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ワールドミッションレポート(7月12日):アゼルバイジャンのために祈ろう
アゼルバイジャンはカスピ海に面し、東欧と西アジアの交差点に位置する。北はコーカサス山脈、中央部は平野と高原が展開する地形を特徴とする国である。山岳地帯や平地が国土の約40%を占め、多様な自然環境と動植物を有する。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(226)葬儀文化を受け継ぎ、教会がエンディングを支える時代が来る 広田信也
日本の仏式葬儀の割合は徐々に低下傾向ですが、いまだに80%以上を占めています。その起源は今から400年以上もさかのぼり、江戸時代のキリスト教迫害期に切支丹(キリシタン)弾圧のために実施された檀家制度(寺請制度)にあります。
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第一のことを第一にする人生の祝福 菅野直基
第一のことからスタートする。そうしないと、第一のことが後回しになり、第二、第三のことに忙殺されて、第一のことがおろそかになりかねないです。多くの人が、そうなっていないでしょうか。
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ワールドミッションレポート(7月11日):アルファ・コース、過去最高の参加者―数百万の人々が求道
昨年、世界中で200万人以上がアルファに参加し、過去最高を記録した。これは、新しい世代が神との本物の出会いを求めている兆候を示している。「アルファの目的は、人々に説教する場を作ることではなく、彼らが自ら信仰を見いだす…
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Gゼロ時代の津波石碑(4)芥川を自死に至らしめた「ぼんやりした不安」と2つの遺書 山崎純二
『蜘蛛の糸』という作品を書いた芥川龍之介は、その作品を書いたあと10年もたたずに、「ぼんやりとした不安」という言葉を残して自死してしまうことになる。その時の彼は、不倫の末に相手の女に子どもができ、数カ月の間、中国旅行と…
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教皇レオ14世とゼレンスキー氏が2度目の会談 バチカン仲介の首脳級会合に意欲
ローマ教皇レオ14世は9日、ローマ近郊カステルガンドルフォの教皇離宮で、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領と会談した。教皇は会談の中で、ロシア、ウクライナ両国の代表者を、交渉のためバチカンに迎える意向を改めて表明した。
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教育改革が「日本のリバイバルにつながっていく」 牧師の金子道仁参院議員が講演
「ジーザス・ジューン・フェスティバル2025」が6月12日、東京中央教会(東京都新宿区)で開かれ、参院議員でグッド・サマリタン・チャーチ(兵庫県)牧師の金子道仁氏が講演した。
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見捨てない神 穂森幸一
ユダヤ人が複数回にわたり、古代日本を訪れていたという痕跡があることは、歴史学者によって証明されようとしています。それに対して、ユダヤ人が来ていたなら、どうしてヘブル文字が残っていないのかという疑問も浮かびます。
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中国・臨汾で2つの「家の教会」の牧師や信者らに有罪判決 最大拘禁9年2カ月
中国北部の山西省臨汾(りんふん)市の裁判所は6月20日、2つの教会の牧師や信者らに有罪判決を下した。いずれも「家の教会」と呼ばれる政府が認めていないプロテスタント教会で、最大で拘禁9年2カ月、罰金10万元(約200万円)が言い渡された。
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ワールドミッションレポート(7月10日):ロシアのラキアン族のために祈ろう
ロシアに、ラキアン語を話すラキアン族がいる。人口8万6千人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。ラキアン族の救いのために祈っていただきたい。
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初めの愛に戻りなさい 佐々木満男
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰のことわりをあらわす。おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。たけき者もついには滅びぬ、ひとえに風の前のちりに同じ。」鎌倉時代に成立したとされる…
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サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(23)難破船の奇跡
紀元298年の秋。地中海方面からアレクサンドリアを経由する一隻の帆船があった。その船には船長を含む8人の船員が乗っており、次の港ミラを目指していた。船長のテキコはしきりにニコラスの話をして言うのだった。
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約3年ぶりに死刑執行、日本カトリック司教協議会社会司教委員会と矯風会が抗議
神奈川県座間市のアパートで男女9人を殺害したなどとして、死刑が確定していた白石隆浩死刑囚の刑が6月27日、執行された。これを受け、日本カトリック司教協議会社会司教委員会と日本キリスト教婦人矯風会は、それぞれ抗議する声明や要望書を発表した。
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コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(7)共同体の重視 臼田宣弘
今回は4章1~12節を読みますが、その前に、前回扱った箇所のうちの3章20~21節について、少し補足をしておきたいと思います。私は、コヘレトの時代を紀元前250年ごろと見ています。
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ワールドミッションレポート(7月9日):スリランカ 公立学校の放課後プログラムが信頼を築き、福音への道を開く
世界銀行は、スリランカの公教育改革を支援するため、5千万ドル(約78億円)の支援パッケージを承認した。この資金は、教育の質向上や学校施設の整備に活用される予定だ。しかし、注目を集めているのは公立学校だけではない。
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日本ローザンヌ委員会、新委員長にバックホルツ美穂牧師
日本ローザンヌ委員会は、3日発行のニュースレターで、委員長の倉沢正則氏(日本同盟基督教団沼南キリスト教会牧師)の後任として、バックホルツ美穂氏(東京ライフチャーチ牧師)を新委員長に選任したと発表した。
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米テキサス州洪水、死者100人超える キリスト教サマーキャンプ参加の少女ら多数犠牲
米テキサス州で4日未明に発生した洪水の死者数が7日、104人に達した。死者の中には、キリスト教女子サマーキャンプ「キャンプ・ミスティック」の参加者らも含まれており、同キャンプは同日、参加者とカウンセラーの計27人が死亡したと発表した。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(234)聖書と考える「世界で一番早い春」
聖書にも、タイムスリップの記述がありますよ。いえ、ドラマや漫画の話じゃなく、本当に、ある人たちがタイムスリップしちゃってるわけです。それが、新約聖書・マタイの福音書17章です。
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ワールドミッションレポート(7月8日):バハマ 道徳と社会正義の回復、そして救霊のために祈ろう
バハマは、カリブ海と大西洋の境界に浮かぶ700以上の島々と2千以上の岩礁からなる島国であり、首都はナッソーだ。かつては先住民ルカヤン族が暮らしていたが、1492年のコロンブス上陸を契機にスペインの支配を受け、後に英領と…
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等身大のイエス様を信じる 万代栄嗣
マタイの福音書9章の物語では、2人の盲人が、イエス様が来たことを聞き、イエス様に向かって叫び続けました。そして、彼らの声がイエス様に届き、2人はイエス様の前に出て、どうか目が見えるようにしてくださいと願いました。
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