Skip to main content
2025年7月7日07時02分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 文化

アート、ダンス、音楽で世界一ビッグな愛を体験! 「THE BIG LOVE FESTIVAL」初開催

2015年8月31日18時52分
  • ツイート
印刷
関連タグ:MigiwaEmi ShirasayaTHE BIG LOVE FESTIVALお茶の水クリスチャン・センター(OCC)
アート、ダンス、音楽で世界一ビッグな愛を体験! 「THE BIG LOVE FESTIVAL」初開催+
ステージ1では、Migiwa さんの賛美と、Mizue さん、Megumi さん、Haruna さんのダンスを融合させたパフォーマンスが披露された=29日、お茶の水クリスチャン・センター(OCC、東京都千代田区)チャペルで

「Love & Joy」をテーマに、アート、ダンス、音楽を融合させた新しい形のゴスペルフェスティバル「THE BIG LOVE FESTIVAL」が29日、東京のお茶の水クリスチャン・センター(OCC)チャペルで初開催された。ステージでは、「New Style! New Generation!」と銘打ったゴスペル&ワーシップライブが行われ、ロビーには、クリスチャン・アーティストによる作品が展示された。参加者はさまざまな形で神を礼拝し、神の愛を体験するひとときを持った。

ライブの司会を務めた、Tantan 山口こと、山口武春牧師(ニューホープ横浜)が、「歌あり、ダンスありのこのライブ、何が出てくるかはふたを開けてみないと分からない。楽しみながら、神様の大きな愛を体で感じ、受け取ってほしい」とあいさつした通り、5つのセクションに分かれた3時間にわたるライブのコンテンツは盛りだくさんだった。

アート、ダンス、音楽で世界一ビッグな愛を体験! 「THE BIG LOVE FESTIVAL」初開催
マジシャンの菅原英基さんは、神によって人々が出会わされ、結び合わされる様子をロープを使ったマジックで表現した。

ステージ1では、ワーシップリーダーを務めたゴスペルアーティストの Migiwa さんの賛美の歌声に、Mizue さん、Megumi さん、Haruna さんの3人によるダンスが合わさった。リズミカルでダイナミックな動きが印象的なポップ調のダンスや、手話を取り入れたサインダンスで来場者の心をつかんだ。Migiwa さんが、「歌うこと、踊ること、絵を描くこと、何を通しても神の栄光を表すことができると聖書には書いてあります」と呼び掛けると、来場者も立ち上がって共に賛美をささげた。

ステージ2でヒーリングダンスを披露した津島ちひろさんは、けがで新体操を断念することになった少女が、その苦しみの中で神と出会い、心が解放されていった歩みを、リボンや布を使った踊りで表した。「この少女は私のことです。今日、21年ぶりに人前で踊ることができました」と笑顔で話し、「踊りが神様への賛美に変わった。神様はマイナスをプラスへと回復させてくださる方」と力強く証しした。

スペシャルゲストとして登場したのは、世界で活躍するマジシャンの菅原英基さん。神によって人々が出会わされ、結び合わされる様子をロープを使ったマジックで表現。「自然を創造し、季節を与えてくださる神は、寒い冬が必ず春に変わることを通して私たちを励ましてくださる」と話し、春にちなんだマジックとして、紙で作った花を宙に浮かせるマジックを披露。最後には、炎の中から本物のバラの花を出して見せ、会場を大いに沸かせた。

アート、ダンス、音楽で世界一ビッグな愛を体験! 「THE BIG LOVE FESTIVAL」初開催
ロビーに展示された TAMI SATO さんの作品

賛美とアートがコラボレーションしたステージ3では、高井理子さんと佐藤たかみさんが、ライブペイントを行った。ワーシップチームが賛美をささげている間に、2人がステージ上でそれぞれの絵を完成させた。キャンバス全体をさまざまな色で彩り、羽ばたく鳥のシルエットを白く浮かび上がらせた佐藤さんは、「悩みがあるときに神様に祈ると、もう悩まなくていいんだよ、自由に飛んで行っていいんだよ、というメッセージを語られる」と、作品のイメージを話した。

アート、ダンス、音楽で世界一ビッグな愛を体験! 「THE BIG LOVE FESTIVAL」初開催
神からのメッセージを一枚のアートに描くという「メッセージアート」のコーナー

