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弱さを認めて主の救いの恵みにあずかろう 万代栄嗣
キリストの十字架の贖いの死と復活によって、罪の代価が支払われ、私たちは救われました。私は時々、どうしてクリスチャンになりましたかと質問されます。「私が抱えているこの弱さ、罪深さを清め、新しい人間に変えてくださるのは、イエス様の贖い以外には…
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世界宣教祈祷課題(8月14日):中国
迫害されているキリスト信者にとって重要に見えることが、他の地域の信者にとっては必ずしもそうでないことがある。両者の間にあるギャップは、中国のように何十年もの間キリスト教史上最大のリバイバルを経験している地域と、教会が停滞させられている西側…
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初めから全てを明かさず、一歩一歩導かれる神様 加治太郎
神様はイスラエルの民に、新しい心と霊を持ち、悔い改めて生きるようにと教えています。私たちが心を一新するとき、神様のよい完全な御心、ご計画を知ることができます(参照・ローマ12:2)。
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世界は「不信と敵意を深める空気に包まれている」 NCCが平和のメッセージ
2度の「原爆の日」や終戦記念日が続く8月に合わせ、日本キリスト教協議会(NCC)は11日、公式フェイスブックで「平和のメッセージ」を発表した。メッセージは、近年の世界情勢について「不信と敵意を深める空気に包まれている」と指摘している。
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世界宣教祈祷課題(8月13日):トルコ
世俗イスラム国家として知られるトルコだが、表面的には宗教の自由が法制度によって保護されている。しかしトルコのキリスト教徒にとって、それは実情を反映しているとは言い難い。
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21世紀の神学(16)LGBTの方々が教会から受けた迫害の歴史 山崎純二
「人間は感情の動物である」といわれています。その通りで、人は理性によって理路整然と何かを説明されたとしても、感情的に受け入れられないことは、絶対に受け入れることができません。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(179)日本人への原爆投下を提案した覚書 広田信也
原爆が投下されて78年が過ぎ、今年も広島や長崎で追悼の式典が開かれました。二度とこのような悲劇を起こしてはならないと、毎年、多くの人が心を合わせ、平和への思いを新たにしています。
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世界宣教祈祷課題(8月12日):ブジャ族
コンゴ(DRC)に、ブジャ語を話すブジャ族がいる。人口は20万人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ブジャ族の救いのために祈っていただきたい。
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米テネシー州の教会、女性牧師禁止巡り南部バプテスト連盟を脱退
米最大のプロテスタント教団である南部バプテスト連盟(SBC)の女性牧師禁止を巡る動きを受け、米テネシー州メアリービルのモンテビスタ・バプテスト教会(礼拝出席者数約150人)が、SBCとテネシー州バプテスト連盟(TBC)から脱退した。
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永遠のいのちとは さとうまさこの漫画コラム(66)
御子イエスを信じる信仰により、私たちは全ての罪を赦(ゆる)され、神の子として御国に迎えられます。しかし、神に立ち返ることをせず、自分の欲望を満足させるために生きるならば、滅びの子として、最後の審判の時には、地の下に投げ込まれます。
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イエス様と共に生きるとは 菅野直基
復活のイエス様と出会い、聖霊に満たされる前のペテロは、自分の思いが先行してしまう人でした。イエス様から「サタンよ、退け!」と叱られたときのペテロは、イエス様をそっちのけにしていました。
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ユダヤ人の祈り 穂森幸一
世界の歴史を見ていると、はっきりと分かる史実があります。ユダヤ人を迫害した国は滅び、助けた国は繫栄しているということです。ユダヤ人を捕囚の民として苦しめたアッシリアとバビロニアは滅びました。
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世界宣教祈祷課題(8月11日):タイ
サンパンは70歳だ。彼は初めて福音を聞いたときのことを今でも覚えている。「ルツさんが私の村に来たときに、イエスのことを聞きました。それは2020年11月12日のことでした」
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カナダ人宣教師が韓国の記念切手に 提岩里教会事件を報告
韓国の郵政事業本部は、「韓国独立に貢献した外国人」をテーマにした記念切手を14日に発売する。日本の朝鮮半島統治からの解放を祝う「光復節」を記念する事業の一環で、カナダ人宣教師のフランク・ウィリアム・スコフィールドらの肖像画が用いられる。
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世界宣教祈祷課題(8月10日):ヨルダン
この課題でも再三伝えているように、今、中東では奇跡的な証しとともに、記録的な数のイスラム教徒がキリスト教に改宗している。病院で半身不随になりながら、イエスと出会ったジャミラ姉妹の証しを紹介したい。
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ハイチで誘拐されたキリスト教団体の女性看護師と娘、解放される
カリブ海の島国ハイチで、ギャングに誘拐され、身柄を拘束されていたキリスト教団体の米国人女性看護師とその娘が無事解放された。団体は、「この危機的状況の中、私たちと共に祈り、支えてくださった皆さんに心から感謝します」と述べた。
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詩編の味わい―結論を見いださない何かが大事なのだ(その2)
「わたしは虫けら、とても人とはいえない。人間の屑(くず)、民の恥」(詩編22編7節)。こんな言葉は簡単には書けないものだ。せいぜいが心の中で思い浮かべるくらいである。まあ、口にすることはあるかもしれないが、文字として残すのは遠慮したい。
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天国への旅―ジョン・バンヤンの生涯(16)昼も夜も感謝する生活
『天路歴程』が大評判となると、人々はこぞって「鋳掛屋の説教者」が書いた本を読みたがった。バンヤンはこれに気をよくして1680年『ミスター・バッドマン(悪太郎)の一生』を世に出した。これは彼の著書の中で最も特徴のあるものだった。
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元税務署が礼拝と伝道の拠点に 教会とカフェ併設したコミュニティーセンターの取り組み
英南西部コーンウォール州の人口8千人ほどの町であるローンセストンに、かつて税務署だった建物を改装し、教会兼カフェとして運営されている「ゲートウェイセンター」がある。
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ヨハネ福音書を読む(17)「父がお遣わしになった者」―ベトザトの池のほとりでの説教(2)― 臼田宣弘
今回は、5章31~47節を読みます。ここは、ベトザトの池のほとりにおけるイエス様の説教の第2場面です。そしてその内容は、ここでの説教のきっかけとなった安息日規定を教えているモーセに行き着くことになります。
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