-
ヴォーリズ建築描いた113点 近江兄弟社学園で公募展
米国出身の建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズ(1880−1964)の建築作品を扱ったヴォーリズ建築を描く公募展」が、近江八幡市の近江兄弟社学園で開かれている。会場のハイド記念館は国の登録有形文化財。全国に600点余り現存しているとされる「ヴォーリズ建築」の中から「晩夏の水口キリスト教会」や「神戸山手レストラン」などの絵画作品が展示されている。
-
石原都知事の日韓併合発言で抗議集会 /新宿
日韓併合をめぐる石原都知事発言に対する抗議集会とデモ行進が4日、東京・新宿であり、参列者は「植民地支配を正当化するな」などシュプレヒコールを繰り返した。外国人登録法問題などに取り組んでいるキリスト教団体、人権・平和団体などの呼びかけで集まった参加者らは在日韓国・朝鮮人らを含めて約150人にのぼった。
-
都心に巨大“ツリー”で一足早くクリスマス気分
高さ100メートルのクリスマスツリーのイルミネーションが7日夜から、東京・千代田区の赤坂プリンスホテルで見られる。客室の窓枠に緑色や赤色のライトを取り付け、ホテルの側面にツリーが浮かび上がる仕組みだ。高さ70メートルの巨大サンタクロースのデザインも交互に浮かび上がる。イルミネーションは12月25日まで毎日見ることができる。
-
北朝鮮拉致問題 横田めぐみさんの母、長崎市内で署名運動
北朝鮮による拉致の被害者とされる横田めぐみさんの母早紀江さん(67)が先月29日、長崎キリスト教協議会の招きで長崎市を訪れ、長崎市の伊藤一長市長の訪問した。
-
統一教会元信者の家族らが「被害者の会」設立
世界基督教統一神霊協会(統一教会)の元信者の家族らによる「全国統一協会被害者家族の会」が8日に設立された。 初代会長には神保広次さんが選ばれた。都内では第一回総会が開かれ、約80人が出席した。神保会長は同じ苦しみを持つ人たちへの助言と拉致された人の家族のきずなを取り戻す手助けをしたいと述べた。同会は平日の午後1時から同4時まで、電話(03・3350・5808)による脱会支援などの相談を中心に活動していく。
-
「外国人雇用に関するシンポジウム」開催
アジア財団、フリードリヒ・エーベルト財団、スタンフォード日本センターが主催する「外国人雇用に関するシンポジウム」が11日、関西経済連合会(大阪市北区)で開催される。日本国内の外国人雇用に関して、現状の把握と課題、展望について話し合われる。海外からの移住動労者受け入れは、日本だけでなくフランスやドイツでも重要な課題となっている。
-
第20回マーガレットコンサート
第20日マーガレットコンサートが9日、日本聖公会 聖マーガレット教会で開かれる。「親子で楽しむ音楽物語『しろいうさぎとくろいうさぎ』」はアンサンブル ジュジュが出演。「サウンド・オブ・ミュージック」や「小舟にて」(ドビュッシー)、「羊は安らかに草を食み」(J.S.バッハ)などを披露する。午後1時30分開場・午後2時開演。入場料無料。
-
J・エドワーズの祖父スタッダードの改革
スタッダードは信仰の在り方について腑に落ちない点があった。ニューイングランドのピューリタンたちは契約神学(Covenant Theology)を学んでいた。簡単に言えば、全人類の平和を求めて神に忠誠を誓う人々の集まりであれば、集会や教会を形成することができるとする教理だ。所属信徒となるためには、自分の経験した恵みと回心を口で告白しなくてはならない。スタッダードの悩みは、この契約神学についてのものだった。 ピューリタニズムほど、恐怖・疑惑・絶望の問題に関心を寄せた宗教活動は無いし、内面生活の葛藤をそれほど綿密に叙述する宗教活動も無いと言われる。ピューリタンたちは、膨大な量の日記を付けたが、そのほとんどは、じぶんの信仰に関する疑念の克服や自己省察に向けられていた。
-
【連載】 キリシタン大名 高山右近 (1)
キリシタン大名として知られる高山右近が、前田家の客将として加賀國に26年間も住んでいたことはあまり知られていない。幕府禁制のキリシタンであったため、痕跡が消されてしまったのであろうか。金沢時代の右近についての確かな史料は一枚の紙に収まってしまうほど乏しく、一片の肖像画すら残っていない。キリシタン信仰を貫きながら、一方では加賀藩の重臣でもあった右近は何を考え、何をしていたのか。利家・利長の前田家二代に仕えた右近の謎めいた後半生をたどる。
-
UNVと関西学院、大学ボランティア派遣協定に調印
ユニテスは国連機関、各国政府、非政府組織、民間セクター、大学等のパートナー機関との協力やネットワークによって大学機関や研究機関によるネットワーク作りを実施している。今回関西学院大学が、日本の大学機関として初めてユニテスの提携機関として参加することが明らかになった。
-
炎の中の主の御言葉
カリフォルニアの山火事によって家を失ったマイク・ポスコロスさんは、自宅の焼け跡から黒く焼け焦げた聖書を発見した。驚くべきことに聖書は開かれたままの状態で発見され、他の部分は完全に黒く焦げてしまったが、一箇所だけ全く燃えずに残っている部分があった。開かれたまま燃えずに残っていた聖書は....