ライブ会場の外のロビーには、神からのメッセージを一枚のアートに描くという「メッセージアート」のコーナーも設けられていた。希望者と共に祈り、アーティストが与えられたイメージを絵に描き表すというもの。ライブの休憩時間には、大変な賑わいを見せていた。実際に体験した人は、「神様が私のことをかわいくて仕方がないと思っているというメッセージを受け取った。言葉だけではなく、実際に描いてもらった絵が本当にかわいらしくて、見るたびに励まされると思う」と感想を話してくれた。

ステージ4では、山口牧師によるショートメッセージが語られた。最後のステージでは、シンガーソングライターの Emi Shirasaya さんの力強いリードで、会場全体が力の限り賛美をささげ、神の愛に感謝する大歓声のうちにフェスティバルは幕を閉じた。

関連タグ:MigiwaEmi ShirasayaTHE BIG LOVE FESTIVALお茶の水クリスチャン・センター(OCC)
  • ツイート

関連記事

  • アートで福音を世界中の子どもたちへ カナダ在住のデザイナー堀江正さん

  • 「平和をつくるものでありたい」 クリスチャンアートの社会性学ぶB&Aセミナー開催

  • 賛美に合わせてエクササイズ! 元ものまね芸人が指導する「賛美クス」

  • “ゴスペル王国”群馬でサマーステージ 県内11グループ、ジョン・ルーカスら豪華ゲストが熱唱

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 学校法人聖学院、新理事長に田村綾子氏

  • 苦しみというプレゼント 菅野直基

  • 聖書から事実を引き出す学び「IBS」を分かりやすく説明する講座 7月12日から

  • いのちの言葉聖書学校、日本語クラス2期生7人が卒業

  • 聖書のイエス(12)「初めに、ことばがあった」 さとうまさこ

  • 「苦しみ」と「苦しみ」の解決(8)「建物の話」 三谷和司

  • ワールドミッションレポート(7月6日):タイ 麗しきかな、良き知らせを告げる者の足は

  • 篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(233)聖書と考える「キョコロヒー」

  • 淀橋教会で新主管牧師就任式・祝賀会 金聖燮牧師が6代目に

  • 米国の福音派牧師は半数近くが兼業している 調査で判明

  • いのちの言葉聖書学校、日本語クラス2期生7人が卒業

  • 「苦しみ」と「苦しみ」の解決(8)「建物の話」 三谷和司

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(225)エンディングを伴走して日本宣教を進めよう! 広田信也

  • ヨハネの黙示録(4)死とハデスの鍵 岡田昌弘

  • シリア首都で教会狙った自爆テロ、25人死亡 現地のキリスト教徒ら、さらなる暴力懸念

  • 花嫁(28)伝道の思い 星野ひかり

  • 全ての人の主イエス・キリスト 万代栄嗣

  • 「苦しみ」と「苦しみ」の解決(7)人は「単独者」である 三谷和司

  • 淀橋教会で新主管牧師就任式・祝賀会 金聖燮牧師が6代目に

  • 米国の福音派牧師は半数近くが兼業している 調査で判明

  • 「苦しみ」と「苦しみ」の解決(8)「建物の話」 三谷和司

  • いのちの言葉聖書学校、日本語クラス2期生7人が卒業

  • 学校法人聖学院、新理事長に田村綾子氏

  • Gゼロ時代の津波石碑(3)日中韓、泥沼化する「桜の起源」論争 山崎純二

  • 篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(233)聖書と考える「キョコロヒー」

  • 同志社女子大学とノートルダム女学院高校、教育連携協定を締結

  • 苦しみというプレゼント 菅野直基

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(225)エンディングを伴走して日本宣教を進めよう! 広田信也

編集部のおすすめ

  • 四国の全教会の活性化と福音宣教の前進のために 「愛と希望の祭典・四国」プレ大会開催

  • イースターは「揺るぎない希望」 第62回首都圏イースターのつどい

  • 2026年に東京のスタジアムで伝道集会開催へ 「過去に見たことのないリバイバルを」

  • 「山田火砂子監督、さようなら」 教会でお別れの会、親交あった俳優らが思い出語る

  • 日本は性的人身取引が「野放し」 支援団体代表者らが院内集会で報告、法規制強化を要請

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2025 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.