佐藤優
-
神学書を読む(72)アカデミズムの幕の内弁当(豪華版)! 佐藤優氏の集中講義を忠実に再現した『「悪」の進化論』
博覧強記とはまさにこのことである。本書『「悪」の進化論 ダーウィニズムはいかに悪用されてきたか』は、作家にして神学者の佐藤優氏が同志社大学京田辺キャンパスで行ったサイエンスコミュニケーター養成副専攻の集中講義を、ほぼ完全収録したものである。
-
神学書を読む(71)佐藤優著『13歳からのキリスト教』
まず言いたい。本書は良書である。職業柄、教会の若者や最近教会に来始めた人向けに適した書籍を常に探している。「こんなことなら、自分で書くしかないか」と思う日々が続いていたが、ついに出会えた最良の書が本書『13歳からのキリスト教』である。
-
神学書を読む(34)佐藤優著『新・学問のすすめ―脳を鍛える神学1000本ノック』
前作『悪魔の勉強術』に続く、同志社大学神学部での特別講義を文字に起こしたものである。ハンフリート・ミューラーの『福音主義神学概説』などをテキストとしながら、学生たちに該当箇所を読ませ、それに佐藤氏が解説を加えるというやり方となっている。
-
神学書を読む(12)佐藤優著『悪魔の勉強術 年収一千万稼ぐ大人になるために』
まず、タイトルにだまされてはならない。「悪魔の―」となっているが、中身は至って実践的な大学生向け指南書である。しかも「神学」という概念をここまで敷衍(ふえん)して実学とリンクさせている書物は近年お目にかかったことがない。
-
京都府:佐藤優氏が講演「キリスト教徒は政治問題をどう見るか―沖縄と北方領土をめぐって」 1月28日
京都市の関西セミナーハウスで1月28日(土)、作家の佐藤優氏による講演「キリスト教徒は政治問題をどう見るか―沖縄と北方領土をめぐって」が行われる。
-
佐藤優著『現代に生きる信仰告白―改革派教会の伝統と神学』
本書は、日本キリスト教会大森教会(東京都大田区)で昨年11月に青年向けに行われた、元外務省主任分析官で作家の佐藤優氏による講演「改革長老教会の伝統と神学―21世紀における意味を考える」・座談会・質疑応答とフリートークを収めた1冊である。
-
上智大と同志社大東京サテライトキャンパスで秋の公開講座 佐藤優氏の「キリスト教とナショナリズム」など
全国の大学での秋学期の開講に合わせて、社会人や一般人も受講が可能な公開講座の申し込みの受け付けが始まっている。上智大学や同志社大学では、キリスト教をテーマにした公開講座が開講される。
-
三位一体の神様(9)佐藤優氏の執筆動機および教義擁護策への警鐘 山崎純二
三位一体論は人間の理性では理解し難いものである故に、それを否定する人々は少なからずいますが、その中でも考えさせられる批評は「三位一体という言葉は、後代の造語であり、聖書にはない用語だ」というものです。
-
同志社大、東京で社会人向けにキリスト教神学や世界の宗教を考える講座 講師に佐藤優氏や小原克博教授
同志社大学(京都市)は、2016年春学期に東京サテライトキャンパス(東京都中央区)で、同大神学部出身で元外交官の佐藤優氏や小原克博神学部教授による講座を社会人向けに開講する。新しく始まる講座について、小原教授に話を聞いた。
-
日本基督教学会、「キリスト教と戦後70年」をテーマに講演やシンポジウム開催(2)
日本基督教学会第63回学術大会が9月11、12の両日、桜美林大学多摩アカデミーヒルズ(東京都多摩市)で開催された。旧約聖書学者の月本昭男氏が講演し、シンポジウムに徐正敏、佐藤千歳、小林望の3氏を迎えた。
-
京都府:佐藤優氏、同志社大の新会堂で来月献堂記念講演
