イスラム国(IS)
-
イラク大使「ISはバチカン標的」
イラクのハビーブ・アルサドル駐バチカン(ローマ教皇庁)大使は、教皇フランシスコを過激派組織「イスラム国」(IS)が標的としていることをバチカン当局に警告し、警戒措置を取るよう勧告した。
-
「イスラム国」、新たな動画公開 エチオピア人キリスト教徒30人殺害か
過激派組織「イスラム国」(IS)は19日、約30人のエチオピア人キリスト教徒を殺害したとする動画をインターネット上に公開した。動画には、キリスト教徒への報復を示唆するナレーションや字幕が映っている。
-
9歳のヤジディ教徒少女、IS戦闘員に強姦され妊娠 出産時に死亡する可能性も
過激派組織「イスラム国」(IS)の戦闘員少なくとも10人以上に強姦(ごうかん)された9歳のヤジディ教徒の少女が妊娠した。人道活動家によると、年齢が低すぎるため、出産すれば少女自身が死亡する可能性もあるという。
-
IS、シリア北部で教会を爆破
シリア北部のアッシリア地方で、イスラム教過激派集団「イスラム国」(IS)が5日、タル・ナスリ村の処女マリア教会の内部に爆薬を仕掛け、爆発させた。
-
相互理解求め、イスラム教徒と日本の宗教者が対話 過激派の暴力を非難
世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会と世界イスラーム連盟(MWL、本部:サウジアラビア・メッカ)は9日と10日、日本ムスリム協会の協力を得て、「ムスリムと日本の宗教者の対話プログラム―平和のための共通のビジョンを求めて―」を開催した。
-
世界の子どもたちの「叫び」に耳を傾けよう 千葉ユニセフ、後藤健二さんのDVDで勉強会
千葉県ユニセフ協会主催の勉強会「世界の子どもたちの『叫び』に耳を傾けよう」が3月21日に開催された。今年1月に「イスラム国」(IS)に殺害されたとされる後藤健二さんのDVDを鑑賞し、後藤さんが何を伝えたかったのかを考えようと企画された。
-
IS、外国人医療従事者20人を条件付きで解放 リビア
過激派組織「イスラム国」(IS)は、北アフリカのリビアの病院から拉致した外国人医療従事者20人を、条件付きで解放した。同病院の職員によると、拉致されたのは主にフィリピン出身者で、他にはウクライナ、インド、セルビアの出身者もいるという。
-
IS、イラクのキリスト教会を冒とく 十字架取り外し黒い旗を掲揚
過激派組織「イスラム国」(IS)の戦闘員が、イラク北部にある古代教会を襲撃し、十字架を壊して下ろし、ISの旗を掲揚している写真が公開された。また、戦闘員がキリスト教絵画をハンマーで壊し、遺跡やマリア像を床に投げ捨てている姿も写されている。
-
【インタビュー】WEA新総主事、IS迫害に「暴力に暴力で応じない」
3月から世界福音同盟(WEA)の新総主事として任期がスタートしたエフライム・テンデロ監督が米クリスチャンポストのインタビューに応え、WEAの将来の目標や米国のクリスチャンの役割、また過激派組織「イスラム国」(IS)の問題などについて語った。
-
ISによるキリスト教徒斬首後、160万部以上の聖句リーフレットが配布 エジプト
リビアで「イスラム国」(IS)により21人のキリスト教徒が殺害されたことを受け、聖書リーフレット160万部以上が、エジプト全土に配布された。これは、エジプト聖書協会によるもので、同協会はエジプト史上「最も広範囲」なものではないかとしている。
-
「イスラム国」、キリスト教徒が多数住むシリアの町を攻撃
シリア北東部ハサカ県のアッシリア人キリスト教徒が多数居住する町を、過激派組織「イスラム国」(IS)が7日早朝、襲撃した。ISが2月28日に一帯を襲撃、教会堂を破壊し、キリスト教徒250人を拉致してから1週間後に当たる。
-
「イスラム国」、新たに3人を解放
シリア北東部ハサカ県のハブール川流域の村で2月下旬、過激派組織「イスラム国」(IS)がアッシリア系キリスト教徒220人以上を拉致したが、3月3日、新たに女児マリアナ・ミルザちゃん(6)含む3人を釈放した。
-
「イスラム国」と戦う民兵組織にキリスト教徒の米元軍人が参加
28歳の米陸軍の元軍人が、自身を「キリストの戦士」と言い、守るすべを持たない人を守れとのイエス・キリストの召しに応えるため、最前線で「イスラム国」(IS)と戦っていると話している。
-
「イスラム国」、拉致キリスト者19人を解放
シリア北東部ハサカ州のハブール川流域の村で2月下旬、過激派組織「イスラム国」(IS)がアッシリア系キリスト者220人以上を拉致した。その後、ISが3月1日、拉致したキリスト者のうち少なくとも19人を解放したことが確認された。
-
教皇、「イスラム国」のキリスト者迫害を非難
教皇フランシスコは3月1日、シリアやイラクで過激派組織「イスラム国」(IS)によりキリスト者らが迫害を受けていることについて、「容認できないほどの残忍さ」と強く非難した。
