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米福音同盟代表、諸教会団結再要請
米国宣教連合(ミッション・アメリカ・コリジョン)は12日、10日に閉幕した年次総会について報告、米国福音同盟のテッド・ハガード代表が文化の急激な世俗化に憂慮を表明し、青少年世代に福音を伝えなければ過去の教会の功績がすべて徒労に終わると指摘したと伝えた。
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中国リバイバルを伝える長編DVD、日本で発売
中国全土で1千万個を配布、台湾で2万6千個、香港で2万個の販売数を記録した中国でのリバイバルの現状を伝える長編ドキュメントDVD「十字架〜イエスは中国におられる〜」の日本での発売がいよいよ始まった。
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「神は存在する」 米国大学教授の6割
米国大学教授の3人に2人が神、または人間を越える力の存在を信じていることがハーバード大教授らによる社会学調査でわかった。残る3分の1は神の存在を否定するか、知ることは不可能と考えているという。
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厳冬再来でキリスト教団体が支援呼びかけ パキスタン地震
キリスト教援助団体CWSは12日、パキスタンとインドの国境カシミール地方で避難生活を送る40万人が依然としてテントなどの簡易住居に住み、越冬のための備えができていないとして各国に援助を要請した。
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第21回JHA聖化大会開催 東京
関東聖化交友会(関東JHA)が15日からの3日間、ウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会(東京・新宿区)で「第21回聖化大会」を開催する。
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ビリー・グラハムの孫、初のクルセード今週開催へ
世界各国で400以上のクルセードを敢行した祖父、全米33州および数カ国で伝道を展開する父フランクリン・グラハム師の背中を見て育った若き青年が今週、伝道者としての第一歩を踏み出す。
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在日韓国教会、核実験反対声明に支持表明
韓国最大の福音主義組織、韓国基督教総連合会(朴鍾淳会長、以下、韓基総)が発表した北朝鮮の核実験強行を非難する声明文について、在日韓国キリスト教宣教師連合会が10日、声明の内容を「同一の立場として支持する」と表明した。
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北朝鮮核実験に「平和的対応」要請 WCCコビア総幹事
北朝鮮の核実験強行で国際情勢が極度に緊迫化したことを受けて、世界教会協議会(WCC、サムエル・コビア総幹事)は国連安全保障理事会の各理事国および国連駐在の日本・韓国・北朝鮮の各大使宛てに書簡を送り、国際社会における平和的、合法的対応を要請した。
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イスラエル訪問の米国人の1/3はクリスチャン 米観光省調べ
イスラエルを訪れる米国人観光客のうち3分の1が福音主義キリスト教徒であることが米・観光省の調べで分かった。米紙クリスチャンポストが報じた。
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韓国キリスト教界、北朝鮮の核実験に怒りの声
北朝鮮の核実験強行に対し韓国教界から怒りの声が上がっている。「北(朝鮮)核反対および米韓連合司令部解体反対1000万人署名運動本部」を中心とした約2千人の市民が9日夜、ソウル市内に結集し、北朝鮮の核実験を強く非難した。
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韓国キリスト教界、北朝鮮の核実験に怒りの声
北朝鮮の核実験強行に対し韓国教界から怒りの声が上がっている。「北(朝鮮)核反対および米韓連合司令部解体反対1000万人署名運動本部」を中心とした約2千人の市民が9日夜、ソウル市内に結集し、北朝鮮の核実験を強く非難した。
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日本ホーリネス宣教局、夏期巡回伝道チーム受け入れ先募集開始
日本ホーリネス教団宣教局(郷家一二三局長)は11日、2007年度夏期伝道チームの受け入れ教区の募集開始を同局ウェブサイトで発表した。同教団所属教区、教会が対象。一次募集の締め切りは11月30日。
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「ワンボイスコンサート」開催 千葉県成田市
地域の教会が協力して伝道しようと、千葉県内の9つの教会が9日、3つのキリスト教関係団体と合同で賛美伝道集会「ワンボイスコンサート」を開催した。
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統一協会、霊感商法により2億8900万円の賠償
世界基督教統一神霊協会が恐怖心や不安をあおり女性信者に4億5000万円献金させたとして、東京地方裁判所がこれを不法とし2億900万円の賠償を命じた。
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ヒルソング被迫害国のための国際青年祈祷大会を支援
現代賛美で世界的に有名なオーストラリアのヒルソング教会の牧師が迫害下にある2億人のクリスチャンのために開催される世界青年祈祷大会への支援を表明した。
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WEA、世界情勢ツアーを通して福音派の国際活動を報告
127カ国4億2000万人の福音派信徒の連合体、世界福音同盟(WEA)が5日、全米・カナダのキリスト教徒に対して「世界情勢ツアー」を開催することを発表した。
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北朝鮮核実験で韓国キリスト教指導者ら団結要請
韓国基督教総連合会(朴鍾淳会長、以下、韓基総)と韓国基督教教会協議会(朴耕造会長、以下、KNCC)が9日、各教団の議長、団体代表、総務の就任を祝う記念礼拝で、北朝鮮による核実験強行等に対抗する韓国教会の指導力の重要性を確認した。
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ワン・ボイスゴスペルコンサート
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峯野龍弘牧師(3)「苦難という名の大きな恵み」
お互いの人生にしばしば大きな試練や苦難が襲ってくる。世の人々はこれを大いなる不幸と呼び、わが身に及んだ悲しむべき災いと受け止める。しかし、お互いキリスト者はそうではない。これを特別な恵みと呼び、大いなる祝福の好機と受け止める。しかもその苦難が大きければ大きいほど、受ける恵みもまた大きい。
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ジョシュア・ハリス師が来日講演、「チアにっぽん」白馬セミナー
ミリオンセラー『聖書が教える恋愛講座』の著者ジョシュア・ハリス牧師(米ワシントンDC郊外カベナント・ライフ教会)を迎えて、「チャーチ&ホームスクーリング・励ましとチャレンジセミナー」(チアにっぽん主催)が11月23、24、25日の3日間、長野県・ホテルグリーンプラザ白馬で開催される。
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