使徒言行録
-
信仰を告白して恵みの秋を迎えよう 万代栄嗣
今日は、信仰の働かせ方のこつを分かち合いたいと思います。私たちは、キリスト教がどんな教えなのか誰かに質問されたときに、自分の信仰を簡潔、明確に告白できるキリスト者となりましょう!
-
主の教会に本来もたらされる癒やし 万代栄嗣
あなたにとってこの夏はどんな夏だったでしょうか。私の印象は、猛暑、水害、第7波のコロナ禍と荒れた夏でしたが、教会の夏の行事は豊かに祝福され、余計神様は恵みを注いでくださったと心から感謝しています。
-
聖霊による言葉の奇跡 万代栄嗣
ペテロや弟子たち、120人ほどのガリラヤの人々がみな聖霊に満たされ、他国の言葉で話し出し、全く予想もしていなかったことが聖霊によってなされました。言葉における奇跡がそこに起こったのでした。
-
ルカ福音書を読む(3)「マリアへの受胎告知」―ダビデ王朝の復興― 臼田宣弘
今回は、1章26~38節に記されたマリアへの受胎告知の場面を読みます。イスラエルのナザレに行きますと、「受胎告知教会」という教会があります。会堂内の壁には、世界各国から送られてきたマリアと幼子イエスのモザイク画が飾られています。
-
信仰の賑わいに参与する恵み 万代栄嗣
本格的な春の到来です。入学や就職など、大切な節目を迎える方もいらっしゃることでしょう。しかし、コロナによって人となるべく接しないのが当たり前となり、子どもたちが仲間と共に歩む経験が乏しいまま成長しているようで、危機感を覚えます。
-
信仰によって常に進み続けよう 万代栄嗣
11年前の東日本大震災当日、私は東京に滞在しており、帰宅難民の一人になっていました。その震災後に誕生した人が1023万人もいて、震災の体験を語り継ぐ方法が模索されています。
-
主なる神様が共におられる歩み 万代栄嗣
誰を信頼して、誰と共に歩むのかは、私たちの人生に大きな影響を与える、大変重要なことです。私たちクリスチャンは、毎日誰と一緒にいるでしょうか。私たちは、神と共にいる、これがクリスチャンの信仰の大きな柱です。
-
主キリストに信仰の焦点を合わせよう 万代栄嗣
毎年のように日本中で大雨による被害が出ています。ここ愛媛県でも、3年前に西日本豪雨の影響を受けました。皆さんが自然災害の被害から守られますように。この夏も、命が与えられている喜びを持って前進してまいりましょう。
-
恵みを引き寄せる信仰の秘訣 万代栄嗣
2021年の後半を迎えました。コロナ禍にあっても、私たちの心の中には、キリストの愛と命が注がれています。主に信頼し、力強く前進してまいりましょう。本日開いた箇所には、パウロがシラスと共に出掛けた第2回伝道旅行について記されています。
-
朝9時の出来事! 万代栄嗣
雨の多い梅雨の時期ですが、雨を見たときは神様からの恵みの雨として感謝しましょう。100メートルくらいもある淡路島の観音像が、老朽化が激しく、上って自殺する人もいて危険なので取り壊すことになったそうです。
-
聖霊によって人は変えられる 万代栄嗣
イエス様の十字架から50日目である五旬節の日に、120人の人々と弟子たちが集まって祈っていると、突然天から聖霊が降(くだ)りました。彼らは聖霊に満たされ、大胆にイエスの福音を宣べ伝える者へと変えられました。
-
“癒やされる信仰”を働かせよう! 万代栄嗣
2020年の夏は、記録的な猛暑に加え、コロナ禍による自粛生活によって、皆さんの心が弱くなってしまっていませんか。今日の箇所は、パウロの第1次伝道旅行の記録です。
-
“ウィズジーザス” 主・キリスト共に!! 万代栄嗣
コロナウイルスの状況にあっても、私たちは信仰生活の基本を見つめ直し、7原則を実践しましょう。神を常に礼拝し賛美する。みことばをしっかり頂き内に蓄える者となる。そして祈りの中で自分の思いをイエスに伝え、また神へ感謝しささげ、奉仕をする。
-
聖霊降臨がもたらすもの 万代栄嗣
天からの聖霊が下る恵みが、今も私たちに与えられていることを共に喜びながら前進しましょう。イエスはよみがえられてから40日間、弟子たちに復活の体を現してくださいました。
-
思い出すべき3つの鍵 万代栄嗣
美しの門で物乞いをしていた生まれつきの足なえの男に、ペテロとヨハネがイエスの御名で祈ると、奇跡的な癒やしの御業が起こりますが(3章)、それにより町中が騒然となります。
