イラン
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「私は残念ながら日本に来てしまった」クルド人難民の証言 難キ連
トランプ政権に代わるやいなや、米国を中心に世界各国であらためて注目されるようになった「難民問題」。四方を海で囲まれた日本は、この難民問題とは無関係なのだろうか。難民・移住労働者問題キリスト教連絡会(難キ連)では4日、クルド人難民の証言を聞く機会を持った。
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数百人が受洗 「驚異的な」成長を遂げるイランの家の教会
イランの教会成長を支援するキリスト教団体「イラム・ミニストリーズ」が12日に発表した報告によると、イラン国外のある地域でペルシャ語圏の8つの教会が集い、大規模な洗礼式が行われ、200人余りのイラン人とアフガニスタン人が洗礼を受けた。
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イラン当局、キリスト教徒25人を逮捕
イラン最大の反体制組織である「イラン国民抵抗評議会」(NCRI)が、同国の人権派グループの報告として伝えたところによると、治安当局が最近、中南部の都市ケルマーンで抜き打ちの家宅捜索を行い、キリスト教徒25人を逮捕した。
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聖公会の主教ら、イランでキリスト教徒へ対する迫害増大と警告
聖公会の主教らが、イランにおけるキリスト教徒へ対する迫害が悪化の一途をたどっていると訴えている。主教らは、イランにおけるキリスト教徒と他の少数派に対する処遇改善をイラン政府に要求するよう、各国政府に求めている。
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EUが宗教・信仰の自由に関する報告書を発表、キリスト教徒へ対する世界規模の迫害示す
キリスト教徒と他宗教の人々への人権侵害の数々が、欧州連合(EU)の最新報告書「世界の宗教・信仰の自由の状況に関する年次報告書2015」の中で明らかにされた。同報告書は、世界的規模の迫害を終結させるために、政治的、財政的力を行使することをEUに求めている。
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イランの牧師、拘束から釈放される 教会員3人は釈放されず
イラン北部のラシュトにある自宅を13日に襲撃され、妻と共に拘束されたイランのユセフ・ナダルカニ牧師が、妻と共に釈放された。ナダルカニ牧師の教会の会員3人は、依然拘束されている。
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イランで45万人以上が家の教会ムーブメントに加わる 「非常に多くのムスリムがキリストに立ち返る」
ロンドンに拠点を置く神学センターが次世代の霊的指導者を訓練することにより、イランで急速に拡大している家の教会ムーブメントを支援している。ムーブメントの中で数十万人のキリスト教徒が密かに礼拝を持っている。
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サイード・アベディニ牧師、解放後初のインタビューで明かす刑務所での絶えざる祈り
1月にイランの刑務所から解放された米国人、サイード・アベディニ牧師は、解放後初のインタビューで、拘束中に遭った拷問と絶えざる祈りについて口を開いた。「毎日何時間も何時間も、時には20時間以上、ただ祈りました」
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「サイードは自由になった」 妻のナグメーさんがオバマ大統領、フランクリン・グラハム牧師、署名した数百万人に感謝
解放されたサイード・アベディニ牧師の妻ナグメーさんが、オバマ大統領やフランクリン・グラハム牧師をはじめ、アベディニ牧師の解放キャンペーンを行った多くの諸団体、このことのために署名を寄せた世界中の数百万人に感謝した。
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イランでキリスト教会の資産を不法に接収、モスクに転換
イランで2年前に当局によって不法に接収された教会所持の土地が、イスラム教の祈りのセンターの予定地となる。土地の所有者であるテヘラン西部にあるカルデア・カトリック教会は、政府に対して土地を返還するよう幾度となく要請してきたが、無駄に終わったという。
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インターコープ、第1回世界宣教セミナー開催 30人が一度に救われたイラン短期宣教の証しも
未伝道種族(民族)宣教に力を入れる超教派の宣教団体「INTERCP(インターコープ)」が26日、第1回世界宣教セミナーを21世紀キリスト教会で開催した。8月から9月にかけてイランに短期宣教に赴いていた和氣敏治氏による報告と証しもあった。
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シリア紛争解決にロシアも協力を イラン・メディア
イラン・プレス紙のエマド・アブシェナス編集長が、ロシアの通信社「スプートニク」からのインタビューで、シリア情勢を掌握し、紛争を解決するには、ウラジーミル・プーチン大統領の参加が必要だと語った。
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米キリスト教指導者、イラン核協議の成果支持
米国のキリスト教指導者が、欧米など6カ国とイランによる核協議の成果を支持し、議会に対し、イエス・キリストの理性を思い起こし、この歴史的な合意に反対しないよう求めた。
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イラン警察、家の教会を手入れ キリスト教に改宗した信者を暴行、逮捕
イラン国民抵抗評議会(NCRI)によると、今月初旬、私服警官が家の教会への弾圧の一環として、イラン北部の街キャラジの教会へ手入れに入った。捜査後、警官は信者に暴行し、聖書やキリスト教の書物、建物に設置されていたパラボラアンテナを没収した。
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教会設立で懲役12年の牧師、家族がイラン政府に4万ドル支払い15日間保釈
キリスト教宣教の働きを理由に2011年からイランの刑務所に投獄されているベーナム・イラニ牧師(43)が一時的に保釈され、4年以上ぶりに自宅の妻子の元に戻った。イラニ牧師は、元イスラム教徒で、現在はキリスト教のプロテスタント福音派の指導者。
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キリスト教に対する取り締まり強化か イラン、キリスト教徒18人を投獄
イランの革命裁判所は、イラン国内におけるキリスト教に対する新しい取り締まりの一環として、キリスト教へ改宗した18人の投獄を命じた。その罪状には、伝道、政権批判のプロパガンダ、信仰を実践するために家の教会を設立したことが含まれているという。
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イラン副大統領、バチカンで教皇と会談
イランのモウラーベルディ家族女性問題担当副大統領が12日、バチカン(ローマ教皇庁)で教皇フランシスコと会談し、二国間、多国間の関係や国際問題などについて話し合った。
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国連報告:少なくとも49人のキリスト教徒がイラン当局に拘束
現在多くのキリスト教徒が、家の教会と関わった理由でイラン当局に拘束されていると国連は報告する。49人のキリスト教徒と120のバハーイー教徒と共に、少なくとも300人が宗教上の理由で現在イランで拘束されているという。
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「子どもたちのために強くあって」 メリアムさん、牧師の夫がイランで投獄中のナグメーさんを励ます
自身のキリスト教信仰のため死刑判決を受けたスーダン人のメリアム・イブラヒムさんは27日、米ワシントンD.Cで行なわれた保守派のイベントに出席し、イランで投獄されているサイード・アベディニ牧師の妻であるナグメー・アベディニさんを励ました。
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スコットランド・バプテスト、英のイラク空爆参入計画を非難
スコットランド・バプテスト連合のアラン・ドナルドソン会長は26日、英政府のイラク空爆計画を批判した。アラブ・キリスト教指導者は西側の軍事介入を支持していない、と言う。
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