世界宣教祈祷課題
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世界宣教祈祷課題(7月8日):ルーマニア
ルーマニアの国営電力会社は6月12日、中国の国策企業と結んだ原発建設協定を破棄したと発表した。これにより中国が推進する経済協力機構の「一帯一路」構想は、欧州において大きな打撃を受けることになる。
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世界宣教祈祷課題(7月7日):シリア
暗いニュースばかりが報じられる昨今だが、シリアから喜びの知らせが届いた。COVID−19感染拡大防止のためのロックダウン(都市封鎖)は、シリアの、あるキリスト者らグループの祈りの機運を高めた。
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世界宣教祈祷課題(7月6日):タナ族
中央アフリカ共和国に、タナ語を話すタナ族がいる。人口約3万5千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。タナ族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(7月5日):ロシア
7月1日、ロシア憲法改正をめぐって、コロナウイルスのために延期されていた国民投票が行われ、およそ8割の賛成票が投じられた。ロシアでは1993年の修正以来、27年ぶりに大幅な憲法改正が可決されたことになる。
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世界宣教祈祷課題(7月4日):香港
いち早くCOVID−19の押さえ込みに成功した中国であるが、他の先進諸国がウイルスの封じ込めに手を焼いているのに乗じて、自国の覇権的野心の伸長を謀っている。その矛先となったのが香港だ。
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世界宣教祈祷課題(7月3日):タンボ族
ザンビアに、タンボ語を話すタンボ族がいる。人口7千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。タンボ族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(7月2日):イラク
前首相が辞任し半年間の空白期間を経て、5月7日ムスタファ・カディミ氏がイラクの新首相に就任した。テロやコロナウイルス、高い失業率など、イラクの課題は山積するものの、新首相の就任によって、イラクには明るい兆しがあるようだ。
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世界宣教祈祷課題(7月1日):米国
去る5月25日、ミネソタ州ミネアポリス市在住のアフリカ系米国人男性のジョージ・フロイド氏が、地元市警察によって逮捕拘束される際、白人警官による過剰な暴行を受けたとして死亡した事件に端を発し、人種問題が噴出した。
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世界宣教祈祷課題(6月30日):タマジグト族
モロッコに、タマジグト語を話すタマジグト族がいる。人口180万人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教とイスラムの混合。タマジグト族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(6月29日):ブラジル・アマゾン流域先住民族
世界保健機関(WHO)の発表によると、今やCOVID−19感染拡大の中心は、ロシアやインド、ブラジルなどの新興国であり、南米のブラジルは特に感染拡大が深刻だ。6月28日時点で、感染者131・3万人に上り死者数は5・7万人余りになる。
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世界宣教祈祷課題(6月28日):ウクライナ
クリミア紛争に端を発して、ウクライナの東部2州では、親ロシア分離派の武力闘争によってウクライナ政府との間で長らく内戦が続いている。これによって国の荒廃が進み、拡大するコロナ禍はさらなる追い討ちをかける形でウクライナを疲弊させている。
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世界宣教祈祷課題(6月27日):タマン族
ネパールに、タマン語を話すタマン族がいる。人口は約150万人。誰もクリスチャンはいない。宗教はヒンズーと仏教の混合。タマン族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(6月26日):エチオピア
東アフリカから中国にかけて、各地で蝗害(こうがい)が懸念されている。近年、バッタの繁殖と移動の条件は良好なだけではなく、まさに理想的条件となっている。
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世界宣教祈祷課題(6月25日):イエメン
2015年から、ハディ暫定政権軍とフーシ派間で内戦の続いているイエメンであるが、これは、ハディ暫定政権を支援するスンニ派盟主サウジアラビアと、フーシ派を支援するシーア派盟主イランとの代理戦争の様相が強い。
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