韓国
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韓国CCK代表会長が辞任を電撃発表
韓国の60教団以上が加盟する韓国基督教総連合会(CCK)のホン・ジェチョル代表会長が12日、辞任することを発表し、次期代表会長選の日程を明らかにした。任期は2016年1月までだった。ホン氏が当選後に任命したチェ・ミョンオ総務も共に辞任する。
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教皇訪韓行事に北朝鮮は出席を拒否「今ソウルに出て行くには、考えることが多い」
教皇フランシスコが韓国を司牧訪問するのを機会に、韓国カトリック教会は北朝鮮信者を招待していたが、韓国紙「中央日報」によると、北朝鮮が拒否の意志を明らかにした。
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教皇の殉教者列福式に韓服の聖母マリア像
16日にソウル中心部・光化門広場で行われる天主教(カトリック)殉教者124人の列福式に、韓国伝統衣装の「韓服」をまとった聖母マリア像が登場する。
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韓国通信社が教皇訪問の詳細報道 慰安婦被害者との面会もあるか
韓国通信社「聯合ニュース」が6日、教皇訪問の日程を詳細に報じた。教皇の韓国訪問は1989年のヨハネ・パウロ2世以来、25年ぶり。
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教皇の韓国司牧訪問迫る 列福式は参加者50万人超えか
教皇フランシスコの韓国司牧訪問が14日から18日までと迫るにつれ、カトリック教会だけでなく韓国当局も対応に力を入れている。
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ローマ教皇、今週訪韓 韓国内のプロテスタントの反応「極端な姿勢避けるべき」
ローマ教皇フランシスコが、14日から18日までの5日間にわたって韓国を訪れる。一方、プロテスタント側では、教皇訪韓の受け止め方に差がある。韓国福音主義協議会(KEF)のキム・ミョンヒョク牧師は、いずれかの「極端」な姿勢は避けるべきだと語る。
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「朝鮮半島における正義と平和そして和解に関する国際会議」共同宣言
朝鮮半島における正義と平和そして和解に関する国際会議
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ローマ教皇、元従軍慰安婦と面会か 8月の訪韓時
教皇フランシスコが8月14日から18日まで韓国を司牧訪問する際、元従軍慰安婦に会うべきだ、という主張が米カトリック誌『アメリカ』のサイトに掲載された。
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教皇訪問で韓国芸能・文化人がビデオ制作 アン・ソンギ、キム・テヒら出演
この8月に教皇フランシスコが訪韓するのを記念し、カトリック信者の芸能人・文化人・スポーツ選手らがミュージックビデオを作成した。
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日韓親善宣教協力会、2人目の宣教師を7月に派遣 “キリストにある平和を実現する宣教”
日本による韓国の植民地支配という罪に対し、「謝罪と和解の宣教」を進めてきた日韓親善宣教協力会は、30年以上にわたって韓国で働きを行っている吉田耕三宣教師に続き、同会2人目となる宣教師を7月に韓国に派遣する。20日には都内で派遣式が行われた。
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教会指導者がスイスで国際会議、朝鮮半島の平和推進で合意 半島統一のための祈祷主日を勧告
北朝鮮と韓国を含む15カ国から、34の教会と関連団体の指導者たちからなる国際的なグループが、スイスのジュネーブの近くで会合を開き、朝鮮半島の和解と平和を推進する方法を追求し、19日、平和を推進するための新たな行動を追求する共同宣言を発表した。
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ローマ教皇の韓国司牧訪問の日程発表
バチカン(ローマ教皇庁)広報事務所は18日、教皇フランシスコの韓国司牧訪問の日程を発表した。
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北朝鮮、韓国人宣教師拘束で韓国側の提案を拒否
北朝鮮が、スパイ容疑などで韓国人宣教師キム・ジョンウク氏(50代)を昨年10月から拘束している問題で、韓国側が提案した実務協議開催を北朝鮮が拒否した。
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韓国のカトリック枢機卿が初の訪朝
韓国カトリック教会ソウル大司教区長の廉洙政(ヨム・スジョン)枢機卿が5月21日、南北が経済協力事業を行う開城工業団地を訪問するため、北朝鮮へ向かった
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ソウルでの教皇ミサに北朝鮮側も参列?
教皇フランシスコが8月に韓国を訪問する際、ソウルの明洞大聖堂で執り行うミサに、北朝鮮のカトリック関係者も参列する方向で調整が進められている。韓国カトリック教会が5月25日明らかにしたと同国の聯合ニュースが報じている。
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国連事務総長、韓国訪問する教皇に「癒しと和解のメッセージ」を要請
国連の潘基文事務総長が、教皇フランシスコに、「癒しと和解のメッセージ」を、朝鮮半島に持って来てほしいと要請した。
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韓国教会の指導者らが会合、CCK・韓教連統合のための提案を発表 チョー・ヨンギ牧師が仲介役に
韓国教会の指導者ら13人が2日、ソウル市内のホテルに集まり、韓国基督教総連合会(CCK)と、CCKから脱退した教団らが中心となり2012年に設立した韓国教会連合(韓教連)の統合に向けて意見交換し、「韓国教会の大統合のための提案」を発表した。
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教皇「韓国民、倫理的・霊的に生まれ変わることを望む」
韓国紙「中央日報」(日本語電子版)によると、韓国カトリック教会大田教区長のユ・フンシク主教(司教)が4月24日、バチカンで教皇フランシスコと会見した。ユ主教は、旅客船「セウォル号」の犠牲者を哀悼した教皇の祈祷に感謝の意を伝えた。
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韓国基督教総連合会、沈没客船オーナーの徹底追及と厳罰求める 「救援派はキリスト教と詐称した疑似集団」
韓国基督教総連合会(CCK)は、沈没した韓国客船セウォル号の事故を受け、同船の実質的なオーナーである兪炳彦(ユ・ビョンオン、73)を告発する声明を、加盟する59教団の連名で出した。非常に厳しい言葉で徹底的な追及と厳罰を求めた。
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ソウル大司教「司祭は政治問題に直接関与してはならない」
韓国カトリック教会のソウル大司教・廉洙政(ヨム・スジョン)氏は11月24日、司祭の役割について「一般信徒教令」などを根拠に、「政治的、社会的問題に直接関与してはならない」との見解を表明した。
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