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特集 日本におけるセルチャーチ その4

2005年9月19日11時49分
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 第4回目は日本におけるセルチャーチの歴史、特徴、問題点と解決法、ビジョンなど全般的なテーマについて、ICBCの主任牧師である石原氏にインタビューを行った。


Q.日本のセル教会の歴史と今までの流れは?

 元々セル教会の形は世界中にすでにありました。特に共産主義国家などでは、地下教会という形で存続していました。このように、神はすでにセル教会を供えられておられました。それを具体的に世に知らしたのがラルフ・ネイバーさんです。彼は、1990年代初めに日本に2回来ています。私がラルフさんのテープを取り寄せて聴いたのは1994年5月のことでした。このテープを聴いてすぐに始めたのです。今の日本の中心的なセル教会運動はそのときから始まりました。中心のリーダたちは1994年からセル化を開始したのです。私は1994年10月から私たちの教会を伝統的な教会からセル教会へ移行しました。ちゃんとしたセル教会になるまで2、3年かかりました。今から7年前、日本でセル教会の宣教ネットワークが作られました。そのときすでに世界中でセルチャーチのネットワークが作られていました。私は、世界的なリーダーたちにコディネートを頼まれました。6,7年前から現在まで世界のリーダーたちに日本の応援をしてもらいながら、互いに協力しています。


Q.日本に適合するセルチャーチのモデルは?

 日本もそうですが、国際的なCCMN(Cell Church Mission Network)もフラットなリーダシップを求めています。セル教会には、トップダウンの形と上の権威に縛られない草の根のようなセル教会とがあります。世界のリーダたちも、日本でも我々は自主性を持つ草の根のようなセルを目指しています。セル化運動は、今や家の教会(伝道する家庭教会)という形で発展しています。すべての信徒が働き人になれるということです。全ての信徒が教会増殖のビジョンを持つことなのです。我々の目指すセルチャーチは、人間関係を重視しており、個人を重視しています。誰もが社会に対してセルを起こすことができる外向きのセルを強調してきました。実は、すでに世界的にはセル教会は普通になっています。2000年を境に既成教会がセル教会になりました。ですからセル教会は新しいことではありません。日本特有の問題としては、導かれた人がセルグループの中で本心を出せないということです。日本人は一般に自分の心について話すことが苦手です。日本では、たいていはプログラム中心型の教会です。社会でも本音と建て前がありますので教会の中で本心を語るケースは多くないです。日本は縦型で儒教的な社会ですから、儒教的なキリスト教になってしまいました。これはむしろ国家や国民性の問題です。


Q.日本のセル教会の課題と、解決方法は?

 セル教会の中で本心をなかなか語らない、本音と建前があります。自分が受け入れられないことを恐れてわざとうそを言うようになります。受け入れられないことを恐れているからです。こうなってしまえば、結局、セル教会といってもプログラム化され、既存の教会になってしまいます。ですから、セル教会が既存の教会に戻ってしまうということを乗り越える必要があります。これを乗り越えればセル化に成功することができます。だから、セルのリーダーが本心を語ることができるようにしなければいけません。セル化の成功はリーダーシップにかかっています。リーダーがいかに正直であるかです。イエス様が正直なら弟子たちも正直ですよね。イエス様が正直でなかったら弟子も正直でなくなります。

 このような問題を解決するために、私は「解放」と「癒し」、「チェンジングライフキャンプ」を行っています。このキャンプには日本全国、既存の教会からも集まります。特に信仰生活が前進できないと感じている人を対象にしています。セルとキャンプを平行して行うという形で問題を解決しようとしています。キャンプでは、ありのままの姿で生きること、御言葉を中心に生きることをキリストのコミュニティを通して体験することができます。傷を持ったまま信仰生活をするともっと傷つきます。また、傷を負った人がセルの中にいると、他人まで傷つけてしまいます。こうなればコミュニティがガタガタになります。ですから、キャンプを通して傷を癒す必要があります。キャンプを通して束縛が取り除かれ、使命を握るようになり、献身を決意するようになります。そこでは実際にコミュニティを体験することができるのです。キャンプの中で癒され、自分の弱さを語ることができ、キリストの文化を体験することで透明な生き方を学びます。キャンプの後、セルグループを通して継続していくこともまた重要になります。
 

Q.チェンジングキャンプでは実際どのようなことをするのか?

 キャンプは1年間全国各地で20回ぐらい開きます。ユースキャンプの場合春休みのキャンプで250人集まります。キャンプでは、父なる神との関係を示すこと、十字架がすべてになるようにすること、今までの占いや偶像崇拝を悔い改めること、神とともに生きる生き方と御言葉に従う生き方を学ぶこと、弟子になる決意を持つことなどをします。キャンプを通して本心を出して自分の気持ちを表現できるようになります。縛られた心が開放されるのです。

 
Q.日本におけるセル教会のビジョンは?

 神は終末に向けて日本を動かすでしょう。神の考えは人間の考えを超えています。教会はどんどん初代教会的になるのではないでしょうか。できるだけ、本当の初代教会になるようにすることが重要です。中身がポイントです。本物の教会が現れ、宣教の仕組みも変わり、価値観が変わる。誰もがトップリーダーになれるという考えを持つことは、神が願っておられるのではないでしょうか。弟子は自分で育てる時代になるでしょう。本当の弟子として生き、本物の弟子になること。リーダーがいかに自分より優れたリーダーが出てくることを喜ぶことができるか。本当のリーダーは自分を超えるリーダーを喜びます。


Q.最後にメッセージは?

 神は日本の国を本当に愛していると思います。我々は99%の外の人に対して神の愛を表現していく必要があります。つまり一般に目を向けることです。一般の人には生き方で勝負です。福音の中身が重要です。生き方に福音の中身がついていかないといけません。現在の日本の大変な状態に目を向けるべきです。自分の教会だけを増やそうとする考えなら決して神の祝福はもらえないでしょう。自己中心だからです。ですから失った人々に目を向けなければいけません。つまり「パッション」を持つことです。イエス様のように。

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