クリスマス
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3年連続でイラクの「モスルではクリスマスの鐘が鳴らない」とアッシリア人の司祭が語る
エマヌエル・ヨウクハナ神父は、イラク北部の都市・モスルでは3年連続でクリスマスに教会の鐘が鳴らないことを残念に思っているという。世界教会協議会(WCC)が13日、公式サイトで伝えた。
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「パキスタンのクリスチャン家庭に愛のクリスマスを!」 映画カフェの小川政弘さんが緊急募金を呼び掛け
さまざまな映画を世に送り出しているワーナー・ブラザース。同社に46年間勤務、最近では「聖書で読み解く映画カフェ」でおなじみの小川政弘さんが、国際支援プロジェクトを展開し、クリスマスの緊急募金を募っている。
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バチカンでクリスマスツリー点灯式、プレゼピオには難民象徴した装飾も
バチカン(ローマ教皇庁)のサンピエトロ広場で9日、恒例のクリスマスツリーの点灯式が行われた。今年のツリーはイタリア北部トレントから贈られた高さ約25メートルのモミの木。イルミネーションで彩られたツリーの柔らかな輝きで、広場は華やかな雰囲気に包まれた。
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グレゴリオ暦によるクリスマス、ウクライナで国民的な祭りになるか
ウクライナの国会議員たちが、同国のクリスマスを12月25日(グレゴリオ暦)と1月7日(ユリウス暦)の両方で国民の祝日として祝うことを提案する法案を作った。
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奇跡のテノール 「ベー・チェチョル&日野原重明クリスマス・コンサート」開催
奇跡のテノール、ベー・チェチョル氏出演の「ベー・チェチョル&日野原重明クリスマス・コンサート」(ヴォイス・ファクトリイ株式会社、ウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会共同主催)が3日、東京都新宿区の同教会で開催され、600人以上が集まった。
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京都府木津川市のコプト正教会でクリスマスキャロル 交流会やクリスマス会も開催 12月12日から
今年7月に日本でコプト正教会の正式な会堂としては初めて拠点を構えた京都府木津川市の聖母マリア・聖マルコ・コプト正教会は、12月にオーストラリアからミッショングループが来日するのに合わせて、さまざまなクリスマスイベントを開催する。
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ゴスペルシンガーの岩渕まことも出演 ハートフルトポスのクリスマスフェスティバル、京都で12月2日
精神に障がいのある人たちを支援するNPO法人ハートフルトポスが主催するクリスマスフェスティバルが12月2日(金)、京都市右京ふれあい文化会館(太秦安井西裏町11−6)で開催される。
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九州キリスト災害支援センター、仮設団地にクリスマスケーキのプレゼント 準備・配布ボランティア募集中
九州キリスト災害支援センター(九キ災)は12月3日から6日、今なお仮設団地に住んでいる益城町の人々にクリスマスケーキを届ける企画「クリスマスケーキプロジェクト」を行う。29日から12月2日までの準備期間、3日から6日の配布期間合わせてボランティアを募集している。
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テレビCMから考えるクリスマスの意味の伝え方(動画あり)
英国ではここ数年、クリスマスの時期が近くなると、クオリティーやストーリー性の高いテレビCMが流れることが恒例となっている。いわば、クリスマス広告合戦である。これらは私たちを笑わせたり、時に泣かせたり、考えさせたりするものばかりだ。
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アマゾンのクリスマスCMにキリスト教とイスラム教の本物の聖職者が出演(動画あり)
英国アマゾンはクリスマス用のCMで、キリスト教とイスラム教の本物の聖職者を起用した。CMには、英国国教会リトルベニス教区の教区牧師であるゲイリー・ブラッドリー氏と、オードバイ・イスラム教学校校長のズベイアー・ハッサム氏が出演している。
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埼玉県:第24回所沢市民クリスマス、アグネス・チャンが「愛と平和」のメッセージ 12月2日
埼玉県所沢市のキリスト教会とYMCAが協力して開催する第24回「所沢市民クリスマスコンサート」が12月2日(金)、所沢市民文化センターミューズ・アークホール(埼玉県所沢市)で開催される。
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受刑者の子どもたち30万人に子ども用聖書を クリスマスに向け無償配布
世界最大の刑務所伝道団体「プリズン・フェローシップ」は、今年のクリスマスに向けて、14万世帯余りの受刑者の家庭に子ども用聖書を無償配布する。対象となる全家庭に聖書を無償配布するのは初めてで、各家庭には同団体に寄せられたクリスマスプレゼントも併せて贈られる。
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英国初のクリスマス記念硬貨、聖公会の主教が東方の3賢者をデザイン
ウェールズ聖公会のセントアサフ主教グレゴリー・キャメロンが、英王立造幣局初の公式クリスマス記念硬貨をデザインした。クリスマス記念硬貨には、黄金、乳香、没薬(もつやく)の贈り物を抱えた東方の3賢者が描かれている。
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「がん哲学外来」の樋野興夫氏が講演 クリスマス見本市&キリスト教ブックフェア
東京都の大田区産業プラザで9月23日、恒例の「クリスマス見本市&キリスト教ブックフェア」が開催された。午後2時半からの展示会と即売会を前に、別室では「がん哲学外来」理事長、順天堂大学の樋野興夫教授の講演会が行われた。
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「がん哲学外来」の樋野興夫氏が講演 クリスマス見本市&キリスト教ブックフェア 9月23日
クリスマスを前に、今年もキリスト教出版社、絵本出版社、グッズメーカー約40社が一同に会し、展示、即売会を行う「クリスマス見本市&キリスト教ブックフェア」が9月23日(金)、東京都の大田区産業プラザPiOで開催される。
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ネパール、国の祝日からクリスマスを除外 キリスト者側が反発
人口の8割がヒンズー教徒のネパールで、政府が国の祝祭日から宗教関係の減少に着手。その一環として、クリスマスの除外を決めたことで、キリスト者側が反発している。
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礼拝堂に鳴り響く主イエス・キリストへの賛美 横浜海岸教会でクリスマス賛美礼拝
日本キリスト教会横浜海岸教会(横浜市中区)で24日、クリスマス賛美礼拝が行われた。同教会の信徒や初めての来場者を含む約200人が、140年以上にわたって信仰を守り続けてきた教会で、主イエス・キリストの降誕の恵みを分かち合った。
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【クリスマスメッセージ】世界で初めのクリスマス-難民生活と幼児大量虐殺のただ中で- 宮村武夫
今日も、内外の悲惨なニュースを耳にし、目にしています。これは、何も今年特別なことでなく、初めのクリスマス以来歴史を一貫している現実です。そこで、初めのクリスマスの描写で軽視されがちな場面を注意し、今年のクリスマスの全体像を受け止めたいのです。
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ベツレヘムの聖誕教会からクリスマス深夜ミサ生中継へ エルサレムやパレスチナ難民の教会指導者は平和訴え
正教会とカトリック、プロテスタントからなる「聖地キリスト教エキュメニカル財団」は、エルサレム時間の午前0時(日本時間の同日午前7時)より、パレスチナとイスラエルの対立が続くベツレヘムの聖誕教会(降誕教会)から、クリスマスを祝う深夜ミサをインターネットで生中継する。
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【ユダヤ文化と聖書1】ハヌカとクリスマス―光の祭典を祝う― 関智征
12月になると、アメリカのショッピングセンターの掲示や有名ブランド広告に「Happy Hanukkah」が表示されます。これは、ユダヤ教の「ハヌカ」という祭りを祝うメッセージです。ハヌカの祭りは、紀元前2世紀のマカバイ戦争を記念した祭りです。
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