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コロナ禍で悪化する世界の食料問題に思い向けて ハンガーゼロが10月から啓発イベント
国連が定める「世界食料デー」(10月16日)に合わせ、コロナ禍で悪化する世界の食料問題に思いを向けてもらおうと、飢餓対策に取り組むハンガーゼロ(日本国際飢餓対策機構)が10月から、オンラインを含む全国15会場で啓発イベントを開催する。
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世界宣教祈祷課題(10月1日):韓国
人類史に例を見ないような、20世紀後半の韓国の急激な教会成長の渦中にいたアジアの巨星、趙鏞基(チョー・ヨンギ)牧師が9月14日の朝、85歳の生涯を終え、天に召された。
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キリスト教コンテンツ専用の次世代SNS「フェイスミート」 来年スタート
2022年に公開が予定されている新しいキリスト教SNS「フェイスミート」(FaithMeet)は、世界中のユーザーが数回クリックするだけで、信仰に基づくキリスト教コンテンツとつながることができる。
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さくら時計(1)プロローグ 星野ひかり
「お父様、どうして私ばかりぶつの?」そう言う私は幼子で、拳を振り上げる天のお父様を見上げていました。私は涙をぽろぽろと流しておりましたが、お父様の目も、熱い涙でうるんでいるようでした。
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世界宣教祈祷課題(9月30日):ヤシン族
カメルーンにヤンシ語を話す、ヤシン族がいる。人口約2万5千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ヤシン族の救いのために祈っていただきたい。
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神学書を読む(72)アカデミズムの幕の内弁当(豪華版)! 佐藤優氏の集中講義を忠実に再現した『「悪」の進化論』
博覧強記とはまさにこのことである。本書『「悪」の進化論 ダーウィニズムはいかに悪用されてきたか』は、作家にして神学者の佐藤優氏が同志社大学京田辺キャンパスで行ったサイエンスコミュニケーター養成副専攻の集中講義を、ほぼ完全収録したものである。
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英国国教会のエブスフリート主教が辞任、カトリック教会に転会へ
英国国教会のエブスフリート主教がこのほど辞任し、カトリック教会への転会を決めた。カトリックへの転会を決めたのは、これまで8年にわたりエブスフリート主教を務めてきたジョナサン・グドール主教。
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ミャンマーのバプテスト派青年牧師、国軍に射殺される
ミャンマー西部のチン州で18日、国軍に火を放たれた信徒宅の消火活動に向かおうとしていたバプテスト派の青年牧師が射殺される事件があった。殺害されたのは、クン・ビアク・ハム牧師(31)。既婚者で2人の息子がいた。
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神に愛されている者として生きる喜び 安食弘幸
あるご婦人が鏡の前に立って、そばにいる夫に向かって嘆いています。「ねぇあなた、私この頃鏡を見るたびに落ち込むの。だって鏡の中の私って、どう見てもおばあさんなんだもの」
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世界宣教祈祷課題(9月29日):スロベニア
カトリック教徒が多数派のスロベニアだが、実は宗教改革以来、プロテスタントの証しを立ててきた伝統を有する国でもある。しかし残念なことに、いまだに福音主義の教会は非常に少ない。福音的な教会を開拓するチームが必要だ。
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竹田眞・元日本聖公会首座主教死去 91歳
日本聖公会の元首座主教で同東京教区主教などを務めたヨハネ竹田慎(たけだ・まこと)主教が13日午前8時30分、老衰のため死去した。91歳だった。
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第34回東海聖句書道展 名古屋で9月28日から10月3日まで
第34回東海聖句書道展(東海聖句書道会主催)が28日から10月3日まで、名古屋市中区の名古屋市民ギャラリー栄8階第10号室で開催されている。聖書の言葉にちなんだ書道や篆刻(てんこく)、絵画などが展示されている。
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「一匹の羊に目を留めるべきことを訴える秋の良作」紹介(2)「護られなかった者たちへ」
前回は、「赤い原罪」という韓国映画を取り上げた。モノクロの102分という、どちらかといえばあまり一般受けしない映画であった。今回取り上げるのは、日本の名優たちが共演する社会派エンタメドラマ「護(まも)られなかった者たちへ」である。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(37)聖書とうらめしや
お化け屋敷、漫画、あと肝試しとかで、よく聞いたり、目にしたりするセリフ「うらめしや~」。うらめしや(恨めしや)…、これは、幽霊が出現したときに発する言葉といわれています。
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世界宣教祈祷課題(9月28日):トーゴ
アフリカ西岸の人口630万人のトーゴは、キリスト信者の数がイスラム教徒を上回る国だが、多くの人々が悪霊に関わる土着の宗教の影響下にある。政治・経済状況は不安定で、軍事クーデターと不公平な選挙は、南部のエウェ人と…
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与えられた1ミナを用いて生きる 万代栄嗣
私たちは神様に選ばれた者です。そして、与えられた使命があることを忘れてはいけません。そのことを学ぶために、今日はイエス様の「ミナのたとえ話」といわれる聖書箇所からお話をいたします。
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世界宣教祈祷課題(9月27日):ヤンス族
コンゴにヤンス語を話すヤンス族がいる。人口16万5千人。宗教は土着の宗教。誰もクリスチャンはいない。ヤンス族の救いのために祈っていただきたい。
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「ICTの活用が前提」 日本バプテスト連盟が総会改革
日本バプテスト連盟の総会検討委員会がこのほど、情報通信技術(ICT)の活用が総会改革の前提となるとし、理事会に対し、連盟事務所と加盟教会のICT化推進を強く要望する内容の「総会改革に関する最終答申」を発表した。
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「祝福あれ。主の御名によって来られる方に」 さとうまさこの漫画コラム(18)
イスラエルの三大祭りの一つに、過ぎ越しの祭りがあります。祭りを祝うため、イスラエルの民族は毎年エルサレムに集まりました。
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世界宣教祈祷課題(9月26日):ギリシャ
米宣教団体のイースリーパートナーズ(e3 PARTNERS)が、現代性に富む宣教成果の報告をしている。新型コロナパンデミックによって、アン・ルーカス姉は短期の医療宣教を中断せざるを得なかった。そのため彼女は、ネットを通じての宣教活動を続けている。
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