依存症
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「神に触れられた」 トム・ハンクスの息子、無神論から大転換した経験語る
米アカデミー賞受賞俳優トム・ハンクスの息子で、自身も俳優、ミュージシャンとして活躍しているチェット・ハンクスが、10代に「神に触れられた」体験をし、それまでの無神論から大きく変えられた経験を語った。
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ギャンブル依存に思うこと 「パチンカス」生活の果てに
クリスチャンであるが、ある時から強度のパチンコ依存症者「パチンカス」(「パチンコをするカス」の意味)となってしまった伊藤慎也さん(仮名)。この数年はまったくパチンコ店に行かないほど回復したという伊藤さんの寄稿を掲載する。
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「今はここが自分の居場所」 元薬物依存の男性が語る回復への道
出所者の社会復帰を助けるNPO法人「マザーハウス」(五十嵐弘志代表、東京都墨田区)で、2018年7月からスタッフとして働く幸田賢吾さん(50)。「今はここが自分の居場所」と語る幸田さんに、薬物依存からの回復への道を聞いた。
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それでも愛せるか? それでも愛するとは? 映画「ビューティフル・ボーイ」に見るドラッグと米国
ハリウッドスターが薬物更生施設に入所したとか、突然死したとかいうニュースは、もはや毎年恒例のこととなっている。この現状に対して、一石投じる作品が公開された。原作となる父と息子それぞれの手記は、全米でベストセラーとなり、大きな注目を集めた。
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バチカンが「薬物と依存症」国際会議 ネットや性行為、ギャンブル依存も
バチカン(ローマ教皇庁)が「薬物と依存症」という国際会議を11月29日から12月1日まで主催した。ローマ教皇フランシスコによりバチカンに新設された「人間開発のための部署」(仮称)が企画したもので、教皇の意向を反映したものとみられる。
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依存症、根本的な解決は「自立」 ティーンチャレンジ・ジャパン木崎代表
アルコールやドラッグ、ギャンブルなどのさまざまな依存症で悩む家族を支援しようと、依存症について学ぶセミナーが7日、埼玉県の吉川市民交流センターおあしすで開かれた。ティーンチャレンジ・ジャパンの木崎智之代表が講演し、市民ら約30人が参加した。
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身近に潜む依存症問題を考える 田代まさしさんの講演会がルーテル東京教会で
元タレントの田代まさしさんによる講演会「依存症問題、孤立から共生へ――おかえりマーシー」が9日、日本福音ルーテル東京教会で行われた。同教会主任牧師の関野和寛さん、「ビッグイシュー日本」の佐野未来さんによる鼎談(ていだん)も行われた。
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依存症は誰もがなる可能性がある ティーンチャレンジ・ジャパンの設立者・木崎智之氏の特別講演会
聖書を基盤とした依存症更生施設「ティーンチャレンジ・インターナショナル・ジャパン」の創設者、木崎智之牧師を講師に迎え、「依存症についての特別講演会」が8日、栗橋文化会館イリスの視聴覚室(埼玉県久喜市)で開催された。
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「犯罪のない社会をつくる」 依存症回復施設を目指す23歳 金井駿さん
「犯罪のない社会をつくる」という大きなビジョンを掲げて立ち上がった23歳の若きキリスト者がいる。金井駿(しゅん)さん。依存症に苦しむ人々のための更生施設をこの秋に始めるため、金井さんはクラウドファウンディングに挑戦中だ。
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埼玉県:依存症についての特別講演会 ティーンチャレンジの木崎智之牧師が講演 7月8日
聖書を基盤とした依存症更生施設「ティーンチャレンジ・インターナショナル・ジャパン」の木崎智之牧師を講師に迎え、「依存症についての特別講演会」が7月8日(土)午後2時から、埼玉県久喜市の栗橋文化会館イリス(伊坂1557)視聴覚室で行われる。
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アルコール依存症で解雇の米メガチャーチ牧師、再び講壇に 「2度と説教することはないと思っていた」
アルコール依存症であることを告白し、昨年7月に米サウスカロライナ州にあるメガチャーチ、ニュースプリング教会(礼拝出席者3万人以上)から解雇されていたペリー・ノーブル牧師(46)がこのほど、再び講壇に立ち、メッセージを取り次いだ。
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ギャンブル依存症から抜け出して見えたもの ティーンチャレンジ岡山センター
薬物・アルコール・ギャンブル依存症者の更生と社会復帰をキリスト教精神で支援する「ティーンチャレンジ」。2013年にオープンした岡山センターを取材した。
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ギャンブル依存症の現実 ティーンチャレンジ・木崎智之牧師に聞く
カジノを含む統合型リゾート施設(IR)整備推進法案、通称カジノ法案。反対派の意見の中で、最も大きな理由の1つが「ギャンブル依存症」の存在だ。聖書を基盤とした依存症更生施設「ティーンチャレンジ・インターナショナル・ジャパン」の木崎智之牧師に話を聞いた。
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依存症更生施設「ティーンチャレンジ」、今年から新たに農業更生プログラムを開始
聖書の教えに基づいたプログラムを展開している依存症更生施設「ティーンチャレンジ・インターナショナル・ジャパン」が今年から新たに、農業を通じてニートや引きこもりのリハビリを行うプログラムを開始した。
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神奈川県:「生きづらさの中の内なる心は・・・怒り?悲しみ?淋しさ?不安?」横浜で依存症セミナー 9月30日
「生きづらさ」という言葉をテーマに、横浜市の横浜YWCA(中区山下町225、JR根岸線「関内駅」南口より徒歩6分)で9月30日(金)午後6時から、セミナーが開催される。講師はアスク・ヒューマン・ケア研修相談センター所長の水澤都加佐氏。
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東京都:VIPプリズム「闇から光へ」 シンポジウム「薬物依存と社会内処遇」 9月17日
VIPプリズム「闇から光へ」のシンポジウム「薬物依存と社会内処遇」が、9月17日(土)に東京都千代田区のカトリック麹町聖イグナチオ教会で開催される。参加無料。予約不要で誰でも参加できる。
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この人に聞く(12)共に学び、共に生きる 武蔵野ダルク女性ハウス代表 渡邊智子氏
薬物依存症リハビリテーションセンターDARC(ダルク)の「武蔵野ダルク女性ハウス」代表を務める渡邊智子氏は24時間、入寮者と寝食を共にし、一人一人と向き合いながら活動に取り組んでいる。
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こころの手帳(19)依存症 浜原昭仁
依存症とは、良くないと分かっていながら、やめたくてもやめられない繰り返しの行為で、近年著しく増加しています。多くの依存が知られていますが、アルコール依存症、薬物依存症、ニコチン依存症、ギャンブル依存症、インターネット依存症、ゲーム依存症、性依存症(ポルノ依存症)、共依存症(人間関係にとらわれ依存している)、過食症などが代表的なものです。
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依存症更生のティーンチャレンジ、日本で10周年 卒業生らが喜びの証し
「ティーンチャレンジ・インターナショナル・ジャパン」が設立され、10周年を記念する集会が4月29日、金沢キリスト教会(横浜市)で開催された。オーストラリアから来日したマルコム&マージョリー・スミス牧師夫妻らが講演した。
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