神声人語
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神声人語―御言葉は異文化を超えて―(6)所かわれば品かわる・その5 浜島敏
永遠の真理を日常使っている言葉で表すことは、まさしくギリシャ語新約聖書の文体を反映していることなのです。新約聖書の各書は、紀元1、2世紀の教師たちが使ったアジア風の大げさな文体で書かれたものではなく、普通の人たちの言語で表現されました。
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神声人語―御言葉は異文化を超えて―(5)所かわれば品かわる・その4 浜島敏
ひとたび宣教師が、その地の人たちの生活に精通すれば、信仰上の真理を表す語句に不足することはありません。しかしながら、見かけは不適当と思われる語句にも、信仰上の意味を豊富に持っているものもあります。
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神声人語―御言葉は異文化を超えて―(4)所かわれば品かわる・その3 浜島敏
誤訳の中には、そんなに容易に発見されないものもあります。というのは、訳者は住民やその習慣に関して深遠な知識がなくてはならないからです。
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神声人語―御言葉は異文化を超えて―(3)所かわれば品かわる・その2 浜島敏
こういった現地の宣教師たちが学びたいと思う言葉に、辞書や文法書のあることはまれです。実際には多くの場合、文字さえありません。とにもかくにも、原住民と一緒に座って、あれこれの語を尋ねるよりほかに手がありません。
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神声人語―御言葉は異文化を超えて―(2)所かわれば品かわる・その1 浜島敏
「『神がわれわれの罪を贖(あがな)い給うた』というのは、どういうふうに言えばいいのかね、君たちバンバラの諸君に理解してもらうには、え?」。その宣教師は真剣そのものです。
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神声人語―御言葉は異文化を超えて―(1)はじめに 浜島敏
ある日、あるクリスチャンと一緒にヨハネ伝6章を読んでいたときのことです。突然彼女が48節でイエスが自らを「命のパン」と言っていることに言及して、「どうしてパンなんですか」と聞いてきました。
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