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米宗教自由委員会 訪中取り消し
各国の宗教の自由を調査する米連邦調査団・国際宗教自由委員会は、最近中国政府が委員会の訪中に対して制限を設けたことについて、「受け入れることができない」と中国訪問を取り消したと報告した。
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新生讃美歌奉献礼拝・フェスティバル
日本バプテスト連盟では、新生讃美歌の奉献礼拝とした賛美集会を企画している。9月15日(月・祝)の午後2時から4時までの嵐閧ナ、場所は青山学院大学(東京・渋谷区渋谷4-4-25)のガウチャー記念礼拝堂。主催の日本バプテスト連盟は「当日は諸教会・伝道所から募った聖歌隊・ユースクワイヤ・こども聖歌隊とともに、参加者が心を合わせて新しい讃美歌を主に捧げたい」と言った。
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「名古屋リバイバル・ミッション」 開催へ
9月19日から23日まで、名古屋市民会館大ホールにて「名古屋リバイバル・ミッション」が開催される。今大会は1993年11月に甲子園球場で3日間にわたって開催された「全日本リバイバル甲子園ミッション」を発端し、今日まで拡大しているキリスト教の全国的な運動だ。名古屋公演は今回が初の開催で、新しい企画も多く盛り込まれている。
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横田さん夫妻 大分で講演
北朝鮮による拉致被害者、横田めぐみ(失跡当時(13))父滋さん(70)と母早紀江さん(67)ら(共に福音キリスト教会連合・中之島キリスト教会員)が9日、大分市の集会で講演し、早紀江さんは8月下旬の3日間に開催される北朝鮮核開発問題をめぐる6カ国協議に関し、政府は拉致疑惑を毅然とした態度で解決に向け努力することを要請した。共同通信が報道した。
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声なき『平和への誓い』 長崎平和公園で
9日、58回目の「原爆の日」を迎えた長崎。平和公園で開催された「長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」では、ろうあ者で長崎市在住の山崎栄子さん(76)が、「平和への誓い」を全身で呼び掛けた。声無き叫びに参加した人々は心打たれた。
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真理はあなたたちを自由にする
キリストにある悔い改めと赦しの福音を、現実のこととして受け入れることによって、うらむことを通して縛られていた全ての霊的苦しみから解放された。
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8月8日の歴史
**8月8日**
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ウェイン・コデイロ師来日 「Everyone Is a Leader」
ハワイ州ホノルル市にあるニューホープ・クリスチャン・フェローシップ・ オアフの主任牧師、ウェイン・コデイロ師。彼の導くこの教会は、1995年の開拓以来、5,500名もの人がキリストを受け入れる決心をし、6年間で8,000名以上が集う礼拝にまで成長を遂げた。「瓦礫の下から」「道ばたの宝石」「チームでする教会づくり」「成功を招く態度を築くために」などの書籍でも有名なコデイロ師が来日し、リーダーシップをテーマにしたセミナーが開催される。
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じゅうじかによって敵意を
普段はなかなかできない本音でのぶつかりあいだが、キリストによって導き出された子どもたちの愛の結論である。
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寄留者
彼らが私たちの家族を歓迎してくれたのは、彼らもまた痛みを持つ人々であったからだと思う。彼らは戦争中に日本人であるという理由で収容所に入れられ、ひどい差別を受けた。親の配慮からその当時日本に帰国して学校に通った者もいたが、日本においてもアメリカ育ちだということでひどくいじめられた経験を持っていた。そして、その事柄の殆どは在日韓国人の体験と非常に重なるものであった。
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すべてをあわせて益としてくださる
フィリピンでは、金鐘必という韓国人宣教師が、マニラから一時間程のところにある小さなごみの山で住むフィリピン人に宣教活動をしていた。大きなごみの山には世界の関心も高いが、各地にある小さなごみの山に住む人々にまでは、関心が行き届かない。人々が道端に小屋を作って住んでは撤去され、最後に行き着いたところがごみの山の上だった。
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希望は失望に終わることはない
私たちは日々の祈りの中で世界平和について祈る。自然災害や同時多発テロ、戦争のニュースが流れると、自然に祈らされる。祈りは確かに重要である。夏の暑い日、家の前や庭に水をまくが、すぐに乾いてしまう。しかし、神さまが一度夕立を降らせれば、あっという間に人間の手の届かない屋根の上や広い範囲をぬらしてよごれを洗い流してくれる。人間のすることは小さいが、神のそれは、とてつもなく大きい。
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バチカン 遺伝子組み換え食品が世界飢饉の解決策
バチカンは最近遺伝子組み換え(GM)食品が世界飢饉と栄養不足問題を解決するとして、これまで遺伝子組み換え食品に反対してきた人々を困惑させている、と地元紙が5日報道した。今回にいたるまでバチカンは、ヨーロッパ連合(EU)とアメリカのGM食品開発事業に中立的立場を取ってきた。
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広島58回目の「原爆の日」
被爆地・広島は6日、58回目の原爆忌を迎えた。広島市中区の平和記念公園では、平和記念式典(原爆死没者慰霊式、平和祈念式)が行われ、被爆者や遺族、海外からの参列者約4万人が集った。
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「賛美歌を歌う会」 水戸中央教会で
日本基督教団 水戸中央教会(茨城県水戸市、山本隆久牧師)は5日、教会員以外の一般市民を対象とした「賛美歌を歌う会」を発足し、9月17日から12月24日までの期間教会の礼拝とは別個で集会を持つことを明らかにした。賛美歌は福音宣教の大きな鍵を握るため、一般社会における「教会」の新たな存在意義の開拓に期待がかかる。
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砂像のコンテスト、八竜町で開催
「サンドクラフトin八竜」が26日、秋田県八竜町の釜谷浜海水浴場で開幕、「タマちゃん」「ハリー・ポッター」など48の砂像が出来栄えを競って並べられた。毎日新聞が報道した。
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想像と堕落 罪
「へびがわたしをだましたのです。それでわたしは食べました。」
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ロゼッタストーンの謎
ロゼッタストーンの発見が歴史的だった理由は、この石がシュメール語の辞書だったからだ。これによってシュメール語が解読されたが、シュメール語で記載された出土品のうちの歴史書などには、太陽系創世に始まり人類創世を含む太陽系の歴史が記載されていたと言われている。
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熊澤義宣氏特別記念番組
FEBC(Far East Broadcasting)では、昨年天に召された熊澤義宣氏の召天一周年を記念して、毎月第一金曜日に特別記念番組を放送している。
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日本大使館にフジモリ氏引き渡し請願書渡される
91年と92年に起きたペルーでの虐殺事件に関して、当時コリーナ部隊によって殺された遺族によるフジモリ氏引き渡し請願書が31日、ペルーの日本大使館に渡されていたことが分かった。日本カトリック司教協議会社会系委員会がインターネットサイト上で全文を公開した。 請求の理由は91年と92年に起きたペルー国内での虐殺事件で、当時のフジモリ元大統領の事件への関与疑惑が浮上。マキャベロ駐日ペルー大使は今日31日未明、外務省で島内憲中南米局長に対し、現在日本に滞在しているペルーのフジモリ元大統領の身柄引き渡し請求文書を提出した。
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