日本キリスト教協議会(NCC)
-
日本キリスト教協議会、新型コロナで中国教会への緊急支援募金
日本キリスト教協議会(NCC)中国委員会は26日、新型コロナウイルスの感染が広がる中国の教会に対する緊急支援募金を開始した。目標額は10万元(約160万円)で、政府公認の中国基督教三自愛国運動委員会と中国基督教協会を通して支援を行うという。
-
3月6日「世界祈祷日」、各地で集会 NCC女性委が参加呼び掛け
3月6日の「世界祈祷日」に合わせて、今年も全国各地の教会で関連集会が開かれる。日本キリスト教協議会(NCC)女性委員会が集会の情報をブログに掲載し、参加を呼び掛けている。
-
カトリックとプロテスタントが合同開催 18日から「キリスト教一致祈祷週間」
カトリックとプロテスタントの諸教会が毎年合同で開催している「キリスト教一致祈祷週間」が、18日から25日まで全世界で行われる。日本でも全国各地の教会で集会が開かれる。今年のテーマは、「人々は大変親切にしてくれた」(使徒言行録28:2)。
-
「深い遺憾」 自衛隊の中東派遣決定でNCCが抗議声明
日本に関係する船舶の安全確保のため、政府が中東海域への自衛隊派遣を閣議決定したことを受け、日本キリスト教協議会(NCC)は28日、声明を発表し、「深い遺憾の意を表明し、抗議し、自衛隊中東海域派兵に反対する」と表明した。
-
天皇の即位儀式への国の関与は違憲 カトリック、NCC、JEAの代表者が記者会見
日本キリスト教協議会(NCC)靖国神社問題委員会は21日、公費を投じて行われる天皇代替わりの諸儀式に抗議する記者会見を開催した。カトリック教会の岡田武夫名誉大司教、NCCの金性済総幹事、日本福音同盟(JEA)の上中栄社会委員長が出席した。
-
NCC総幹事と6委員長が「平和の共同メッセージ」 74回目の終戦記念日で
74回目になる8月15日の終戦記念日を迎えるに当たり、日本キリスト教協議会(NCC)の⾦性済(キム・ソンジェ)総幹事と、「東アジアの和解と平和委員会」など、人権、平和を扱うNCC内の6つの委員会の委員長が「平和の共同メッセージ」を発表した。
-
日韓NCCなどが対韓輸出規制に関して声明
日本と韓国のキリスト教協議会などが、日本の対韓輸出規制に関する声明を発表した。韓国キリスト教教会協議会など韓国のキリスト教4団体が声明を発表し、それに日本キリスト教協議会が応答として、韓国側の立場表明に連帯の意を示す内容になっている。
-
在日大韓基督教会と日本キリスト教協議会、訪朝団を派遣
在日大韓基督教会(KCCJ)訪朝団(4人)と日本キリスト教協議会(NCCJ)訪朝団(4人)が北朝鮮の朝鮮基督教連盟(KCF)との交流事業を目的に、7月27日から8月1日にかけ、平壌を訪問したことが明らかになった。
-
NCC、創立70周年で宣教会議 「日本におけるエキュメニカル運動の歩むべき道筋」を確認
日本キリスト教協議会(NCC)は14日から16日までの3日間、創立70周年を覚えての宣教会議を東京の在日本韓国YMCAと日本キリスト教会館で行い、会議の成果をまとめた宣言文「NCC宣教宣言2019」(16日付)を発表した。
-
NCCが声明「香港事態に関する祈りと願い」
「逃亡犯条例」の改正案をめぐり香港で大規模なデモが発生したことを受け、日本キリスト教協議会(NCC)は19日、公式サイトで声明「香港事態に関する祈りと願い」(17日付)を発表した。
-
日韓NCC共同協議会、4年ぶりに開催 核・原発、移住労働者など具体的課題を提示
日本キリスト教協議会(NCCJ)と韓国キリスト教教会協議会(NCCK)は5月28日から30日まで、第10回日韓NCC共同協議会を東京の在日本韓国YMCAで開催し、31日付で共同声明を発表した。協議会の開催は2015年以来、約4年ぶり。
-
無国籍や人身売買テーマに、6月2日は「アジア祈祷日」 日本語式文公開
6月2日のアジア祈祷日に合わせて、日本キリスト教協議会(NCC)は14日、式文の日本語版を同協議会のホームページで公開した。今年のテーマは、「無国籍の人々、人身売買された人々―私たちの共なる巡礼者たち―」。
-
3月1日は「世界祈祷日」 全国80カ所以上で集会
3月1日の世界祈祷日に合わせて、今年も北海道から沖縄まで全国80カ所以上で関連集会が開かれる。日本キリスト教協議会(NCC)女性委員会・世界祈祷日事務所は18日、開催地の情報をブログに掲載し、集会への参加を呼び掛けている。
-
「2・8独立宣言」「3・1独立運動」100年でNCCが声明
日本統治時代の1919年に朝鮮半島で起こった3・1独立運動と、その契機になったとされる東京の朝鮮人留学生による2・8独立宣言の発表から100年を迎えるに当たり、日本キリスト教協議会(NCC)が18日付で声明を出した。
