Skip to main content
2022年5月23日17時38分更新
Go to homepage
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 文化
  3. 音楽

ジャスティン・ビーバーが新曲「HOLY」 洗礼思わせる歌詞も

2020年9月25日23時47分
  • ツイート
印刷
関連タグ:ジャスティン・ビーバーバプテスマ(洗礼)
ジャスティン・ビーバーが新曲「HOLY」 洗礼思わせる歌詞も+
ジャスティン・ビーバーが18日にリリースした新曲「HOLY」

人気ポップ歌手のジャスティン・ビーバーが18日、新曲「HOLY」を発表した。「罪人の話はたくさん聞いた 自分が聖人になるとは思っていない」と始まる歌詞には、キリスト教で使われる言葉も多く含まれており、洗礼を思わせる描写もある。

2月に5枚目のスタジオアルバム「Changes」をリリースして音楽活動を本格的に再開したビーバー。新曲は、5月にリリースしたアリアナ・グランデとのコラボ曲「Stuck with U」以来。人気ラップ歌手のチャンス・ザ・ラッパーをフューチャリングし、神について、また若き日の愛について歌っている。

歌は「罪人の話はたくさん聞いた 自分が聖人になるとは思っていない」で始まり、「でも僕は川に入るだろう」と続く。この「川に入る(go down to the river)」は、米国の伝統的なゴスペル曲「Down To The River To Pray」に掛けたものだとする指摘もあり、洗礼を受けるために「川に入る」と理解することができる。さらに「最初の一歩が天の父を喜ばせる 踏み出すのは難しいかもしれない でも水から上がったとき 僕は信仰者、僕の心は満たされる」という箇所もあり、洗礼を受けた後の描写と捉えることもできそうだ。

実際にビーバーは8月初め、妻で女優のヘイリー・ビーバー(旧姓・ボールドウィン)と共に洗礼を受けたことをインスタグラムで報告している。洗礼を受けた際の写真も数枚投稿し、「自分の人生で最も特別な瞬間の一つでした。私たちの友人と家族と共に、イエス様への愛と信仰を公に告白したのです」と語っていた(関連記事:「人生で最も特別な瞬間」 ジャスティン・ビーバー、妻ヘイリーと洗礼受ける)。

楽曲解禁と同時にミュージックビデオ(MV)も公開された。MVでは、ビーバーが石油工場で働く青年を演じ、恋人役を黒人歌手のライアン・デスティニーが演じる。工場をクビになり、住んでいたモーテルも追い出され、夜道を当てもなく歩く2人。そこに、南米系の俳優ウィルマー・バルデラマ演じる米兵が車で通り掛かる。ふびんに思った米兵は2人を自宅に招き、自分の家族と共に食事をするという心温まるストーリーが描かれている。

このMVを監督したのは、これまでに200以上のMVを手掛けてきたコリン・ティリー。新型コロナウイルスにより多くの人が失業し、黒人差別や移民問題を抱える米国社会を反映した構成になっている。

ビーバーは米ビルボード誌(英語)のインタビューに、「コリンと僕は、今世界で起こっている多くのことを反映させたビデオを作ろうと思ったのです。多くの痛み、多くの苦悩、多くのいらだち。多くの人たちが仕事を失いました」と説明している。

一方、「このビデオは基本的に、思いやりのある行動が、誰かの人生またその一日を変えられるということを伝えるものです。そして、人々に共感することがいかに大切かも」とコメント。「僕たちがこのプロジェクトで目指しているのは、このような不確実で壊れやすい時代に希望を与え、励ますことなのです」と語っている。

