世界宣教祈祷課題(6月28日):ウクライナ

2020年6月28日20時40分 執筆者 : 奥山実 印刷
関連タグ:ウクライナ
+世界宣教祈祷課題(6月28日):ウクライナ
戦闘で損傷したウクライナ東部リシチャンシクの建物=2014年8月(写真:Ліонкінг)

2014年のクリミア紛争に端を発して、ウクライナの東部2州では、親ロシア分離派の武力闘争によってウクライナ政府との間で長らく内戦が続いている。これによって国の荒廃が進み、拡大するコロナ禍はさらなる追い討ちをかける形でウクライナを疲弊させている。

昨年の12月の仏、独、露、ウクライナの4カ国会談では完全停戦の合意がなされたが、戦闘はやまずまだ続いている。停戦を目標として、前回に引き続いて再度の4カ国会談がこの4月に予定されていたが、コロナ禍によって延期となってしまった。

多くの国が国境封鎖を実施しているように、ウクライナでも国境が封鎖されているが、閉じられた境界線は、国境だけにとどまらず、国内的な境界線も封鎖された。それはロシアの影響を排除するためだが、結果として多くの人々の行き来が寸断され、収入も絶たれてしまった。

コロナ禍のみならず内戦の二重苦に苦しむウクライナに、1日も早く平和がもたらされるように祈ろう。そのために福音宣教が前進するよう祈っていただきたい。

■ ウクライナの宗教人口
ウクライナ正教61・2%
プロテスタント5・8%
イスラム1・1%

※ この記事は、世界宣教センター所長の奥山実牧師のフェイスブックに掲載された「世界宣教祈祷課題」を、若干の編集を加えた上で転載したものです。
関連タグ:ウクライナ

関連記事

クリスチャントゥデイからのお願い

いつもご愛読いただき、ありがとうございます。皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。記事の一つ一つは、記者や翻訳者、さらに編集者の手などを経て配信されているものです。また、多くのコラムニストや寄稿者から原稿をいただくことで、毎日欠かすことなくニュースやコラムを発信できています。

この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、読者の皆様にはぜひ、祈りと共に、毎月定期的にサポートする「サポーター」として(1,000円/月〜)、また単発の「サポート」(3,000円〜)によって応援していただきたく、ご協力をお願い申し上げます。支払いはクレジット決済で可能です。申し込みいただいた方には、毎週のニュースやコラムをまとめた申込者限定の週刊メールマガジンを送らせていただきます。サポーターやサポートの詳細、またクレジットカードをお持ちでない方はこちらをご覧ください。


世界宣教祈祷課題の最新記事 世界宣教祈祷課題の記事一覧ページ

新型コロナウイルス特集ページ

人気記事ランキング

おすすめのコンテンツ【PR】

コラム

主要ニュース