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「神学ノート」 急進的な霊性運動の形態と分析法
現在、キリスト教系統の宗教団体には、数多くの急進的新興宗派が寄生している。
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教文館創立120周年 記念キャンペーンも開催中
銀座のキリスト教書店「教文館」は、今年で創立120周年を迎える。それを記念し、さまざまなイベントを行っている。今年4月からは、福音館書店元会長の松居直氏を講師に招き、全10回の連続講演会を行っている。「絵本のよろこび」をテーマとする講演会は、毎回120人を定員として、来年3月まで月に約1回ずつ開催。
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一日神学校開催 日本ルーテル神学校・ルーテル学院大学
9月23日、東京都三鷹市の日本ルーテル神学校・ルーテル学院大学で一日神学校が開催され、公開講義やチャペルコンサート、神学生による証などに計577人が参加した。
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使命を果たす力を 自由学園最高学部
東京都東久留米市の自由学園は、4歳から大学までの一貫教育を行っている。一般の大学にあたる最高学部では
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同志社女子大 「聡恵館」増築終了
20日、同志社女子大京田辺キャンパスの「聡恵館」増築工事が完了し、竣工式が開催された。
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地元ゴスペルクワイアも参加 TPWゴスペルコンサート開催
アメリカ・アラバマ州から来日し、全国でコンサートを開催中のゴスペルグループTPW(Tanksgiving,Praise & Worship)が21日、土崎グローリアチャペル(秋田県秋田市)でゴスペルライブを行った。会場には当初の予想を大きく上回る360人が訪れた。TPWメンバーの特別な思いから、22日の東京公演に先立っての秋田公演となった。
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若者を世界に Fire Typhoon沖縄
沖縄、そして日本のリバイバルのために20歳前後の若者が中心となって超教派に活動しているユースミニストリー「Fire Typhoon沖縄」(以下、FT沖縄)。去年10月、第一回目となったFT沖縄主催の賛美集会「ファイヤー・タイフーン」には約300人の若者が沖縄県内各地から集まり
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京都JOCS チャリティコンサート開催
京都JOCS(社団法人日本キリスト教海外医療協力会・高谷泰市代表)は、「京都JOCSチャリティコンサート」
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道頓堀で路傍伝道 全国から有志集まる
20日、新宿福興教会(東京都新宿区)の菅野直基牧師が呼びかけ、北は北海道、南は四国から有志十数人が集まり、大阪府・中央区の道頓堀えびす橋で路傍伝道を行った。
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学生に愛の種をまく 桜美林大学チャプレン室
桜美林大学チャプレン室では礼拝、キャンプなどの活動を通して大学生たちにキリスト教の愛の精神を伝え、神、人間そして社会に貢献する人を育てようとしている。今年の夏には、アジア学院(栃木県西那須野)の「アジア学院ワークキャンプ」に定員30人を超える31人の学生が参加した。
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イエス・キリスト教団中国教区 「青年研修会」開催
9月18・19日、兵庫県セラ交流ランドで日本イエスキリスト教団中国教区青年研修会が開催された、23人が参加。
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「神学ノート」 カルヴァンの聖霊論
宗教改革以降、聖書を土台としてリフォームされたプロテスタント教会の中で、聖霊運動の流れはどのように進行してきたのだろうか。
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延べ3300人が参加 「北関東リバイバルミッション」閉幕
北関東の霊的開放を目指し、全4日の日程で行われた全日本リバイバルミッション主催「北関東リバイバルミッション」
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オアシス福音センター 創立20周年記念集会を開催
カセットテープでの伝道をしているオアシス福音センターが9月19日都内御茶ノ水キリストの教会で創立20周年を記念して公開録音が開催され
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11人が決心 グレース宣教会「GOSPEL2005」
グレース宣教会(大阪府八尾市)が運営するゴスペル教室「グレース・ゴスペル・ミュージック・ミニストリー」が、グレース大聖堂(大阪府八尾市)で16日
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特集 日本におけるセルチャーチ その4
第4回目は日本におけるセルチャーチの歴史、特徴、問題点と解決法、ビジョンなど全般的なテーマについて、ICBCの主任牧師である石原氏にインタビューを行った。Q.日本のセル教会の歴史と今までの流れは?
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45年ぶり来日 T.L.オズボーン
これまで世界中を巡回しながら過去60年にわたってキリストの福音を伝え、奇跡的ないやしをともなう数々の集会を行ってきたT.L.オズボーン師
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ヴォーリズ精神継承委員会 「土曜学校」開催へ
米国の宣教師ウィリアム・メレル・ヴォーリズの精神を分かち合い、継承することを目的に設立された
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ルーテルの幼稚園、有形文化財へ 家庭的で温かみのある教育を
熊本市の熊本ルーテル学園神水(くわみず)幼稚園園舎が、16日の文化審議会で国の登録有形文化財答申に載せられた。1929年に同園初代園長のエーネ・パウラス宣教師が設計して建設された洋風木造平屋建ての園舎は、現在でも教室や職員室、園長室として使用されている。
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ノンクリスチャンと気兼ねなく議論 北海道大学YMCA
北海道大学YMCAでは、定期的に聖書研究が行われている。この聖研は例会とよばれ、自由発題、キリスト教発題の二つのをメンバーが議論する。北大YMCAでは札幌YMCA北海道大学クラーク聖書研究会との交流や近隣教会から牧師を招き、講演を依頼するなどの交流活動が活発。
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