ワールドミッションレポート
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ワールドミッションレポート(1月25日):ガンビアのディオラ族のために祈ろう
ガンビアにディオラ語を話すディオラ族がいる。人口20万6千人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラムと土着の混合宗教。ディオラ族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(1月24日):デンマークのために祈ろう
北海に突き出る北欧のデンマークは、社会法と国民的な価値観の中核に、キリスト教的な伝統や価値観を保持している。近年のデンマーク人は、霊的なものに対してよりオープンになりつつあるが、国民の半数以上が不可知論者や無神論者であることは幾つかの調査…
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ワールドミッションレポート(1月23日):セネガルのジョラ族のために祈ろう
セネガルにジョラ語を話すジョラ族がいる。人数は不明。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラムと土着の混合宗教。ジョラ族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(1月22日):インド サドゥ・チェラッパの証し(3)
必要が備えられ、私は主の働きに専念して奉仕するために仕事を辞めることを考えました。しかし私の雇用主は、私が辞めることを望みませんでした。彼は「雇用更新のサインをしてくれ。そうすれば帰ってもいい。私は君にここにいてほしいと思っている」と言い…
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ワールドミッションレポート(1月21日):インド サドゥ・チェラッパの証し(2)
奇跡的に食べ物が与えられ、それを食べ終えると、私たちは考えました。「これは一体誰が持ってきたのだろう」。すると妻が言いました。「きっと天使じゃないかしら」。それで私たちは、容器を保管することにしたのです。
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ワールドミッションレポート(1月20日):インド サドゥ・チェラッパの証し(1)
3年前に召されたサドゥ・チェラッパは、インドのタミルナドゥ州出身の魅力的な伝道者だ。彼はたった1回の説教で人々を改心させ、キリストを唯一の道として提示した。「彼はとても強い人でした。雨が降ろうと、嵐が来ようと、竜巻が来ようと…
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ワールドミッションレポート(1月19日):迫害下にある中国の教会のために祈ろう
中国で最もあからさまな迫害が行われるのは、仏教やイスラム教が多数派を占める地域であることが多い。しかし、迫害や差別は中国のほとんどの地域に、徐々に広がっている。中国共産党の目標は、教会が政府の規制から外れないようにすることだ。
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ワールドミッションレポート(1月18日):ブルキナファソのディヤン族のために祈ろう
ブルキナファソにディヤン語を話すディヤン族がいる。人口8千人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラムと土着の混合宗教。ディヤン族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(1月17日):ブラジル 初めて自分の言語で聖句を聞く人がいる
初めて自分の言語で聖句を聞く人がいる。ブラジル北部では、何百万人もの人々が話す言語で聖句が伝えられ始めている。これらの言語を話す人々は、しばしば見過ごされ、国の他の人々から辱めを受けているという。
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ワールドミッションレポート(1月16日):ベラルーシ 逆風は恵みの手段
年が明けてから、米国際宗教自由委員会は、ベラルーシの新しい宗教法について懸念を示している。この新しい法律では、毎年の再登録や違法な宗教活動に対する厳格な罰金など、より厳しい要件を宗教団体に課している。
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ワールドミッションレポート(1月15日):キルギスタンのドゥンガン族のために祈ろう
キルギスタンに、ドゥンガン語を話すドゥンガン族がいる。人口3万9千人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。ドゥンガン族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(1月14日):迫害のある中央アフリカ共和国のために祈ろう
2013年以降、中央アフリカ共和国では紛争が続いている。これによって何千人ものキリスト教徒が家と日常の生活を失い、多くの人々が国内の難民キャンプで暮らし続けている。国土の大部分は、さまざまな人権侵害を行っている武装民兵グループによって…
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ワールドミッションレポート(1月13日):パキスタン北部の難民村、モスクのスピーカーから聖書を放送
パキスタン北部の特に不安定な地域にあるモスクのスピーカーから、なんと聖書が放送されるという驚くべきことが起きた。もちろん神に不可能なことなどない。パキスタン北部のアフガニスタン難民の村では、部族長の息子がちょっとしたトラブルメーカーとして…
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ワールドミッションレポート(1月12日):ガボンのデュマ族のために祈ろう
ガボンに、デュマ語を話すデュマ族がいる。人口1万人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。デュマ族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(1月11日):ジブチのために祈ろう
アフリカ東部の「アフリカの角」に位置する乾燥した灌木地のジブチは、1977年にフランスから独立を果たす。今は平和を享受しているが、深刻な社会・経済問題に苦しんでいる。
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ワールドミッションレポート(1月10日):エジプト 最悪のゴミの街、福音によって変えられる(5)
アブーナ・サマーンが奉仕する教会は、力強い神の導きのもと拡大し続けた。1990年、最初の洞窟が3千人を収容する講堂に改築され、働きは軌道に乗った。この教会では、エジプトの全てのキリスト教の教派が歓迎された。
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ワールドミッションレポート(1月9日):エジプト 最悪のゴミの街、福音によって変えられる(4)
ゴミの街のために働く召命を受けたアブーナ・サマーンであったが、彼のミニストリーの教勢は力強く拡大していったのだ。彼の働きがもたらす変革のコアにあるものは、目に見える表面的なものではなく、個々の人々の変えられた内面であった。
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ワールドミッションレポート(1月8日):エジプト 最悪のゴミの街、福音によって変えられる(3)
神はアブーナ・サマーンに不思議な方法で呼びかけ、エジプトの「ゴミの街」のスラム街で人々に奉仕するよう召された。1990年代初頭までに、この「ゴミの街」は人口7万人にまで膨れ上がった。
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ワールドミッションレポート(1月7日):エジプト 最悪のゴミの街、福音によって変えられる(2)
自分の召命を求めて、洞窟の中で幾晩も祈ったファラハトだったが、どこからともなく飛んできた聖書の切れ端の御言葉(使徒18:9、10)を通して自分の召しを確信し、彼は献身の道を歩む決断をした。
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ワールドミッションレポート(1月6日):エジプト 最悪のゴミの街、福音によって変えられる(1)
カイロの「ゴミの街」に有名な洞窟教会を建てたコプト正教会司祭のアブーナ・サマーン氏が昨年10月、81歳で天に召された。4万人以上もの人々が「革なめしの聖シモン修道院」に集まり、コプト正教史上おそらく最大のキリスト教葬儀が執り行われた。
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