-
キリスト教一致祈祷週間、18日から 日本でも各地で集会
カトリックとプロテスタントの諸教会が毎年合同で開催している「キリスト教一致祈祷週間」が、18日から25日まで全世界で行われる。日本でも、この期間に合わせて全国各地の教会で集会が開かれる。今年のテーマは、「ただ正しいことのみを追求しなさい」。
-
日本キリスト教協議会、辺野古基地移設に反対声明
沖縄県名護市辺野古の米軍基地移設予定海域への土砂投入が始まったことを受け、日本キリスト教協議会(NCC)は19日、基地移設に反対する声明(15日付)を公式サイトで発表した。
-
北海道で「日韓宗教指導者交流プログラム」 キリスト教関係者も参加
世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会と、WCRP韓国委員会に相当する韓国宗教人平和会議(KCRP)は10月23〜25日、北海道で「日韓宗教指導者交流プログラム」を行った。25日には、日本聖公会札幌キリスト教会でシンポジウムを開催した。
-
【書評】『韓国語形容詞強化ハンドブック』 臼田宣弘
神学校卒業から教会に赴任するまで数カ月間あったため、その間に日本キリスト教協議会(NCC)教育部でアルバイトをさせていただきました。その時に「仕事の一環」として訪韓したのが、私と韓国との最初の出会いでした。
-
「和解と平和への追い風とすべき」 NCCが南北・米朝首脳会談を評価する声明
日本キリスト教協議会(NCC)は6日、4月に行われた南北首脳会談と6月に行われた米朝首脳会談に関する声明文を公式サイトで発表した。会談を高く評価し「朝鮮半島の完全なる非核化への確かな一歩となることを願ってやみません」と述べた。
-
「計り知れない衝撃と、深い悲しみ」 NCC、インドネシア教会爆破テロで声明
日本キリスト教協議会(NCC)は16日、インドネシア第2の都市スラバヤで発生した3つの教会に対する連続爆破テロに対し、抗議声明を発表した。NCCは「計り知れない衝撃を受け、深い悲しみを覚えずにおれません」とし、犠牲者に哀悼の意を示した。
人気記事ランキング
-
根田祥一氏に賠償命令、体験談装った匿名ブログの記事拡散で本紙の名誉を毀損
-
キリスト教書店大賞、2024年のノミネート作品発表
-
慈しみと憐れみの神 安食弘幸
-
小児がんやダウン症の子どもたちに羊の編みぐるみを がん患者の元神学生の思い
-
なんちゃってキリスト教外論 多元宇宙論について
-
ジーザスと私(12)暗雲が立ち込める 桜井知主夫
-
「カリスマ聖霊刷新を力強く推進した器」 手束正昭牧師召天記念礼拝
-
「聖書が人生を変えた」と考える若年成人の割合が増加 米「聖書の状況」調査
-
ワールドミッションレポート(4月25日):コモロ諸島のために祈ろう
-
ヨハネ福音書を読む(54)「道・真理・命」―弟子たちへの励まし― 臼田宣弘
-
根田祥一氏に賠償命令、体験談装った匿名ブログの記事拡散で本紙の名誉を毀損
-
「カリスマ聖霊刷新を力強く推進した器」 手束正昭牧師召天記念礼拝
-
小児がんやダウン症の子どもたちに羊の編みぐるみを がん患者の元神学生の思い
-
慈しみと憐れみの神 安食弘幸
-
「聖書が人生を変えた」と考える若年成人の割合が増加 米「聖書の状況」調査
-
フランスで復活祭に1万2千人が受洗 「脱キリスト教化」進む中でも増える洗礼志願者
-
イスラエル軍、ヨルダン川西岸でキリスト教徒の女性を拘束 カンタベリー大主教が懸念
-
超自然的現象と科学(6)アダム(エバの夫)以前の「人類」についての考察3 愛多妥直喜
-
日本語訳聖書の「聖書協会共同訳」をローマ教皇に献呈
-
キリスト教書店大賞、2024年のノミネート作品発表
-
東京基督教大学、朝岡勝理事長が辞任 山口陽一前学長が学長代行に
-
根田祥一氏に賠償命令、体験談装った匿名ブログの記事拡散で本紙の名誉を毀損
-
「カリスマ聖霊刷新を力強く推進した器」 手束正昭牧師召天記念礼拝
-
著名な無神論者のリチャード・ドーキンス氏、自身を「文化的なクリスチャン」だと語る
-
【書評】『死刑囚になったヒットマン 「前橋スナック銃乱射事件」実行犯・獄中手記』
-
【イースターメッセージ】心配性のあなたに 姫井雅夫
-
キリスト教出版社「イーグレープ」の穂森宏之社長死去 70歳
-
米メガチャーチで419人が受洗、創立40年の歴史で最多
-
シドニー郊外の教会でライブ配信中に刺傷事件、10代男が主教を襲う 4人負傷
-
台湾地震、花蓮唯一のキリスト教書店「マナ書房」入居するビルが倒壊