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平和への取り組み 「教会は世界の一致のために」
日本基督教団聖ヶ丘教会・山北宣久牧師は、日本最大のプロテスタント教団である日本基督教団の総会議長。今回は山北牧師に、03年を振り返りながら、今後国内教会が取り組むべき課題と持つべき姿勢について話を聞いた。
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日本福音宣教会、今年日本宣教大会
韓国で日本宣教に熱心な教会信徒たちを中心に発足した日本福音宣教会(略称:JEM、代表:白鍾允(BaikJungYoon)牧師)が、「2004日本宣教大会」を今月29日午後7時、同宣教会センター(韓国・ソウル)で開催する。
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連載『み神を慕いて』(5) 仲嶋正一
一九四九年、終戦の僅か四年後、東京は焼け野原で、食べる物も無く、お腹がすいていました。その頃、「灯会」の文集にこんな事を書かれた方がいます。これを書いた方(友人、川合万理子さん)は、当時21歳の女性であって、あの焼け跡時代の青春を、一生懸命に生きたクリスチャンの一人です。許されて以下に記します。
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竹下静 デビューCD記念ライブ in OCC
今年1月1日にデビューアルバム「アイム・ユアーズ(I'm Yours)」を発売したクリスチャン・ヴォーカリスト竹下静さんが、OCC地下1階アイリーンホールで今月27日、同アルバム発売記念ワンマンライブを行う。
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基教学校教育懇談会 来月28日
日本カトリック学校連合会とキリスト教学校教育同盟で構成されるキリスト教学校教育懇談会が来月28日、東京・青山学院大(渋谷区渋谷4)で公開講演会を開く。「カトリックとプロテスタントの垣根を越えたキリスト教学校教育の在り方を模索する」という目的で始まった同懇談会。今回は「今、あえてなぜ女子教育か」という主題で、少子化と私学志向の強まる現代に、私学での女子教育の存在意義と課題について考える。
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禁制時代の宝物展にキリスト画
幕末に描かれたとされる「キリスト真人(しんじん)画」が宮城県松山町ふるさと歴史館の藩政時代の宝物展で展示され、話題を呼んでいる。作品はキリシタン禁制の時代に描かれ、同町に伝わった経緯など不明な点が多く、「幕末のある夜、本堂に投げ込まれた」との言い伝えがあるだけだという。
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キリスト教学校教育懇談会
日本カトリック学校連合会とキリスト教学校教育同盟で構成されるキリスト教学校教育懇談会が来月28日、東京・青山学院大(渋谷区渋谷4)で公開講演会を開く。
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ZAWAMEKI 御茶ノ水で東京公演
和製ゴスペル宣教グループZawameki(Zawameki Worship Shout、以下“ざわめき”)が1月17日午後5時、御茶ノ水クリスチャンセンターで公演し、青年から壮年まで幅広い層の人びとが活力溢れる賛美の時間を過ごした。
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「キリストの受難」来月25日全米公開
イエス・キリストが十字架にかけられるまでの12時間を描いた米俳優メル・ギブソンの新作「The Passion of Christ(邦題、キリストの受難)」が来月25日(灰の水曜日)、全米2000の映画館で公開される。ギブソンの経営するアイコン・プロダクション広報関係者が報道各機関に対して明らかにした。
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連載『み神を慕いて』(4) 仲嶋正一
聖霊の満たしの体験は幾たびか神の訪れによって与えられます。今日お証しするのは、その様な満たしの体験をある日、そして次の日、また次の日と、三日も続けて神様が体験させて下さったという事です。−−聖会の二日目の朝早く、私は天城山荘の中に、一人で、浄めを求めて祈る場所を探していました。この山荘に来た目的は二つありました。一つは浄められる事、徹底的に浄められる事、そうしてもう一つ、それは、あの熱い神様の召命、献身の思いを今一度戴きたいという事です。
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YMCA、イラン被災者募金
昨年12月26日にイラン南東部ケルマン州の古都バムで発生した地震を受けて、財団法人日本YMCA同盟は1月から緊急支援募金を受け付けている。
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連載『み神を慕いて』(3) 仲嶋正一
「私は一九五三年に大学を卒業しました。日本が負ける事の無い神の国と教え込まれ、軍国主義一色で、皆、お国のためにと戦って、敗れ、今まで日本の神様であると教えられた天皇が、新聞紙上で人間宣言をし、今度は反対に民主主義が選挙運動の街頭で大声で叫ばれていました。
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「相互交流と協働求められる」
立教大総長、押見輝男氏が同大公式ウェブサイトで2004年のメッセージを公開した。
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立教大総長 新年のメッセージ
立教大総長、押見輝男氏が同大公式ウェブサイトで2004年のメッセージを公開した。 ********************************************* 新年のメッセージ −−立教大学総長 押見 輝男−− 2004年のはじめにあたり、地球上のすべての人が、人間としての尊厳を保障され、平等な人間として生活してゆける社会が実現することを、まず、みなさんとともに祈りたいと思います....