-
GOSPEL LIVE! Women's Choir
アメリカ最大のゴスペル・ミュージック・ワークショップ「G.M.W.A.」のWomen's Choir指導者シェリー・ギャリャ唐ウんをお迎えして、女性だけのクワイアでゴスペルコンサートを行う。
-
韓国、正しい歴史認識と問題解決への団結を要求
韓国キリスト教教会協議会在日韓国人人権宣教協議会(委員長=イ・ミョンナム師)は第10回韓日外登法(外国人登録法)問題シンポジウムを先月20日から22日まで韓国で開き、在日韓国人の人権向上と移住労動者の権利向上のための団結を再確認した。韓国及び日本キリスト教教会協議会、在日韓国人人権宣教協議会、外キ協、在日外国人人権委員会が共同主催した。シンポジウムでは「日本の歴史責任とアジアの和解、平和、共生」を主題に韓国と日本から60人余りが参加して朝鮮半島の平和問題と日本の歴史問題について話し合われた。
-
オアシス・ライフセンター 全国でクリスマスキャンペーン実施中
全国のオアシス・ライフセンターがクリスマスキャンペーンとしてクーポン券を配布、
-
イタリア、学校内のじゅう字架掲揚で論争
カトリック系イタリア幼稚園に掲揚されていたじゅう字架が1人のイスラム教徒の主張で教室から撤去するよう判決が下されたことを受けて、中央法廷とカトリック教会が対立している。この論争はイタリア在住のイスラム教徒で移民者であるアデル・スミス(Adel Smith)さんから始まった。
-
ユニセフ展「今、アフリカで起きていること」 東京 ユニセフハウスにて開催
財団法人日本ユニセフ協会主催で、写真展「今、アフリカで起きていること」がユニセフハウス(東京・品川)で開催中。11月28日まで。
-
山路ゆう子さん ギター弾き語りコンサート
シンガーソングライターの山路ゆう子さんが中心となって行っている連続ライブシリーズ。
-
TPWゴスペル・ライブ&ワークショップ in NAGOYA
■TPW2003ブラックゴスペルワークショップ参加者募集■
-
早稲田奉仕園創立95周年記念式典・コンサート
今年で95周年を迎える早稲田奉仕園(東京・新宿)が10月25日(土)、創立記念式、音楽コンサート、作品展を開催する。 問い合わせは早稲田奉仕園(TEL 03・3205・5406 Fax 03・3205・5413 E-mail [email protected] )
-
「ファースト・クリスマス」ビデオ、DVDで登場
1999年アンドリュー・カーネギー・メダル賞の子ども用ビデオ年度最優秀賞受賞ならびに1999年クラウン賞の子ども用ビデオ最優秀賞受賞作品「ファースト・クリスマス」のビデオ(日本語吹き替え版のみ)とDVD(英語/日本語セット)が10月25日、全国のキリスト教書店で一斉発売された。
人気記事ランキング
-
「日本イスラエル・クリスチャン交流会」が発足、世界62カ国に広がる議員ネットワーク
-
米保守派活動家で熱心なクリスチャンのチャーリー・カーク氏、イベント中に射殺される
-
キリスト教に回心したウィキペディア共同創設者、所属教会を発表
-
イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも
-
「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談
-
今の自分のままで幸せだと気付こう 菅野直基
-
キリストの心と思いが与えられている恵み(3)神の御霊と一つ 加治太郎
-
聖書のイエス(17)「わたしを見た者は、父を見たのです」 さとうまさこ
-
主につながり、人々を主につなげよう 万代栄嗣
-
ワールドミッションレポート(9月17日):ロシアのリブ族のために祈ろう
-
「日本イスラエル・クリスチャン交流会」が発足、世界62カ国に広がる議員ネットワーク
-
米保守派活動家で熱心なクリスチャンのチャーリー・カーク氏、イベント中に射殺される
-
キリスト教に回心したウィキペディア共同創設者、所属教会を発表
-
「世界で最も優しい裁判官」 フランク・カプリオさん死去、敬虔なカトリック信者
-
イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも
-
「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談
-
石破茂首相が退陣表明、15年ぶりのクリスチャン首相
-
「信教の自由を脅かす」 旧統一協会の解散命令巡り特別集会、西岡力氏らが登壇
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(12)「苦しみ」から「光」へ 三谷和司
-
新しい発見 佐々木満男
-
「世界で最も優しい裁判官」 フランク・カプリオさん死去、敬虔なカトリック信者
-
米保守派活動家で熱心なクリスチャンのチャーリー・カーク氏、イベント中に射殺される
-
石破茂首相が退陣表明、15年ぶりのクリスチャン首相
-
「日本イスラエル・クリスチャン交流会」が発足、世界62カ国に広がる議員ネットワーク
-
「信教の自由を脅かす」 旧統一協会の解散命令巡り特別集会、西岡力氏らが登壇
-
牧師を辞めた理由は? 元牧師730人を対象に調査 現役牧師や信徒へのアドバイスも
-
キリスト教に回心したウィキペディア共同創設者、所属教会を発表
-
「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談
-
ウェールズ聖公会、首座主教にレズビアンの女性主教選出 保守派からは強い批判の声
-
イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも