イスラム国(IS)
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対IS作戦、イスラエル・パレスチナ紛争の行方は? NHK解説委員が教会で講演
講演会「混迷する中東情勢を読む」が6月28日、カトリック吉祥寺教会で開催された。NHKエルサレム支局長、カイロ支局長などを歴任し、現在はNHK解説委員である出川展恒(のぶひさ)氏が、約100人を前に現在の中東情勢について解説した。
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「イスラム国」、ラマダン中に物を食べた少年2人を十字架刑に
「イスラム国」(IS)が、イスラム教の断食月「ラマダン」の期間中に断食ができなかった2人の少年を十字架につけて殺害した。シリア東部のマヤディーンで、18歳未満の少年2人が、首に「犯罪」を示すプラカードをかけられてさらし者にされたという。
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後藤健二さんの思いを歌で ユニット「the chord」と静がCD『by your side』リリース
日本中を震え上がらせた「あの出来事」から5カ月になるのを前にした6月24日、後藤健二さんとアーティストの高津央の2人によるユニット「the chord」と、シンガーソングライターの静さんによるCD『by your side』がリリースされた。
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対「イスラム国」戦で米国人義勇兵死亡 母親「息子は『神の意志』だと信じていた」
過激派組織「イスラム国」(IS)に対する戦いに義勇兵として加わっていた、米国人のキース・ブルームフィールドさん(36)が今月3日、戦闘中にシリア北部で死亡した。キースさんの母親によると、彼は最近、人生を神に明け渡していたという。
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ISの脅威あるも 新しい信者と洗礼者与えられ続けるイラクの教会
過激派組織「イスラム国」(IS)が、イラクの一部を占有し、非常に多くのキリスト教徒がイラクから避難することを強いられている。しかしその一方で、現地のキリスト教指導者によると、それでもなおイラクでは多くの人がイエスに立ち返っている。
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カンタベリー大主教とアズハル大学大イマムが会見 「宗教者が連帯し、政治的手段でIS打倒を」
英国国教会の霊的最高指導者であるカンタベリー大主教ジャスティン・ウェルビーと、エジプトで最も権威ある学者でイスラム教の聖職者である、アズハル大学大イマム(最高指導者)のアフマド・タイイブ博士が10日、共同宣言を発表した。
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IS 、イラク・モスルの歴史的教会を戦闘員用のモスクに転用
過激派組織「イスラム国」(IS)は、ISが制圧しているイラク第2の都市モスルにある最大の教会の一つを、戦闘員用のモスクに転用しようとしている。バチカンのフィデス通信によると、モスクに転用されようとしている教会は、聖エフライム・シリア正教会。
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「イスラム国」、エリトリア難民88人をリビアで拘束 キリスト教徒も
キリスト教徒を含むエリトリア難民88人が、女性や子どもも含め、北アフリカのリビアで過激派組織「イスラム国」(IS)によって拘束されている。ISは、4月にリビアでエチオピア人キリスト教徒28人を殺害する映像を公開している。
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キリスト教徒殺害していた「イスラム国」戦闘員、夢でイエスを見て回心
最近、ある宣教師の話によると、キリスト教徒を虐殺している過激派組織「イスラム国」(IS)の戦闘員の一人が、驚くべきメッセージを伝えに来た「白い服の男」の夢を見て、ISの犠牲者たちが信じていた宗教、すなわちキリスト教に改宗したという。
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シリアでキリスト者戦士がIS兵士の首はねる
AFP通信によると、シリア北部ハサカ県で5月28日、キリスト者戦士が過激派組織「イスラム国」(IS)兵士の首をはねた、と英国に拠点を置く非政府組織「シリア人権監視団」が同29日、明らかにした。
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後藤健二さんに学ぶ紛争への関わり方 桜美林大国際学研究所が公開シンポ
桜美林大学(東京都町田市)で20日、「紛争にどう関わるか~ISISによる日本人人質殺害事件を考える」と題する公開シンポジウムが開催された。日本人あるいは国として今後どのように国際紛争に対応していくべきかを考えることを目的に企画された。
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ISが制圧したパルミラで400人以上殺害か
過激派組織「イスラム国」(IS)がシリア中部の都市パルミラを5月半ば制圧したが、AFP通信によると、パルミラとその周辺で24日までの9日間に子どもや女性を含めて少なくとも217人を「処刑」したと、英国に拠点を置くNGO「シリア人権監視団」が明らかにした。
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IS、パルミラ博物館で破壊行為
AFP=時事通信によると、シリア高官は23日、首都ダマスカスで記者会見し、過激派組織「イスラム国」(IS)が制圧した中部の遺跡都市パルミラにある博物館に立ち入り、展示品の一部を破壊したことを明らかにした。
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IS、イラクのラマディ制圧か
過激派組織「イスラム国」(IS)は17日、イラク西部のラマディを完全に制圧したと表明した。ラマディは、イスラム教スンニ派が大半を占めるアンバル州の州都。
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米風刺画展発砲事件、「イスラム国」が犯行声明 関与捜査中
米テキサス州ダラス近郊で開かれていた、イスラム教の預言者ムハンマドの風刺画コンテスト会場付近で3日発生した発砲事件について、過激派組織「イスラム国」(IS)が5日、運営するラジオ局を通して犯行声明を出した。
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イスラム教スンニ派最高学府、「イスラム国」を糾弾
イスラム教スンニ派の最高学府であるアズハル大学(エジプト・カイロ)が、過激派組織「イスラム国」(IS)が先月、エチオピア人キリスト教徒28人を虐殺したことを強く非難する声明を発表した。
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「イスラム国」、アフガニスタンの自爆テロ関与を否定
アフガニスタン東部ジャララバードの銀行前で18日に起った自爆テロは、当初は過激派組織「イスラム国」(IS)系のグループによる犯行と伝えられていたが、ISは27日、関与を否定する声明を発表した。
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「イスラム国」、9・11の再来を示唆する動画公開
過激派組織「イスラム国」(IS)は最近、2001年に起きた米同時多発テロ事件(9・11)の再来を予告する約11分間の動画を公開した。ISはこの動画で、地理的理由から米国が安全と思われているが、「ジハード(聖戦)の軍隊」が近づいているなどと警告した。
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イラク大使「ISはバチカン標的」
イラクのハビーブ・アルサドル駐バチカン(ローマ教皇庁)大使は、教皇フランシスコを過激派組織「イスラム国」(IS)が標的としていることをバチカン当局に警告し、警戒措置を取るよう勧告した。
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「イスラム国」、新たな動画公開 エチオピア人キリスト教徒30人殺害か
過激派組織「イスラム国」(IS)は19日、約30人のエチオピア人キリスト教徒を殺害したとする動画をインターネット上に公開した。動画には、キリスト教徒への報復を示唆するナレーションや字幕が映っている。
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