ワールドミッションレポート
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ワールドミッションレポート(11月13日):迫害に直面するニジェールのキリスト者のために祈ろう
ニジェールは、イスラム教徒の多い国だ。ニジェール人にとってのイスラム教は、もはや民族アイデンティティーの一部と見なされている。人々は、ニジェール人であればイスラム教徒であるべきだと考えている。
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ワールドミッションレポート(11月12日):メキシコ・サカテペックのチャティーノ族のために祈ろう
メキシコのサカテペック地方に、サカテペックなまりのチャティーノ語を話すチャティーノ族がいる。人口500人。誰もクリスチャンはいない。宗教はカトリックの混合宗教。サカテペックのチャティーノ族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(11月11日):ネパール 地震の被災地に希望を
11月3日金曜日の真夜中前、ネパール北西部でマグニチュード6・4の地震が発生し、少なくとも157人が死亡した。余震が続く中、負傷者は260人を超え、必要な人々への援助の輸送は難航している。
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ワールドミッションレポート(11月10日):イラン それは奇跡としか言いようがない
数年前、メリナは観光業界で働きながら、ツーリズムの分野で大学の学位取得を目指していた。彼女はツアー中にキリスト信者と出会うことが多く、その優しさと幸福感に引かれて彼らの信じるイエスに興味を持った。
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ワールドミッションレポート(11月9日):ロシアのチェルケス人のため祈ろう
ロシアに、チェルケス語を話すチェルケス人がいる。人口4万人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。チェルケス人の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(11月8日):ブルキナファソ 濡れ衣を着せられ、追放された90歳の老人が村に祝福をもたらす
ブルキナファソの村に住む90歳の男性アダマは、カルト儀式によって不当に告発され、村から追い出された。しかし神は、彼を苦難の時から救い出され、彼を用いて村に祝福をもたらした。
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ワールドミッションレポート(11月7日):イスラエル ガザのキリスト教徒
ガザには約900人のキリスト教徒が居住しているが、ハマスとイスラエルの紛争に関する報道では見過ごされがちだ。ガザのキリスト教徒たちは通常、単にパレスチナ人と呼ばれ、しばしばハマスと結びつけられてしまう。
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ワールドミッションレポート(11月6日):メキシコのチャティーノ族のために祈ろう
メキシコのパニストラウアカ地方に、チャティーノ語を話すチャティーノ族がいる。人口4万5千人。誰もクリスチャンはいない。宗教はカトリックの混合宗教。チャティーノ族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(11月5日):草の根の伝道が進むベラルーシ
ベラルーシのヤロスラフと彼の家族は、都会での生活を離れ、村に移り、主に仕えていた。彼らは小さな家を購入し、そこで聖書研究会と祈祷会を開いた。ところが地元の牧師の一人がヤロスラフの悪口を言い始めたのだ。
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ワールドミッションレポート(11月4日):カナダでモホーク語聖書が完成する
カナダの先住民モホーク族が、自分たちの言語の聖書を完成させた。このモホーク語訳聖書は、ケベック州カネサタケに住むハーヴェイ・サテワス・ガブリエル氏が中心となり、17年以上の歳月を費やし、ついに完成に至った。
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ワールドミッションレポート(11月3日):インド・カシミール地方のチャンパ族のために祈ろう
インドのカシミール地方に、チベット語の方言を話すチャンパ族がいる。人口7千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は仏教系の混合宗教。チャンパ族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(11月2日):西アフリカ某国 爆弾製造者が平和の人に変えられる
弟子育成運動の重要な原則は「平安の子」を探し出すことである。福音を伝えるのが最も困難な人、公然と神の言葉を敵視する人が、最も熱心なキリスト信者となり、多くの人をキリストのために獲得することもある。
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ワールドミッションレポート(11月1日):レバノン キリスト教徒とイスラム教徒の平和構築の試み
アラブ・バプテスト神学校(ABTS)は、レバノンのイスラム教徒とキリスト教徒との関係改善に取り組んでいる。15年に及ぶ内戦の影響をいまだに引きずっているレバノンでは、人々はしばしば自分たちのグループ以外の人々に不信感を抱いている。
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ワールドミッションレポート(10月31日):ロシアのチャマリン族のため祈ろう
ロシアに、チャマリン語を話すチャマリン族がいる。人口5500人。誰もクリスチャンはいない。宗教は不明。チャマリン族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(10月30日):迫害に直面するモロッコの信者のために祈ろう
北アフリカでは、イスラム教信仰を揺るがすことは犯罪に当たる。もしキリスト教徒が自分の信仰について他者に話せば、逮捕・起訴される危険がある。このような法的背景から、モロッコではイスラム教からキリスト教へ改宗した場合、私的にも公的にも信仰を…
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ワールドミッションレポート(10月29日):ブルガリア 2人3人信者が集まるところに
信者たちが礼拝し、祈り、聖書の学びのため集まるところ、神はその中におられる。ボリス牧師はそう堅く信じているし、ペパ姉妹もそう信じている。ペパが住むブルガリアのある村の信者たちは、皆が散らばり、信仰を忘れてしまっていた。
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ワールドミッションレポート(10月28日):アフガニスタン キリストとの出会いで変えられたイスラム過激派のジハーディスト
ジェイは以前、世界中のテロ攻撃でキリスト教徒やユダヤ人を殺すことを夢見ていたが、イエスに出会って全てが変わった。ジェイはアフガニスタンの保守的なイスラム教徒の家庭で育った。2001年、まだ15歳だった彼は、米軍とタリバンの戦闘から逃れる…
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ワールドミッションレポート(10月27日):西アフリカのガンビアのために祈ろう
ガンビアは、西アフリカ西岸に位置する共和制国家だ。英連邦加盟国であり(2018年に復帰)、西はガンビア川の河口があり、川沿いに細長い国土となっている。陸地部分の国境はセネガルに囲まれている。
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ワールドミッションレポート(10月26日):ウクライナ アバ父と呼ぶ御霊、孤児から息子に
「子どもの頃から、人生で誰からも必要とされていないと信じ込むと、その後の人生に深い傷跡が残ります」とスヴェトラーナは言った。これは、彼女と彼女の夫が養子に迎えた10代の少年セルゲイについての言葉である。
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ワールドミッションレポート(10月25日):スペイン 巡礼者たちの絆
ジャスティンとパトリックは、古くからの親友だ。2人はわずか36時間違いで生まれ、山あり谷ありの人生を分かち合いながら、事実上一緒に育ってきた。悲しいことに、ジャスティンは進行性の神経筋疾患によって徐々に運動機能が奪われており、簡単な仕事…
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