-
IS:アッシリア人キリスト教徒の人質262人に 家族「いつも祈っている」
2月末までに、過激派組織「イスラム国」(IS)に拘束されたアッシリア人キリスト教徒は262人に上った。ISにより制圧された村は11に上り、親族がISに拉致さた恐れがある米カリフォルニア州在住の夫妻は「いつも祈っています」と話している。
-
コプト正教会、「イスラム国」に殺害された殉教者21人を列聖、教会も建立へ
コプト正教会の教皇タワドロス2世は21日、リビアで過激派組織「イスラム国」(IS)によって斬首された21人の信者を、同教会の聖人略伝集に加えた。同教会の米ロサンゼルス教区がウェブサイトで発表した。
-
「イスラム国」戦闘員「ジハーディ・ジョン」の身元特定 小学校は英国国教会系
過激派組織「イスラム国」(IS)の殺害映像などに登場し、「ジハーディ(聖戦戦士)・ジョン」と呼ばれていた男が、英国人のモハメド・エムワジ容疑者と特定され、子どもの頃は英国国教会系の「聖マグダラのマリヤ小学校」に通っていたことが分かった。
-
「イスラム国」、南欧へ難民偽装テロを計画 英紙報道
英紙デイリー・テレグラフは17日、イスラム過激派組織「イスラム国」(IS)がアフリカ北部地中海沿岸のリビアをイタリアなど南欧への出撃拠点と位置付け、戦闘員をアフリカ・中東の難民に紛れ込ませて送り出し、主要都市や船舶を攻撃する計画を立てている、と報じた。
-
リビアで連続爆弾テロ、40人死亡 「イスラム国」系が犯行声明
アフリカ北部リビアの北東部デルナ近郊クッバで20日、3台の自動車爆弾が相次いで爆発するテロがあった。現場は治安当局施設やガソリンスタンドが並ぶ地区。40人が死亡、70人が負傷した。治安当局は自爆テロとの見方を示している。
人気記事ランキング
-
世界福音同盟(WEA)「ソウル宣言」全文和訳
-
ワールド・ビジョンがクリスマスキャンペーン、教会で酒井美紀さん登場のコンサートも
-
ワールドミッションレポート(11月8日):ブラジル 世界最大のカトリック国で起きている劇的な地殻変動(1)
-
世界62カ国で宗教的「迫害」や「差別」 2年に1度の「世界信教の自由報告書」発表
-
主は生きておられる(241)カレンダーあと1枚 平林けい子
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(251)聖書と考える「良いこと悪いこと」
-
都合の悪いお言葉(その2) マルコ福音書10章1~12節
-
ひと足ひと足、主にすがりて 菅野直基
-
聖書が教える「行いによる義」 菅野直基
-
主につながり主に求めよう 万代栄嗣
-
カンタベリー大聖堂の「落書き」プロジェクトに批判の声
-
【書評】加藤喜之著『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』
-
「電波宣教師」の尾崎一夫氏死去、短波ラジオ・HCJB日本語放送に60年以上従事
-
やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明
-
全ての人に福音伝えるための「イエスのモデル」 WEA総会でリック・ウォレン氏が講演
-
聖書アプリ「ユーバージョン」が間もなく10億インストール 11月に「聖書月間」開催
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(234)神様の思い(計画)が分からないのはありがたい 広田信也
-
新総主事が就任、国際理事会が新体制に WEA第14回総会「ソウル宣言」採択し閉幕
-
世界福音同盟(WEA)「ソウル宣言」全文和訳
-
世界62カ国で宗教的「迫害」や「差別」 2年に1度の「世界信教の自由報告書」発表
-
カンタベリー大聖堂の「落書き」プロジェクトに批判の声
-
「電波宣教師」の尾崎一夫氏死去、短波ラジオ・HCJB日本語放送に60年以上従事
-
【書評】加藤喜之著『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』
-
全ての人に福音伝えるための「イエスのモデル」 WEA総会でリック・ウォレン氏が講演
-
聖書アプリ「ユーバージョン」が間もなく10億インストール 11月に「聖書月間」開催
-
やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(234)神様の思い(計画)が分からないのはありがたい 広田信也
-
世界福音同盟(WEA)「ソウル宣言」全文和訳
-
新総主事が就任、国際理事会が新体制に WEA第14回総会「ソウル宣言」採択し閉幕
-
世界62カ国で宗教的「迫害」や「差別」 2年に1度の「世界信教の自由報告書」発表
















