オアシス福音センター 創立20周年記念集会を開催

2005年9月20日04時56分 印刷
 テープ雑誌「オアシス」を発行して伝道を行っている「オアシス福音センター」が、9月19日東京都千代田区の御茶ノ水キリストの教会(野口良哉伝道師)で創立20周年を記念し、「オアシス10月号」の公開録音を開催した。視覚障害者やテープ購聴者、支援者など約20人が集った。

 同センターは1985年、神奈川県伊勢崎市の日本同盟福井基督教団・愛のキリスト教会景山範文牧師が「心と身体に痛みのある人々にキリストのいのちとうるおいを」目指して設立。桂子夫人や矢島隆行牧師(日本福音キリスト教会・連合高森キリスト教会)らのスタッフと共に運営してきた。

 現在テープを購聴しているのは約100人。普段の録音は影山牧師の自宅で行う。内容は音楽特集として賛美や童謡、聖書朗読、影山牧師によるメッセージなど。収録時間は1時間。10月号では、特別ゲストとして森直樹牧師(日本福音キリスト教会連合・厚木緑ヶ丘キリスト教会)がメッセージを伝えた。マタイの福音書3章から「これは、わたしの愛する子、わたしはこれを喜ぶ」と題し、イエスキリストにより神の子とされた人間のアイデンティティについて話した。

 影山牧師は1歳で全盲となり、小学生のときに兄弟に連れられ初めて教会に行った。高校時代、Hi−baのキャンプを通してイエスキリストの愛を知ったという。日本・クリスチャン・カレッジ(現東京基督教神学校)を卒業後太平洋放送協会に入社。その後同じく全盲の桂子婦人とともに「オアシス」の発行を始めた。

 二十周年に20人集まったことがうれしいと語る景山牧師。「これからカセットテープがどれほど用いられるのかわからないが、高齢者などカセットでしか聞けない人、カセットで聞くことを必要とする人のためにこの働きを続けていきたい」と語った。

 オアシス福音センターでは活動報告誌「しずく」も発行しており、伝道の実りを伝えている。

オアシス福音センター
〒259-11 神奈川県伊勢原市笠窪 461-6 電話 0463-96-0481

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