「HOLY」のMVは、公開から1週間たった25日現在、3400万回以上再生されている。

■ ジャスティン・ビーバー「HOLY」MV

関連タグ:ジャスティン・ビーバーバプテスマ(洗礼)
  • ツイート
▼関連記事を見る  ▼クリスチャントゥデイからのお願い

関連記事

  • 「人生で最も特別な瞬間」 ジャスティン・ビーバー、妻ヘイリーと洗礼受ける

  • ヒルソングNYの牧師が新型コロナに感染、ジャスティン・ビーバーに洗礼授けた牧師

  • ジャスティン・ビーバー、祈りのガイドを1億2千万人のフォロアーと共有

  • ジャスティン・ビーバー「困難な時も戦い続けて、イエス様が愛しているから」 薬物依存の過去など明かす

  • カニエ・ウェスト、新アルバム「ジーザス・イズ・ボーン」リリース

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(147)献身的な信仰者を求める日本社会(3)広田信也

  • 世界福音同盟と国際ユダヤ人委員会がエルサレムで歴史的会合 共通の関心事を模索

  • アルケゴス社のビル・ファン氏、逮捕・起訴される 無罪主張

  • 燃えない症候群 佐々木満男

  • 教会でウクライナ支援コンサート、現地で難民支援するハンガーゼロのスタッフが報告

  • ニューヨーク便り(4)日常に「ゴールデンルール」があるニューヨーク

  • 小塩節・フェリス女学院元理事長死去 ドイツ文学者、キリスト教功労者

  • 与えられた人生を生きよう 菅野直基

  • 「入管体制の抜本改革を」 日本キリスト教協議会が岸田首相に要請文

  • 神の子どもとされる特権 さとうまさこの漫画コラム(35)

  • 「天の故郷」に帰った小坂忠さんに最後のお別れ 思い出のホールで追悼告別式

  • ひとり子を十字架につけられる程の愛 小坂忠

  • 米教会で銃乱射事件、1人死亡5人重軽傷 教会員らが容疑者取り押さえ

  • 米教会銃乱射、牧師や信徒が命懸けで容疑者取り押さえ 犯行動機は台中関係への不満か

  • 元外務官僚の牧師、日本維新の会の参院比例区支部長に

  • 「祈り」と私たちの距離を教えてくれる良書 『大学の祈り』

  • ニューヨーク便り(4)日常に「ゴールデンルール」があるニューヨーク

  • 「流浪の月」 人の「分かり合えなさ」を映画ならではの手法で描く傑作

  • 同志社大神学部・神学研究科が公開シンポ「戦争と同志社」 戦時下知る有賀誠一氏が講演

  • 第4回日本ゴスペル音楽祭、4年ぶりオンラインで念願の開催

  • 「天の故郷」に帰った小坂忠さんに最後のお別れ 思い出のホールで追悼告別式

  • シンガー・ソングライター、牧師の小坂忠さん死去 73歳

  • 元外務官僚の牧師、日本維新の会の参院比例区支部長に

  • ひとり子を十字架につけられる程の愛 小坂忠

  • 16歳の高校生、洗礼受けた数時間後に銃弾受け死亡 米フロリダ州

  • 世界最高齢の田中カ子さん死去、119歳 戦後クリスチャンに 教会で幼稚園開設

  • 「悪」はいかに伝染するか 「心の闇」描くサイコサスペンス映画「死刑にいたる病」

  • 同志社大神学部・神学研究科が公開シンポ「戦争と同志社」 戦時下知る有賀誠一氏が講演

  • 米教会で銃乱射事件、1人死亡5人重軽傷 教会員らが容疑者取り押さえ

  • 神学書を読む(79)これぞ誰でも手にできる「組織神学」の本! 橋爪大三郎著『いまさら聞けないキリスト教のおバカ質問』

編集部のお勧め

  • ひとり子を十字架につけられる程の愛 小坂忠

  • 同志社大神学部・神学研究科が公開シンポ「戦争と同志社」 戦時下知る有賀誠一氏が講演

  • 第4回日本ゴスペル音楽祭、4年ぶりオンラインで念願の開催

  • 「妥協しない」テーマに ジーザス・レインズ、終戦記念日の8月15日開催へ

  • 「必ず日本にリバイバルは起こる」 首都圏イースター、高木康俊牧師がメッセージ

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 論説委員・編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • Twitter
  • Instagram
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2022 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.