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古代東方大秦景教旅行写真記(7)中央アジア、キルギス国の遺跡(2) 川口一彦
キルギスにおいて、「東方教会の宣教」について講演させていただく機会が二度(2017、18年)与えられ、多くを学ぶことができました。セミナーが終わり、各地の遺跡や遺構を訪ねるツアーに参加。立ち寄った東方教会遺構地などを紹介します。
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主は生きておられる(210)日陰でも咲く 平林けい子
小さな花壇を造った。ほとんど日が当たらない、人目につかない場所。それ故、花を見たかった。小石ばかり出てくる地面。土を入れ、花を植えた。日陰でも咲くという花。花々は、几帳面に咲いた。
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ミャンマー、カチンバプテスト連盟前会長の牧師に禁錮6年の判決
軍事政権下にあるミャンマーの裁判所は7日、昨年12月に逮捕・勾留されていたカチンバプテスト連盟(KBC)前会長のフカラム・サムソン牧師に、禁錮6年の判決を下した。サムソン牧師を巡っては、米政府が釈放を要請していた。
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聖書と植物(17)用途の広いいちじく桑の木 梶田季生
イチジク属は熱帯地域を中心におよそ900種ある大所帯です。葉はクロミグワの木、果実がイチジクに似ている故、「いちじく桑」といわれます。葉は卵形、基部はハートで、鋸歯(きょし)がなく全縁です。花はイチジクと同じ、隠頭花序です。
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世界宣教祈祷課題(4月24日):ウガンダ
ウガンダの中でも最も開発が遅れていて貧しい地域に住むカロマジョン族は、牛を盗んだり暴力を振るったりすることで悪名高い。しかし、彼らの中に住んでいた祈り手が、ウガンダ、南アフリカ、韓国、米国からの現地祈祷チームの奉仕を促進することに尽力した。
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世界宣教祈祷課題(4月23日):アフリカ
英宣教団体のティアファンドが最近実施した調査によると、教会が地域社会で行う支援活動は、支援額の28倍の社会的効果に還元されることが分かった。この調査が試算したところでは、地域の教会を通してコミュニティーで投資された1ポンドが…
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クリスチャンの国会議員や首長らも参加 「日本国家祈祷会」が大阪で初開催
日本と世界の平和のためにクリスチャンが教派を超えて祈る「日本国家祈祷会」が1日、大阪市内のホテルで開かれ、全国から約300人が集まった。クリスチャンの国会議員や首長、地方議員らも出席する中、伝道者の有賀喜一牧師がメッセージを伝えた。
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NASAの約半世紀ぶりの月周回飛行、クリスチャン宇宙飛行士が操縦士に
米国の宇宙飛行士で、敬虔なクリスチャンとして知られるビクター・グローバーさん(46)が、来年11月に予定されている米航空宇宙局(NASA)の月周回飛行を行う操縦士として、乗組員4人のうちの1人に指名された。
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【書評】片柳弘史著『何を信じて生きるのか』
読み終えて、思わずうなってしまった。わずか170ページ足らずの中に、キリスト教のエッセンス、現代にバージョンアップされた福音の調べ、そしてキリスト教ビギナーが抱くであろう疑問、そしてその答え、全てが詰まっていたのである。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(171)サタン(悪魔)の支配の中で 広田信也
ヘブル語のサタン(悪魔)は、「敵対者」「妨げる者」「誹謗する者」「訴える者」を意味していますが、実際に私たちの生活にどのような悪影響を及ぼしているのか、考えてみたいと思います。
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世界宣教祈祷課題(4月22日):グローバル
世界的な宣教団体OM(オペレーション・モビライゼーション)の創立者であるジョージ・バウワー氏が、がんとの短い闘病生活の末、14日、天に召された。OMの世界的な影響は大きく、134カ国からの3300人が147カ国で働き…
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国際宣教団体「OM」創設者 ジョージ・バウワー氏死去、84歳
国際宣教団体「オペレーション・モビライゼーション」(OM)を創設し、世界宣教に力を注いだことで知られる米国人伝道者のジョージ・バウワー氏が14日、84歳で死去した。
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不可能を神と共に! 菅野直基
不可能の壁にぶつかったときに、その壁を直視し、受け入れることは健全なことです。しかし、そこから先はいくつかの選択肢があります。引き返すのか。乗り越えようとするのか。はたまた、壁を壊して進むのか。しかし、もう一つの選択があります。
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世界宣教祈祷課題(4月21日):オマーン
ラマダンは、イスラム暦の第9月で、今年は3月22日から4月20日までだ。これは、コーランが初めてムハンマドに啓示されたことを記念する月で、世界中のイスラム教徒がこの月を特別視する。
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この一事に励む 穂森幸一
ある高校の校長先生が、卒業式で語られた言葉が心に残っています。「諸君は高校3年間、いろいろな賞をもらわれたと思います。私はその中で、皆勤賞が一番素晴らしいと思います」
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世界宣教祈祷課題(4月20日):ラマダン中のムスリム(東南アジア)
東南アジアに住む元イスラム教徒のあるキリスト信者は、改宗したにもかかわらず、ラマダンの期間中(3月22日から4月20日まで)に断食をする。その理由を尋ねられ、彼はこう答えた。
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ヨハネ福音書を読む(1)「プロローグ」―連載を始めるにあたって― 臼田宣弘
約1年間にわたって、「ルカ福音書を読む」というコラムを連載してきましたが、今回から「ヨハネ福音書を読む」の連載を開始します。これまでと同じく、毎週水曜日の掲載で、期間も約1年間を予定しています。
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天国への旅―ジョン・バンヤンの生涯(8)悩みと祝福と
英国の政治情勢は、相変わらず嵐が吹き荒れていた。第2次内乱が勃発し、議会軍が勝利した1649年、チャールズ1世は反逆罪に問われて処刑され、共和国となった。こうした事情は宗教の面にも反映し、英国国教会の圧迫から逃れた一部の人たちは…
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保育の再発見(1)発達障害に対する接し方から考える「保育とは何か」
保育を語るときに、前提となる事柄があります。それは「保育とは養護と教育が一体となったものである」ということです。保育とは、子どもを一人の人として尊重して生かす働き(養護)と、その子が生きる力を紡ぎ出していくように導く働き(教育)なのです。
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世界宣教祈祷課題(4月19日):カタール
カタールの法律では、ラマダン期間中(今年は3月22日から4月20日まで)は、全ての人の労働時間が午前8時から午後2時までに短縮される。カタールの現地の教会の信者は次のように語る。
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