イラン
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ワールドミッションレポート(10月11日):ロルス族のために祈ろう
イランに、ルリ語を話すロルス族がいる。人口60万人。80年代までクリスチャンはいないとされてきた。宗教はイスラム。ロルス族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(7月20日):イラン 暗闇に住む者に昇る義の太陽(3)
悪霊的なオカルトに深く関わり、暗闇に生きていたドーブは、深い喪失と絶望の果てにキリストの愛に触れられ、瞬時に変えられた。彼女はすぐに家族や友人に福音を語り、弟子訓練を受けて家の教会を始めたのだ。そして2年のうちに多くの…
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ワールドミッションレポート(7月19日):イラン 暗闇に住む者に昇る義の太陽(2)
若い時から悪霊的なオカルトに関わっていたドーブは、悪霊の攻撃にも苦しんできた。彼女は最愛の夫と父を相次いで失い、生きる希望を完全に喪失していた。彼女は自殺未遂を図り、病院に運ばれた。絶望と虚無を経て、彼女の人生は暗闇に…
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ワールドミッションレポート(7月18日):イラン 暗闇に住む者に昇る義の太陽(1)
ドーブは、主が何千人もの協力者と共にイランを変革するために、どのように働かれたかを示す象徴的な存在だ。近年のイランでは、多くの人々がキリストに出会い、人生が劇的に変えられた体験を証ししているが、ドーブもその一人である。
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日本キリスト教協議会、米軍によるイラン核施設攻撃に抗議
米軍がイランの核施設に対し攻撃を行ったことを受け、日本キリスト教協議会(NCC)は22日、攻撃とそれに関連する米国のドナルド・トランプ大統領の発言に対し、「強い懸念と強い抗議の意」を表明する公開書簡を発表した。
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ワールドミッションレポート(4月2日):アイルランドの2人のイラン人女性
マウラとソヘイラは、本国を脱出してアイルランドに住むイラン人だ。マウラはソヘイラと会って神の言葉を学んだ。聖霊がマウラに真理を明らかにしたとき、聖書の学びを導いていたソヘイラにとって、その感激は計り知れなかった。
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ワールドミッションレポート(2月1日):イラン 教会中心の聖書翻訳が伝道に火をつける
イランでは、教会中心の聖書翻訳モデルが聖書翻訳と伝道に革命をもたらしている。宣教団体「アンフォールディングワード(開かれた御言葉)」は、イランの現地の信者にコンピューターツールを提供しながら聖書翻訳を進めている。
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ワールドミッションレポート(12月26日):イランのカザフス人のために祈ろう
イランにカザフ語を話すカザフス人がいる。人口3千人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。イランのカザフス人の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(10月26日):イラン キリストを信じる対価、ある姉妹の証し(8)
家の教会を摘発され、18日間の厳しい勾留期間を経て有罪判決を受けたモシェンとシミンだったが、保釈されたシミンには勤務先の病院から早速解雇の電話が来た。イランで改宗者のレッテルが貼られた者には、社会的に抹殺される運命が待っているのだ。
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ワールドミッションレポート(10月25日):イラン キリストを信じる対価、ある姉妹の証し(7)
ある日、青天のへきれきで、自分たちの家の教会を警官隊に襲撃されたモシェンとシミンは、持病のある2歳の娘ともども留置された(※安全のため、人物の本名は変えてある)。精神的な苦痛と尋問や嫌がらせを受けながら、交流期間は18日にも及んだのだった。
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ワールドミッションレポート(10月23日):イラン キリストを信じる対価、ある姉妹の証し(6)
牧師が逮捕された後、モシェンとシミンは伝道を続け、自分たちの家を非公認の教会として解放した(※安全のため、人物の本名は変えてある)。ところがこれが通報され、ある日突然、彼らは12人の警官隊に突入され、激しい怒号が飛び交う中、逮捕された。
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ワールドミッションレポート(10月22日):イラン キリストを信じる対価、ある姉妹の証し(5)
モシェンとシミンは、所属する家の教会の牧師が逮捕され、その町での信者の交わりはこれで一巻の終わりだと思った。牧師が逮捕されると、信者は互いに会ったり、電話したりすることを避けなければならなかったのだ。
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ワールドミッションレポート(10月21日):イラン キリストを信じる対価、ある姉妹の証し(4)
勤務していた病院で祈りを通して、生存が絶望視されていた男の子の癒やしという大きな奇跡を経験したシミンは、その信仰が強められ、大胆に家族への伝道を試みた。しかしその反応は、期待とは裏腹に冷ややかなものだった。
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ワールドミッションレポート(10月19日):イラン キリストを信じる対価、ある姉妹の証し(3)
イランで看護師をしていたシミンは、のちに夫となるモシェンから聖書をもらい、キリストの生涯を描いた映画を通して劇的な回心を経験した。回心から半年後、彼女は家の教会に参加し、そこでモシェンと結婚したのだった。
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ワールドミッションレポート(10月18日):イラン キリストを信じる対価、ある姉妹の証し(2)
イランで看護師として働いていたシミンは、のちに夫となるモシェンからこれを読むようにと勧められ、聖書をもらった。聖書を読み始めた彼女はある日、イエスの生涯を記録した映画を見ながら不思議な体験をし、劇的に回心してキリスト信者になったのだ。
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ワールドミッションレポート(10月17日):イラン キリストを信じる対価、ある姉妹の証し(1)
「イスラム教に戻れば、全てが元通りになると、その取調官は私を尋問しました・・・しかし、主イエスが私のためにしてくださったことをどうして忘れることができるでしょう。代償は決して小さくはありませんでした」
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投獄経験した教会開拓者2人が証し 迫害下で急成長するイランの教会
第4回ローザンヌ世界宣教会議が9月22~28日に韓国・仁川で開催され、4日目の25日は「迫害」を主題に各種プログラムが行われた。イランやインド、中国、またアフリカや中東といった地域のキリスト者が登壇し、実際に直面している迫害の実態を語った。
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ワールドミッションレポート(8月15日):イランのジャムシディ族のために祈ろう
イランに、ジャムシディ語を話すジャムシディ族がいる。人口は千人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。ジャムシディ族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(8月2日):イラン 難民キャンプから、人生の転機へ(3)
肝臓が奇跡的に治癒した少年は、死を願っても死ねないことに対して神に怒り、自暴自棄になって悪業の限りを尽くした。それで彼は逃げるようにして欧州に渡り、難民キャンプに受け入れられた。
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ワールドミッションレポート(8月1日):イラン 難民キャンプから、人生の転機へ(2)
人生に絶望していた少年は、薬を大量に服用して自殺を図ったが、奇跡的に救われた。しかし、薬物と酒に溺れていた彼の肝臓はもはや使いものにならず、移植以外に彼が生存する可能性はなかった。彼は自分が死ぬことが分かると、むしろ安堵していたのだ。
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