ウクライナ
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世界宣教祈祷課題(4月17日):ウクライナ
幼い頃オルガは、近所の人たちから神様のことを聞かされ、教えられていた。オルガは、宣教団体が提供するバイブルスタディーの冊子を用いて、家族と共に学んでいた。「幼い頃の近所の人たちとの集まりを覚えています」とオルガは言う。
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第60回首都圏イースターのつどい、昨年の3倍超の参加者 オクサーナさんが賛美、大嶋牧師がメッセージ
首都圏イースターのつどいが16日、淀橋教会で開かれた。1963年に伊勢丹デパート屋上で開催したのが始まりで、今年は第60回。ウクライナ出身のオペラ歌手オクサーナ・ステパニュックさんが賛美を歌い、大嶋重徳牧師が聖書からメッセージを伝えた。
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日本YMCA同盟、ウクライナ避難者千人以上を支援 入管庁長官から感謝状
昨年2月にロシアによる軍事侵攻が始まって以来、ウクライナからの避難者に対し幅広い支援を行っている日本YMCA同盟が、出入国在留管理庁の菊池浩長官から感謝状を授与された。
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モスクワ総主教庁系の聖職者ら、大修道院からの退去拒否 修道院長は2カ月の自宅軟禁に
モスクワ総主教庁系のウクライナ正教会(UOC)の聖職者らが、ウクライナ政府から命じられている首都キーウ(キエフ)の大修道院からの退去を拒否し、抗議の姿勢を示している。
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ウクライナ訪問の岸田首相、110人超の遺体発見されたブチャの教会で犠牲者追悼
ウクライナを電撃訪問した岸田文雄首相は21日、首都キーウ近郊ブチャの聖アンドリア教会を訪問した。ブチャではロシア軍により多くの市民が虐殺され、教会の敷地内に作られた共同墓地からは110人を超える遺体が見つかっている。
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世界宣教祈祷課題(3月21日):ウクライナ
昨年来、戦争勃発によって苦悶(くもん)し続けているウクライナだが、全国でキリスト信者の数が増加したことが分かった。ウクライナ宗教情報サービス(RISU)に掲載されたラズクモフ・センターのデータによると、少なくとも国民の74%が…
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ウクライナ政府、モスクワ総主教庁系の正教会に首都キーウの大修道院明け渡しを命令
ウクライナ当局は10日、ロシア正教会と歴史的につながりがあるモスクワ総主教庁系のウクライナ正教会(UOC)に対し、970年以上の歴史を持ち、世界遺産にも登録されているキーウ・ペチェールシク大修道院を29日までに明け渡すよう命じた。
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ウクライナ侵攻1年、WEAなど福音派3団体が共同声明 ロシア軍の即時撤退を要求
ロシアによるウクライナ侵攻が始まってから1年が経過したことを受け、世界福音同盟(WEA)、欧州福音同盟(EEA)、ウクライナ福音主義プロテスタント教会協議会(CEPCU)の福音派3団体は27日、共同声明を発表した。
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ウクライナ侵攻から1年、精神的苦痛で薬物に手を出す子どもたちも ワールド・ビジョン
ロシアがウクライナに対する軍事侵攻を開始してから24日で1年となった。キリスト教主義の国際NGO「ワールド・ビジョン」は、同国東部の3都市で子どもを対象に調査を実施。精神的苦痛からタバコや薬物に手を出してしまう子どもが増えているという。
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世界宣教祈祷課題(2月21日):ウクライナ
昨年2月24日にロシアがウクライナに侵攻してから、1年になろうとしている。戦争で何百万人ものウクライナ人が避難している中、今なお多くの家族がさまざまな理由で国内に留まっている。
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世界宣教祈祷課題(2月7日):ウクライナ
昨年2月24日にロシアがウクライナに侵攻してから、1年になろうとしている。戦争で何百万人ものウクライナ人が避難している中、今なお多くの家族がさまざまな理由で国内に留まっている。
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カヨ子基金、ウクライナに送るポータブル電源や発電機を募集 現地からは悲痛な声
戦時下のウクライナで「孤児の家」の開設を目指し、これまで3回にわたり現地を訪問している神戸国際支縁機構の海外部門「カヨ子基金」が、厳しい寒さの中、電力不足に直面している同国の人々を援助しようと、現地に送るポータブル電源や発電機を募集している。
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ハンガーゼロ、厳寒のウクライナに使い捨てカイロ2万枚支援
ハンガーゼロ(日本国際飢餓対策機構)が、ロシア軍の度重なる発電設備に対する攻撃で電力供給が途絶え、厳しい冬を過ごしているウクライナの人々を支援するため、使い捨てカイロ約2万枚を支援する。
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ウクライナ避難民や被災者に米や日用品を配布 キリスト教NGOが12道府県で実施
災害支援などに取り組むキリスト教系NGO「オペレーション・ブレッシング・ジャパン」(OBJ)は、ウクライナからの避難民や被災地で困難を抱えるひとり親世帯、単身高齢者などに、米や日用品をギフトとして配布するキャンペーンを行った。
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世界宣教祈祷課題(12月20日):ウクライナ
ウクライナ南部に要衝のヘルソン市がある。11月9日、ロシア軍が撤退し8カ月続いた占領が終わった。占領下にあった9月のヘルソンで、ウクライナ人牧師が経験した証しを紹介したい。
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ウクライナ、ロシアとの関係巡り正教会の聖職者7人に制裁
ウクライナ国家安全保障・国防会議は、ロシアと同調的な関係にあるとされる正教会の聖職者7人について、資産を差し押さえ、特定の経済活動や法的活動、また渡航を禁止した。
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ウクライナのペンテコステ派教会の執事と19歳の息子、ロシア兵に拷問され殺される
ウクライナのペンテコステ派教会で執事、説教者として仕えていた男性とその息子が、拷問の末、殺害されているのが発見された。英キリスト教団体によると、殺害されたのはアナトリー・プロコプチュクさん(52)と息子のオレクサンドルさん(19)。
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世界宣教祈祷課題(12月5日):ウクライナ
ウクライナ南部に要衝のヘルソン市がある。11月9日、ロシア軍が撤退し8カ月続いた占領が終わった。占領下にあった9月のヘルソンで、ウクライナ人牧師が経験した証しを紹介したい。
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世界最大の聖書アプリ、2022年に最も人気のあった「今年の聖句」発表
世界最大の聖書アプリ「YouVersion(ユーバージョン)」の開発元である米メガチャーチ「ライフチャーチ」は1日、2022年に同アプリ上で最も人気のあった「今年の聖句」を発表した。
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旧ソ連下の人為的大飢饉「ホロドモール」から90年 在日ウクライナ正教会が合同祈祷式
1930年代にウクライナであった人為的大飢饉「ホロドモール」の犠牲者を追悼する合同祈祷式が26日、聖オルバン教会で行われた。同教会で礼拝を行っている在日ウクライナ正教会が主催するもので、カトリックや聖公会、その他の宗教の代表者らも出席した。
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