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米ムーディー聖書学院、教育実習プログラムからの排除巡り教育委員会を提訴
米福音派のキリスト教系大学であるムーディー聖書学院(イリノイ州シカゴ)は4日、信仰に基づく職員の採用方針を理由に、教育実習プログラムへの参加を拒否されたとして、シカゴ教育委員会を相手取り同州北部地区連邦地裁に提訴した。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(252)聖書と考える「ザ・ロイヤルファミリー」
聖書で【人間と馬】といえば・・・。ソロモンの頃、けっこうな値段(銀)で馬が買われていたと書かれています(旧約聖書・歴代誌第二1章16、17節参照)。また、人が馬と競争するなんて無理だろ・・・という感じの言葉もあります…
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ワールドミッションレポート(11月11日):ブラジル 世界最大のカトリック国で起きている劇的な地殻変動(3)
ブラジルでは福音派が爆発的に成長し、2030年までに多数派になると予測されている。この変革の背後には、執り成しの祈りと礼拝の力があった。エゼネッチ・ロドリゲス氏らの祈りの運動と、アナ・パウラ・バラダオン氏らの礼拝賛美が…
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神の見えざる御手 佐々木満男
「History(人類の歴史)とは、His Story(神の物語り)である」とよく言われる。日本という国家の歴史(History)から考えて、2025年は特別に大きな転換期であるような気がする。そこには「神の見えざる御手…
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迷い出た者を捜し出してくださる主 万代栄嗣
深まりゆく11月の日々が充実し、健康が守られ、御霊によって導かれることを感謝したいと思います。クリスマスに向けての準備が始まり、また来年の5月に開催される愛と希望の祭典・四国まで半年となりました。共に伝道の良い機会とし…
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聖書のイエス(21)「自分のいのちを捨てる」 さとうまさこ
イエスの十字架による死と復活が、神の計画であり、イエスはご自身の命を捨てることを通して、神を信じる人たちが永遠の命を得られるようにされました。イエスの十字架による死は損失ではなく、人類救済という目的を持った犠牲であり…
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シリア語の世界(36)シリア語聖書理解とシリア語作家たち 川口一彦
聖書理解の根本には、聖書が神の特別啓示であり、そのことを読者や信徒に気付かせ、想起させるという重要な意味がある、とある指導者は言う。イエスの話し言葉がアラム語であるなら、アラム語方言のシリア語(ぺシート、簡潔の意味)で…
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日本キリスト教団出版局、事業を整理・縮小へ 5月に債務超過
日本基督教団は10日、教団の出版業務を行う「日本キリスト教団出版局」の事業を整理・縮小すると発表した。10月28日開催の教団常議員会で決議した。経営改善を目指してきたが、5月には債務超過となり、経営継続が困難な状態になっていたという。
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メル・ギブソン監督「パッション」続編がクランクイン、キャスト一新でイエス役も新俳優
メル・ギブソン監督による「パッション」の待望の続編となる「レザレクション」(仮題)の撮影が始まった。イエス役は、前作で演じたジム・カヴィーゼルが再演する予定だと伝えられていたが、フィンランド人俳優のヤーッコ・オートネンに代わった。
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ワールドミッションレポート(11月10日):イエメンのマハラ族のために祈ろう
イエメンに、イエメンなまりのアラブ語を話すマハラ族がいる。人口は5万人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。マハラ族の救いのために祈っていただきたい。
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ローマ教皇レオ14世に聖書協会共同訳のミニチュアバイブルなど献呈
日本聖書協会は、日本における聖書普及事業150年を記念して発行した四訳対照の詩編と、聖書協会共同訳のミニチュアバイブル(新約聖書)を、ローマ教皇レオ14世に献呈した。
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ワールドミッションレポート(11月9日):ブラジル 世界最大のカトリック国で起きている劇的な地殻変動(2)
ブラジルで今、史上最大の信仰転換が起きている。形式的な宗教から「生ける神との関係」への目覚めだ。家庭集会や賛美のムーブメントが広がり、教会は驚異的な勢いで増えている。ブラジルにおける福音派は、1922年に最初の福音派…
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ワールドミッションレポート(11月8日):ブラジル 世界最大のカトリック国で起きている劇的な地殻変動(1)
リオデジャネイロの丘の上に立つ、高さ30メートルの「コルコバードのキリスト像」。1931年に完成したこの巨大な像は、ブラジルの豊かなカトリックの遺産を象徴するものとして、世界中から観光客を集めてきた。
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ワールド・ビジョンがクリスマスキャンペーン、教会で酒井美紀さん登場のコンサートも
世界の子どもを支援するキリスト教国際NGO「ワールド・ビジョン・ジャパン」(WVJ)が、例年この時期に開催しているクリスマスキャンペーン「希望を、贈ろう。」を始めた。
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主は生きておられる(241)カレンダーあと1枚 平林けい子
カレンダーを替えた。10月のカレンダー、書き込みでいっぱい。沖縄旅行は感動と感謝。恵みのない日はなかった。主の祝福に感謝して、そーっと新しいページをめくる。イエス様に伝えた。今年は特別暑い夏でした。人に出会うと「暑い…
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ひと足ひと足、主にすがりて 菅野直基
「主と共に歩む」という賛美歌があります。特に、後半のさびの部分の「ひと足ひと足 主にすがりて」という部分が好きです。仕事が山積みで、問題が山のようにそびえ立ち、しかも、時間が足りないようなことがあります。さらに、いろいろ…
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ワールドミッションレポート(11月7日):スーダンのマディ族のために祈ろう
スーダンに、マディ語を話すマディ族がいる。人口は6千人。元々イスラム教徒が多かったが、最近ではキリスト教徒も増えているようだ。マディ族の救いのために祈っていただきたい。
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世界62カ国で宗教的「迫害」や「差別」 2年に1度の「世界信教の自由報告書」発表
カトリック国際支援団体「ACN」は、2年ごとに発表している「世界信教の自由報告書」の2025年版を発表した。それによると、世界の総人口の64・7パーセントに当たる約54億人が、この基本的権利が著しく制限、あるいは否定された国々に住んでいる。
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世界福音同盟(WEA)「ソウル宣言」全文和訳
10月末に韓国・ソウルで開催された世界福音同盟(WEA)の第14回総会では、加盟する世界の福音派教会の共通の信仰告白として、「ソウル宣言」が1週間のフィードバック受付期間を設けつつ「原則的に採択」された。以下、本紙による全文和訳。
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ワールドミッションレポート(11月6日):ベネズエラ 福音冊子が切り開く新たな地平
混迷する南米のベネズエラに、ひと筋の光が差し込んでいる。現在、政情不安、経済崩壊、偽宗教の台頭、さらにはマルクス主義ゲリラの影響などが日常の生活を脅かすこの国で、福音宣教のための新しい機会が静かに開かれている。
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全ての人に福音伝えるための「イエスのモデル」 WEA総会でリック・ウォレン氏が講演
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(234)神様の思い(計画)が分からないのはありがたい 広田信也
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