ウクライナ
-
世界宣教祈祷課題(6月19日):スロバキア
ロマ人(ジプシー)教会が、ウクライナから逃げてきたロマ人難民支援のためにスロバキアで奮闘している。サビノフ教会は、スロバキア東部にある会員300人のロマ人教会だ。同教会はコミュニティーセンターを解放して、バスに搭乗してきた60人の難民を…
-
英政府、キリル総主教を制裁対象に 「軍事侵略を著しく支持した」
英政府は16日、ロシアによるウクライナ侵攻に関連する制裁対象に、ロシア正教会トップのモスクワ総主教キリルを追加した。「ウクライナにおけるロシアの軍事侵略を著しく支持した」ことが理由だという。
-
世界宣教祈祷課題(6月17日):ポーランド
5月20日時点で、ウクライナからの難民の数は630万人を超えた。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は、最大で800万人以上のウクライナ難民が祖国を離れると予測している。
-
世界宣教祈祷課題(6月16日):ウクライナ
東スラブの地域でラジオ伝道に取り組むトランス・ワールド・ラジオ(TWR)の奉仕を、当課題(3月30日課題)でも伝えたが、ここ数カ月で彼らのフォロワー数が急増している。
-
ウクライナ人牧師「正義の勝利のために祈りを」 ポーランドで福音派指導者のフォーラム
ポーランド南部の都市ビスワで5月21日から26日にかけ、「欧州リーダーシップ・フォーラム」(ELF)が開催され、41カ国から500人を超える福音派指導者が参加した。
-
ロシア正教会モスクワ総主教庁、渉外局長のイラリオン府主教を解任
ロシア正教会のモスクワ総主教庁は7日、同庁対外教会関係局局長(渉外局長)のボロコラムスク府主教イラリオン(55)を解任し、ハンガリー・ブダペスト教区の管理者に任命したことを発表した。
-
ウクライナ正教会の歴史的な木造聖堂、ロシア軍の攻撃で全焼 修道士らに死者も
ウクライナ東部ドネツク州スビャトヒルスクにあるウクライナ正教会(UOC)の「生神女就寝スビャトヒルスク大修道院」で4日、敷地内の歴史的な木造聖堂が攻撃に遭い、全焼した。
-
世界宣教祈祷課題(6月4日):スロバキア
ロマ人(ジプシー)教会が、ウクライナから逃げてきたロマ人難民支援のためにスロバキアで奮闘している。サビノフ教会は、スロバキア東部にある会員300人のロマ人教会だ。同教会はコミュニティーセンターを解放して、バスに搭乗してきた60人の難民を…
-
世界宣教祈祷課題(6月2日):ポーランド
5月20日時点で、ウクライナからの難民の数は630万人を超えた。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は、最大で800万人以上のウクライナ難民が祖国を離れると予測している。
-
世界宣教祈祷課題(6月1日):ウクライナ
東スラブの地域でラジオ伝道に取り組むトランス・ワールド・ラジオ(TWR)の奉仕を、当課題(3月30日課題)でも伝えたが、ここ数カ月で彼らのフォロワー数が急増している。
-
モスクワ総主教庁系のウクライナ正教会が「完全な独立と自治」を宣言
これまでロシア正教会との関係を維持してきたモスクワ総主教庁系のウクライナ正教会(UOC)は27日、首都キーウ(キエフ)近郊フェオファニアの聖パンテレイモン修道院でシノド(教会会議)を開催し、現在の戦争をめぐるモスクワ総主教キリルの立場に同意しないと表明。UOCの「完全な独立と自治」を宣言した。
-
教会でウクライナ支援コンサート、現地で難民支援するハンガーゼロのスタッフが報告
ウクライナ侵攻が始まってから、すでに3カ月がたとうとする中、その影響は次第に世界各地に拡大しつつある。そんな事態を憂慮し、グレース宣教会(大阪府八尾市、藤崎秀雄代表牧師)は18日、「ウクライナ支援チャリティーコンサート」を開催した。
-
同志社大神学部・神学研究科が公開シンポ「戦争と同志社」 戦時下知る有賀誠一氏が講演
ウクライナ侵攻のニュースが連日報じられる中、戦争をめぐる自らの歴史を見つめ直そうと、同志社大学神学部・神学研究科が6日、公開シンポジウム「戦争と同志社」を開催した。戦時下の同大で神学科主任を務めた有賀鐵太郎を父に持つ有賀誠一氏が講演した。
-
ウクライナ侵攻は「平和と普遍的な人道を毀損」 東方キリスト教研究者らが共同声明
東方キリスト教に関わる日本の研究者らは27日、ロシアのウクライナ侵攻を「全世界の平和と普遍的な人道を毀損(きそん)するもの」だとして強く非難し、一刻も早い平和と安全の回復を求める共同声明を発表した。
