセージ キリスト者の戦争加担にも言及

  • 福音派増えるベネズエラ、大統領が「マーチ・フォー・ジーザスの日」制定 全国で行進

  • コンゴで教会襲撃、子ども含む43人死亡 徹夜の祈祷会中に

編集部のおすすめ

  • 「20世紀のフランシスコ・ザビエル」 聖心女子大学で岩下壮一神父の特別展

  • 「罪のない赤ちゃんを殺さないで」 東京でマーチフォーライフ、中絶の問題を訴え

  • 教育改革が「日本のリバイバルにつながっていく」 牧師の金子道仁参院議員が講演

  • いのちの言葉聖書学校、日本語クラス2期生7人が卒業

  • 淀橋教会で新主管牧師就任式・祝賀会 金聖燮牧師が6代目に

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2025 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.