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連載『み神を慕いて』(2) 仲嶋正一
「神様が私を導いて下さっている」、そうハッキリと判る程、神様のみ業が鮮やかに見えて来たのは、私が慶応病院に入院した頃からであったろうか? この二年の間に私の体重は11キロも減少した。身体の何処かにガンがあるといけないからと騒がれて、当時慶応のインターンの医者(この4月38歳で同大学医学部教授を命じられましたが、これも一つの奇蹟かも知れません)であった我が子の意見によって、精密検査をする事になって、信濃町の慶応病院に入院手続きをしたのは、1993年9月30日の事である。
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日韓宣教指導者座談会
韓国の日本福音宣教会が主催する日韓宣教指導者座談会が、御茶ノ水クリスチャンセンターで12月19日にあった。日本は日本福音同盟から具志堅総主事ら3人、韓国は日本福音宣教会から白鍾允(パク・ジョンユン)代表ら3人が参加。座談会では、「教会の現状と宣教の課題」をテーマに、日韓宣教協力の現状をはじめ、宣教師の役割やこれまでの問題などを含めて幅広く語り合った。
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今年活躍のニューフェイス 『PFIジャパン』
かつて治安大国と呼ばれた日本が、一般市民が犯罪に巻き込まれる危険を身近に感じる国になってきた。被害を受けても、事件後の手当てが不十分なために日常生活への復帰ができずに苦しむ人たちがいる。03年8月、増加する犯罪被害者などの社会的弱者の人権擁護と犯罪経験者の再犯防止活動を行う団体として、PFIジャパンが発足した。母体は、国連NGO団体として世界105カ国でキリスト教の教理に基づいて犯罪被害者とその家族の支援、受刑者・出所者の再犯防止活動を行う世界最大のクリスチャン組織PFIだ。
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連載『 み神を慕いて 』(1) 仲嶋正一
本当に、信仰のない人が見ると不思議だと思われるかも知れません。これは神様がおられ、しかも本当に生きておられるという、神様の御臨在を証しした、現在進行中の日記なのですから。前著『主イエスとともに』(福音出版社、二五八頁)では、「日記がこんなに面白いなんて!」と、感嘆して一気に読んで下さった方がいましたが、人が神にあれば、神ご自身がその人の行く道を相応しく彩って下さるのです(偶然などはあり得ない!)。この日記は神様との交わりの記録であって、期日、登場人物等、すべて真実の記録です。
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『チア・にっぽん』 聖書を中心にした教育を
日本で着実に広がっていくホームスクーリング、チャーチスクール。荒廃が懸念される日本の学校教育を受けて、最近ではそのニーズも高まっているという。小さい頃は親に従い、神様を信じていた子供たちが、その後、義務教育や友人関係、メディアを通じて価値観の衝突を経験する。「クリスチャンとしての自己同一性(アイデンティティ)」が揺るがされると、結果的に、世に奪われて神から離れていくという事態が少なくない。
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ワールド・ビジョン、イラン大地震緊急支援
特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパンは、イラン南東部で12月26日早朝に発生した地震を受け、被災者に対する緊急支援を決定。WVJは同海外事業部から被災地調査員を派遣、情報網を確保する。WVは物資援助を行う。
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