ニュージーランド
-
ワールドミッションレポート(12月10日):ニュージーランド 移動式の祈りの部屋が活躍
「キャラバンからキャンピングカーまで、信じられないほどの数の移動祈祷室が世界中に出現しています!」そう報告しているのは、祈祷運動の「24-7 Prayer」だ。数年前、ニュージーランドのウェリントン聖公会教区が1984年製のベッドフォード…
-
ワールドミッションレポート(4月18日):クック諸島のために祈ろう
ニュージーランドの北東3500キロに位置し、点在する主要な15の島々からなるニュージーランド自治領がクック諸島だ。島の産業は観光、漁業、農業、漁業権の販売、オフショア金融などで、人口およそ1・8万人の9割以上がキリスト教徒だが…
-
「この苦痛は言葉では表現できない」 NZクライストチャーチの教会指導者ら、モスク銃乱射事件に応答
ニュージーランド中部の都市クライストチャーチで14日に発生し、イスラム教徒50人が殺害されたモスク銃乱射事件を受け、クライストチャーチの教会指導者らは同日、イスラム教徒に対する支援を表明した。
-
NZクライストチャーチのモスク2カ所で銃乱射、40人死亡 容疑者4人拘束
ニュージーランド(NZ)南島東部にある同国第2の都市クライストチャーチのモスク(イスラム教の礼拝所)2カ所で15日、銃乱射事件が発生した。これまでに40人が死亡し、容疑者4人が拘束された。犠牲者には子どもも含まれていると伝えられている。
-
「この悔い改めが国に和解の光を」 NZ聖公会、植民地時代のマオリ族の土地奪取めぐり謝罪
ニュージーランド聖公会が、1800年代に強制的に行われた土地の譲渡をめぐり、同国の先住民であるマオリ族に謝罪した。同族の2つの準部族は、約540万平方メートルの土地を英国聖公会宣教協会に委託していたが、土地は英国王に譲渡されてしまった。
-
ニュージーランド、議会の祈りからイエスの名と女王への言及を削除
世俗化が進むニュージーランドで、会期中の議会の開始前にささげる祈りから、イエス・キリストの名が削除されることになった。議会では、祈りから宗教的な文言をすべて削除するという急進的な改定案も提出されたが、却下された。
-
174年経て遂に完成 ニュージーランドのホーリートリニティー大聖堂で聖別式
ニュージーランド聖公会の初代主教による土地購入から174年を経て、ついに同国東部オークランドにあるホーリートリニティー大聖堂が完成した。10月28日には聖別式が行われ、国内外から約1400人が出席し、大聖堂の新たな門出を祝った。
-
大地震から6年、ニュージーランドのクライストチャーチ大聖堂が再建へ
6年前の大地震で大きな被害を受けたニュージーランドのクライストチャーチ大聖堂の再建が決まった。教会側は崩壊した大聖堂を解体し、新築する計画を打ち出していたが、市民団体などが反対。被害を受けた建物を修復して再建することで決着がついた。
-
キリスト教団体の抗議で若者向け小説が「禁書」 ニュージーランド
ニュージーランドで若者向けの小説『イントゥ・ザ・リバー』(テッド・ダウ著、ランダムハウス社)が発売・流通禁止の暫定措置を受けた。同国のフィルム・文学評議会(FLBR)が保守的キリスト教団体ファミリー・ファーストの抗議を認めたもの。
-
ニュージーランドの主教、ユダヤ・イスラム教徒への発言で波紋 大主教らが謝罪
ニュージーランド聖公会のジョン・グレイ主教が、ユダヤ教徒とイスラム教徒に対して攻撃する内容の発言をした責任を取って、同聖公会の大主教たちが公式に謝罪した。
-
ニュージーランド大地震 キリスト教団体が被災者支援
ニュージーランド南島のクライストチャーチ付近で起きた大地震で、現地の救世軍は震災者へ1日2000食の提供を始めた。
-
ニュージーランド教会、教皇のネット利用呼び掛けを歓迎
ニュージーランド・カトリック司教会議のデニス・ブラウン議長は、教皇ベネディクト16世が、信徒と接触するためにインターネットを利用するように、というメッセージを発表したことを歓迎している。
人気記事ランキング
-
「新たなケア」と「限界意識のスピリチュアリティー」 宗教学者の島薗進氏が講演
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(1)「苦しみ」の原因 三谷和司
-
後藤健二さん没後10年、追悼イベントで長女が映像メッセージ 「誇りに思っている」
-
国内最高齢の女性映画監督、山田火砂子さん死去 日本人キリスト者の半生描いた作品多数
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(215)すでに暗闇の中にいないのだから 広田信也
-
ワールドミッションレポート(2月8日):英国 サッカーは私の神だった―イエスを見つけるまでは(3)
-
「こんな悲惨なミャンマーを見たことはない」 政変から4年、ヤンゴン大司教が来日会見
-
ワールドミッションレポート(2月9日):英国 サッカーは私の神だった―イエスを見つけるまでは(4)
-
花嫁(19)日常よ ところざきりょうこ
-
紛争地を取材する理由「呼んでいるから」と答えた後藤健二さん 解放願う思いは「祈り」
-
「こんな悲惨なミャンマーを見たことはない」 政変から4年、ヤンゴン大司教が来日会見
-
国内最高齢の女性映画監督、山田火砂子さん死去 日本人キリスト者の半生描いた作品多数
-
「文学的原体験は聖書」 大学院生の鈴木結生さんが芥川賞受賞 父は牧師、教会で育つ
-
説教でトランプ米大統領に不法移民らへの「慈悲」求めた聖公会主教、説教の意図語る
-
後藤健二さん没後10年、追悼イベントで長女が映像メッセージ 「誇りに思っている」
-
無料オンライン講座「キリストの基礎知識コース」第9期受講者募集 2月15日開講
-
沈黙は金 佐々木満男
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(1)「苦しみ」の原因 三谷和司
-
欧州で広がる反キリスト教ヘイトクライム、年間2400件超発生
-
トランプ米大統領の就任式で大衆伝道者のグラハム氏らが祈り、神の導きと守り求める
-
「こんな悲惨なミャンマーを見たことはない」 政変から4年、ヤンゴン大司教が来日会見
-
国内最高齢の女性映画監督、山田火砂子さん死去 日本人キリスト者の半生描いた作品多数
-
「文学的原体験は聖書」 大学院生の鈴木結生さんが芥川賞受賞 父は牧師、教会で育つ
-
説教でトランプ米大統領に不法移民らへの「慈悲」求めた聖公会主教、説教の意図語る
-
後藤健二さん没後10年、追悼イベントで長女が映像メッセージ 「誇りに思っている」
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(1)「苦しみ」の原因 三谷和司
-
無料オンライン講座「キリストの基礎知識コース」第9期受講者募集 2月15日開講
-
トランプ米大統領の就任式で大衆伝道者のグラハム氏らが祈り、神の導きと守り求める
-
欧州で広がる反キリスト教ヘイトクライム、年間2400件超発生
-
沈黙は金 佐々木満男