-
ゼレンスキー大統領、復活祭にメッセージ 「唯一の神よ、ウクライナをお救いください」
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、東方正教会の復活祭(イースター)を迎えた24日、記念メッセージで、「ウクライナの新しい勝利」を信じているとし、「私たちの夜明けはすぐに来る」と語った。
-
「ロシア悪玉論では出口はない」 神戸国際支縁機構、日本など3カ国による仲裁を提案
岩村義雄牧師が理事長を務める神戸国際支縁機構は25日、「『ウクライナ和平宣言文』共同コミュニケ」を発表した。「戦争に大義はない」と訴える一方、「ロシア悪玉論では出口はない」と指摘。日本、中国、インドの3カ国が仲裁に入ることを提案している。
-
マリウポリの十字架―敵を愛し友に変え、平和をつくれ
ロシア軍に包囲され、徹底的に破壊されたウクライナのマリウポリを、上空から撮影した写真を見た。教会の十字架を前にして、背景には、砲弾の雨を浴びて廃墟のように崩れたマリウポリの街が写っていた。
-
ウクライナ東部クラマトルスク駅のミサイル攻撃で宣教師死亡 避難民の支援中に
ウクライナ東部クラマトルスクの鉄道駅に8日、ミサイル2発が打ち込まれ、避難民ら50人以上が死亡した攻撃で、避難民を支援していたクリスチャンの男性が死亡していたことが分かった。一部のキリスト教メディアは、男性が宣教師だったと伝えている。
-
世界宣教祈祷課題(4月25日):ロシア
ロシアのウクライナへの侵攻は、21世紀の国際秩序に照らして、全く承服できない。長引く戦闘は、さらなる市民の犠牲や避難民の増加を引き起こし、戦況を泥沼化させている。
-
世界宣教祈祷課題(4月21日):ウクライナ
ロシアによるウクライナ侵攻からすでに40日以上がたつ。専門家や米英政府の分析においてすら、当初予測を大きく上回り、ウクライナ軍がロシアの猛攻を凌ぐばかりか、今では逆に攻勢をかけ、首都キエフ周辺など、ロシア軍から奪還する地域もあるほどだ。
人気記事ランキング
-
根田祥一氏に賠償命令、体験談装った匿名ブログの記事拡散で本紙の名誉を毀損
-
キリスト教書店大賞、2024年のノミネート作品発表
-
慈しみと憐れみの神 安食弘幸
-
小児がんやダウン症の子どもたちに羊の編みぐるみを がん患者の元神学生の思い
-
ジーザスと私(12)暗雲が立ち込める 桜井知主夫
-
なんちゃってキリスト教外論 多元宇宙論について
-
「カリスマ聖霊刷新を力強く推進した器」 手束正昭牧師召天記念礼拝
-
「聖書が人生を変えた」と考える若年成人の割合が増加 米「聖書の状況」調査
-
ワールドミッションレポート(4月25日):コモロ諸島のために祈ろう
-
ヨハネ福音書を読む(54)「道・真理・命」―弟子たちへの励まし― 臼田宣弘
-
根田祥一氏に賠償命令、体験談装った匿名ブログの記事拡散で本紙の名誉を毀損
-
「カリスマ聖霊刷新を力強く推進した器」 手束正昭牧師召天記念礼拝
-
小児がんやダウン症の子どもたちに羊の編みぐるみを がん患者の元神学生の思い
-
慈しみと憐れみの神 安食弘幸
-
「聖書が人生を変えた」と考える若年成人の割合が増加 米「聖書の状況」調査
-
フランスで復活祭に1万2千人が受洗 「脱キリスト教化」進む中でも増える洗礼志願者
-
イスラエル軍、ヨルダン川西岸でキリスト教徒の女性を拘束 カンタベリー大主教が懸念
-
超自然的現象と科学(6)アダム(エバの夫)以前の「人類」についての考察3 愛多妥直喜
-
キリスト教書店大賞、2024年のノミネート作品発表
-
日本語訳聖書の「聖書協会共同訳」をローマ教皇に献呈
-
東京基督教大学、朝岡勝理事長が辞任 山口陽一前学長が学長代行に
-
根田祥一氏に賠償命令、体験談装った匿名ブログの記事拡散で本紙の名誉を毀損
-
「カリスマ聖霊刷新を力強く推進した器」 手束正昭牧師召天記念礼拝
-
著名な無神論者のリチャード・ドーキンス氏、自身を「文化的なクリスチャン」だと語る
-
【書評】『死刑囚になったヒットマン 「前橋スナック銃乱射事件」実行犯・獄中手記』
-
【イースターメッセージ】心配性のあなたに 姫井雅夫
-
キリスト教出版社「イーグレープ」の穂森宏之社長死去 70歳
-
米メガチャーチで419人が受洗、創立40年の歴史で最多
-
シドニー郊外の教会でライブ配信中に刺傷事件、10代男が主教を襲う 4人負傷
-
台湾地震、花蓮唯一のキリスト教書店「マナ書房」入居するビルが倒壊