-
京大式・聖書ギリシャ語入門(20)「さらに地の果てまで、私の証人となる」―繋辞動詞の未来形―
京大式・聖書ギリシャ入門を担当しております宮川創、福田耕佑です。3月は全世界が新型コロナウイルスに苦しんだ月でした。宮川のいるドイツでは、幾つかの州で外出禁止令が出、福田のいるギリシャでも、さまざまな施設が閉鎖となりました。
-
悪・罪の力に勝るイエス・キリストの御名 万代栄嗣
世の中が不安と自粛の中にあっても、私たちは教会に集まり、共に神様を礼拝することができる恵みに心から感謝します。教会の対応もさまざまですが、教会は、神様からこの世に遣わされた、社会的責任を果たす場です。
-
御言葉と癒やしに立つ信仰 万代栄嗣
この2年余り、私が牧師として神様に祈っていた事柄への答えが与えられました。それは、米国にあるグラハム伝道協会のウィル・グラハム先生が、2022年10月の日程で来日を承諾されたという事柄でした。
-
キリストの御名による癒やしを体験しよう 万代栄嗣
信仰生活は、過去を振り返っていつまでもくよくよしたり、不安や心配を明日に引きずったりする生き方とは違います。私たちは、今という瞬間に、主キリストの恵みを体験していきたいと思います。
-
聖霊なる神の働きの中で祈る 万代栄嗣
この聖書箇所は、パウロとシラスによる伝道旅行のことです。パウロにとっては2回目の伝道旅行ですが、その中で、歴史の転換点ともなる大きな出来事が起こります。パウロは幻を見ます。それにより、聖霊の導きが分かったのです。
人気記事ランキング
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(34)教会も、町も生まれ変わる
-
旧統一協会の田中富広会長、道義的責任など理由に辞任 「謝罪の意を込めおわび」
-
花嫁(最終回)真昼の花嫁 星野ひかり
-
希望に生きる 佐々木満男
-
日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも
-
コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(17)「制御不能な突然の出来事」 臼田宣弘
-
ワールドミッションレポート(12月13日):タンザニアのマンダ族のために祈ろう
-
南・東南アジア各国で洪水・土砂崩れ、1700以上人が死亡 キリスト教団体が緊急支援
-
【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも
-
【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』
-
映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
南・東南アジア各国で洪水・土砂崩れ、1700以上人が死亡 キリスト教団体が緊急支援
-
旧統一協会の田中富広会長、道義的責任など理由に辞任 「謝罪の意を込めおわび」
-
京都ノートルダム女子大学、次期学長に酒井久美子氏 学生募集停止の来年4月から
-
サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(34)教会も、町も生まれ変わる
-
希望に生きる 佐々木満男
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く
-
「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」
-
英国で「路傍伝道者憲章」 相次ぐ街頭説教中の逮捕受け
-
京都ノートルダム女子大学、次期学長に酒井久美子氏 学生募集停止の来年4月から
-
日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも
-
ニカイア公会議1700周年を記念、開催の地で一致求め祈る 教皇や全地総主教らが参加
-
東洋英和女学院大学、次期学長に藁谷友紀氏
-
【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』
-
中国の大型政府非公認教会「シオン教会」の主任牧師ら18人逮捕、最大拘禁3年の可能性
















