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神様の御顔を仰ぐ祈り会 第3回目、東京・中野で4月8日

2024年3月2日19時18分
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歴代誌第二7章14節の御言葉に立ち、日本のリバイバルを求める有志たちが集まる「神様の御顔を仰ぐ祈り会」(会長:鮫島紘一牧師)の第3回目が4月8日(月)午後1時から、なかのZERO視聴覚室(東京都中野区)で行われる。

主催者側の呼びかけ文は、以下の通り。

◇

「わたしの名を呼び求めているわたしの民がみずからへりくだり、祈りをささげ、わたしの顔を慕い求め、その悪い道から立ち返るなら、わたしが親しく天から聞いて、彼らの罪を赦(ゆる)し、彼らの地をいやそう」(2歴代誌7:14)

今日までリバイバルを求めるクリスチャンたちは共に集い、あるいは密室で、時には断食や徹夜をもってへりくだって祈りをささげてきました。それは「わたしの名を呼び求めているわたしの民がみずからへりくだり、祈りをささげ」であったと思います。

第2段階は「わたしの顔を慕い求め、その悪い道から立ち返るなら」です。その後に「わたしが親しく天から聞いて、彼らの罪を赦し、彼らの地をいやそう」と神様は言われます。現在、私たちは「御顔を慕い求め、その悪い道から立ち返る」時にいるのではないでしょうか。

詩篇にも「主とその御力を尋ね求めよ。絶えず御顔を慕い求めよ」(詩篇105:4)とあります。では、神様の御顔はどのように求めたらよいのでしょうか。

「私たちは知ろう。もし私たちが主を知ることを切に追い求めるなら、主は暁の光のように必ず現れ出て、雨のように私たちの所に来て、後の雨、また初めの雨のように地を潤してくださる」(ホセア6:3、欽定訳KJVより私訳)

神様を知ることを切に追い求めるなら、主は必ず現れてくださるとあります。

神様を知り、親密になるための良い方法は「礼拝」です。主と長く時を過ごし、自分がどんなに主をお慕いしているか、いかに主を必要としているかをお伝えする、愛の交わりなる礼拝です。

主と親密な関係を築き御顔を拝するなら、私たちは癒やされ、回復し、信仰が引き上げられることでしょう。それによって、終わりの時代のリバイバルで用いられるための準備が整うのです。

一方、以下の御言葉から、神様の御顔を見ることなどできないと考える人もいるでしょう。

「また仰せられた。『あなたはわたしの顔を見ることはできない。人はわたしを見て、なお生きていることはできないからである』」(出エジプト33:20)

にもかかわらず、聖書には御顔を見た人が登場します。

「そこでヤコブは、その所の名をペヌエルと呼んだ。『私は顔と顔とを合わせて神を見たのに、私のいのちは救われた』という意味である」(創世記32:30)

「主は、人が自分の友と語るように、顔と顔とを合わせてモーセに語られた」(出エジプト33:11)

「彼(モーセ)を主は、顔と顔とを合わせて選び出された」(申命記34:10)

また、ソロモンは夢で神様とお会いし、欲しいものを願いなさいと言われました(1列王記3:5)。しかしイザヤ、エゼキエル、ダニエルなどは、神様のお体を拝しただけでした。

旧約の時代は罪の問題が解決されておらず、咎(とが)が神様との仕切りとなり、罪が神様の御顔を隠していました。

「あなたがたの咎が、あなたがたと、あなたがたの神との仕切りとなり、あなたがたの罪が御顔を隠させ、聞いてくださらないようにしたのだ」(イザヤ59:2)

新約の時代になり、イエス様が地上に来られました。その十字架のみわざによって私たちはあがなわれ、罪の問題は解決されました。今、神様と私たちを隔てる仕切りは取り除かれています。ですから、主を礼拝し、親密に交わり、御顔を慕い求めましょう。主は現れてくださいます。

主はクリスチャンだけでなく、まだ主を知らない人にも現れてくださるお方です。どんな人でも、一度でも御顔を拝するなら、愛のまなざしによって悔い改めに導かれ、悪い道を離れないではいられなくなります。

また、父なる神様の力(クレートス)、イエス様の力(エグズージア)、聖霊様の力(デュナミス)による、前代未聞のしるしと不思議が聖徒たちを通して現され、多くの人が救われるでしょう。そして、リバイバルは全世界に広がり、その後、イエス様は栄光の教会を迎えるため、戻って来られます。それは、遠い話ではないのです。

私たちは、単にリバイバルが欲しいからという理由で御顔を求めるべきではありません。そうではなく、教会の花婿なるお方を恋い慕うが故に、そうすべきなのです。それを主は願っておられると信じます。

主は夢で現れてくださるかもしれません。目覚めているときに、お姿をとってあなたの前に現れてくださるかもしれません。あるいは、御顔が雲に現れ、それを目撃するかもしれません。

2015年にイエス様は、「私は間もなく、日本人と顔と顔を合わせて会います」と言われました。そして昨年の2023年9月、「日本の大リバイバルはすぐそこまで来ています。それは、私と顔と顔を合わせて会うことを願い求める者たちを通して起こります」と言われました。

「神の御顔を仰ぐ祈り会」は、このお言葉を受け取り、主の御顔を求めて共に祈るという趣旨のもと計画されました。

「わたしの名を呼び求めているわたしの民がみずからへりくだり、祈りをささげ、わたしの顔を慕い求め、その悪い道から立ち返るなら、わたしが親しく天から聞いて、彼らの罪を赦し、彼らの地をいやそう」(2歴代誌7:14)

大収穫が始まろうとしています。それは、私たちが御顔を慕い求めることから始まります。期待して集い、共に御顔を仰ぎ、祈りましょう。

◇

会場へのアクセスは、なかのZEROのホームページを。問い合わせは、実行委員長の愛多妥(あたんだ)直喜牧師(メール:[email protected]、電話:090・9813・3545)まで。

第4回目は6月10日(月)、第5回目は8月5日(月)、いずれも午後1時から。また「神様の御顔を仰ぐ祈り会」全国大会は、9月21日(土)~23日(月祝)の午前と午後。いずれも、なかのZERO視聴覚室での開催を予定している。

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