同志社大学は来月15日、同大京田辺キャンパス(京都府京田辺市)に3月に完成した新会堂の献堂記念として、元外務省主任分析官で作家の佐藤優氏による講演会を開催する。テーマは「同志社のキリスト教主義は人生にどう役立つか」。
-
「日本は暗い時代に向かっているがまだ修正可能」 キリスト者はどうあるべきか? 元外交官の佐藤優氏招きフォーラム
関西セミナーハウス(京都市左京区)で8日、日本クリスチャン・アカデミー主催のフォーラム「日本は暗い時代に向かっているのだろうか? 集団的自衛権、特定機密保護法について考える」が、元外交官で文筆家の佐藤優氏を招いて行なわれた。
-
京都府:2014年度修学院フォーラム「社会」第2回「日本は暗い時代に向かっているのだろうか?」
2014年度修学院フォーラム「社会」第2回、「日本は暗い時代に向かっているのだろうか?集団的自衛権、特定機密保護法について考える」が、11月8日(土)に京都市の関西セミナーハウスで開かれる。講師は文筆家の佐藤優氏。
-
佐藤優氏がJ・L・フロマートカを解説 新教出版70周年講演会
新教出版社の創立70周年を記念する連続神学講演会の第2回が26日、日本基督教団信濃町教会(東京都新宿区)で開かれ、作家で元外務省主任分析官の佐藤優氏が講演した。
人気記事ランキング
-
次期ローマ教皇の有力候補4人
-
フランスのカトリック教会、復活祭に成人1万人以上が受洗 昨年比45%増
-
イースターは「揺るぎない希望」 第62回首都圏イースターのつどい
-
聖書のイエス(8)イエス・キリストの福音とは さとうまさこ
-
花嫁(25)生きたささげものとして 星野ひかり
-
隠された神の意図 穂森幸一
-
ワールドミッションレポート(5月1日):インド 呪術師にはできなかった娘の癒やし、それをしたのはイエスだ!
-
京都ノートルダム女子大学、2026年度以降の学生募集を停止
-
「壁ではなく橋を」 平和願い続けた教皇フランシスコ 葬儀に25万人参列
-
イエス・キリストの生涯描いた映画「ジーザス」、提供言語が2200言語に到達
-
次期ローマ教皇の有力候補4人
-
「壁ではなく橋を」 平和願い続けた教皇フランシスコ 葬儀に25万人参列
-
京都ノートルダム女子大学、2026年度以降の学生募集を停止
-
21世紀の神学(26)ヘルマン・ヘッセが感じた重圧とキリスト教の本質 山崎純二
-
ローマ教皇フランシスコの死に相次いで哀悼のコメント キリスト教指導者7人の反応
-
イースターは「揺るぎない希望」 第62回首都圏イースターのつどい
-
2026年に東京のスタジアムで伝道集会開催へ 「過去に見たことのないリバイバルを」
-
イエス・キリストの生涯描いた映画「ジーザス」、提供言語が2200言語に到達
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(4)神が人を引き寄せてくださる(前半) 三谷和司
-
教皇フランシスコの献花台や記帳所、東京カテドラル聖マリア大聖堂などに設置
-
次期ローマ教皇の有力候補4人
-
イースターは「揺るぎない希望」 第62回首都圏イースターのつどい
-
フランスのカトリック教会、復活祭に成人1万人以上が受洗 昨年比45%増
-
花嫁(25)生きたささげものとして 星野ひかり
-
「壁ではなく橋を」 平和願い続けた教皇フランシスコ 葬儀に25万人参列
-
隠された神の意図 穂森幸一
-
21世紀の神学(26)ヘルマン・ヘッセが感じた重圧とキリスト教の本質 山崎純二
-
【イースターメッセージ】陰府(よみ)帰りの福音 金井望
-
ローマ教皇フランシスコの死に相次いで哀悼のコメント キリスト教指導者7人の反応
-
イエス・キリストの生涯描いた映画「ジーザス」、提供言語が2200言語に到達