世界宣教祈祷課題(6月29日):ブラジル・アマゾン流域先住民族

2020年6月29日11時03分 執筆者 : 奥山実 印刷
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アマゾン川(写真:Neil Palmer / CIAT)

世界保健機関(WHO)の発表によると、今やCOVID−19感染拡大の中心は、ロシアやインド、ブラジルなどの新興国であり、南米のブラジルは特に感染拡大が深刻だ。

6月28日時点で、感染者131・3万人に上り死者数は5・7万人余りになる。これは、感染者数死者数ともに米国に次いで世界で最も大きな被害になる。

ブラジルの中でも、アマゾナス州の内陸部の感染率が、全国的にも非常に高い。ここには文明との交流に一定の距離を置く先住民族が多数いる。ところが、これらの人々への医療援助のために来診したドクターを通して、彼ら先住民族にもCOVID−19が伝染してしまった。すでに44部族、610人の感染者が確認されており、死者は103人に上っている(5月23日時点)。

文明社会と疎遠である彼らは、十分な医療もなく、免疫力の面で非常に脆弱(ぜいじゃく)だ。専門家らの中には部族ごと絶滅する危惧さえあると警鐘を発する者もある。

彼ら少数先住民らがウイルスから守られ、何よりも彼らの救霊が進むように祈っていただきたい。

■ ブラジルの宗教人口
カトリック 72・8%
プロテスタント 18・8%
土着の宗教 5・4%
ユダヤ教 0・06%
イスラム 0・3%

※ この記事は、世界宣教センター所長の奥山実牧師のフェイスブックに掲載された「世界宣教祈祷課題」を、若干の編集を加えた上で転載したものです。
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