使徒言行録
-
シンプルな信仰生活を立て直そう! 万代栄嗣
先週は祈りと賛美のある日常を取り戻そうとお話ししました。今日はその延長線上で、神の祝福をもたらすクリスチャン生活はどういうものか、基本となる5つの柱を分かち合いたいと思います。
-
祈りと賛美のある日常を取り戻そう 万代栄嗣
10月、11月の秋の日々、実り豊かな季節だからこそ、私たちに命まで与えてくださった神様の恵みをしっかりと受け取ってまいりましょう。信仰を持って生きることは、本来喜びと元気にあふれています。
-
「その日」以来の聖餐式を守ろう 万代栄嗣
今日開きました使徒の働き2章には、聖霊降臨の出来事が記されています。イエスが十字架の死から復活して40日間弟子たちにその御姿を現し、昇天された10日目に約束の御霊が天から下り、ペンテコステの出来事が起こりました。
-
癒やしの信仰を働かせる秘訣 万代栄嗣
私たちの人生には試練や困難があります。しかし、その中で支えられ、守られていることが私たちにとっての特権です。与えられた人生を喜び、最高の恵みのある人生として歩んでいきましょう。
-
リバイバルの中心にあったもの 万代栄嗣
今日の箇所で注目したのは、8節です。「それでその町に大きな喜びが起こった」。私たちは、このように喜びのあふれる教会をつくりたいと願います。しかし、この1~8節までを見ると、どのような雰囲気だったでしょうか。
-
主の証し人の知る3つの事実 万代栄嗣
今日の聖書の箇所、使徒の働き2章では、イエス様のお約束の通り、弟子たちに賜物としての聖霊が下りました。それまで弱くて自信がなく、イエス様を裏切ったようなペテロをはじめとする弟子たちがガラッと変わり、自分では持つことができない力強さや大胆さ…
-
いつもクリスチャンとして生きる 万代栄嗣
今日の聖書箇所は、教会が誕生して間もない頃で、新約聖書もまだない時代でしたが、そのような時にも主の恵みは豊かにあったのです。使徒の働きを見ると、徐々に教会の中心、神様の霊的働きの中心が、エルサレムからアンテオケに移っていることが分かります。
-
教会に与えられた癒やしの恵みを引き出そう 万代栄嗣
南米からの奇跡のニュースに大変驚きました。アマゾンのジャングルに小型飛行機が墜落し、1歳から13歳の4人の子どもたちが行方不明だったのが、墜落から40日後に発見、保護されたというのです。
-
生ける水の川の恵みを頂こう 万代栄嗣
今日の箇所は、エルサレムに上られたイエス様が、仮庵の祭りで教えられた場面です。仮庵の祭りは、イスラエルの先祖が荒野を旅したことを思い出すための祭りです。祭りの終わりの日にイエスの声が神殿に響き渡ります。
-
【ペンテコステメッセージ】今、生ける神、聖霊様 坪井永人
1984年、神奈川県湯河原で行われたある聖会でのこと。講師の手に罪の告白を記した紙をたたきつけるように渡した瞬間、突然頭上の天井が割れ、轟音とともに光の束が落ちてきた。その中で私は、ただ全てを忘れて「ハレルヤ!ハレルヤ!」と叫んでいた。
-
癒やしの事実を生かして信じよう 万代栄嗣
日々の暮らしの中で、困難、試練はさまざまにやって来ます。その度に一喜一憂するのではなく、クリスチャンとして魂の目を開いて、何があってもいつまでも変わることのない神の恵みに目を留めて、信仰を働かせる生き方を自分のものとしましょう。
-
人の評価によらない神の選び 万代栄嗣
今、米国では聖霊によるリバイバルの現象が起こっています。日本にもリバイバルが起こるよう祈ってまいりましょう! 今日の聖書箇所から、神様からビジョンが与えられるということは神様のご計画によるということを学び取りたいと思います。
-
全ての人の癒やし主である主の恵み 万代栄嗣
人は愚かでわがままで、戦争の現実は今でもあちこちにあり、自分の都合中心に生きようとするものです。そんな罪深い私たちがまともに生きていくためには、神様と向き合うことが必要です。
-
信仰を告白して恵みの秋を迎えよう 万代栄嗣
今日は、信仰の働かせ方のこつを分かち合いたいと思います。私たちは、キリスト教がどんな教えなのか誰かに質問されたときに、自分の信仰を簡潔、明確に告白できるキリスト者となりましょう!
-
主の教会に本来もたらされる癒やし 万代栄嗣
あなたにとってこの夏はどんな夏だったでしょうか。私の印象は、猛暑、水害、第7波のコロナ禍と荒れた夏でしたが、教会の夏の行事は豊かに祝福され、余計神様は恵みを注いでくださったと心から感謝しています。
-
聖霊による言葉の奇跡 万代栄嗣
ペテロや弟子たち、120人ほどのガリラヤの人々がみな聖霊に満たされ、他国の言葉で話し出し、全く予想もしていなかったことが聖霊によってなされました。言葉における奇跡がそこに起こったのでした。
-
ルカ福音書を読む(3)「マリアへの受胎告知」―ダビデ王朝の復興― 臼田宣弘
今回は、1章26~38節に記されたマリアへの受胎告知の場面を読みます。イスラエルのナザレに行きますと、「受胎告知教会」という教会があります。会堂内の壁には、世界各国から送られてきたマリアと幼子イエスのモザイク画が飾られています。
-
信仰の賑わいに参与する恵み 万代栄嗣
本格的な春の到来です。入学や就職など、大切な節目を迎える方もいらっしゃることでしょう。しかし、コロナによって人となるべく接しないのが当たり前となり、子どもたちが仲間と共に歩む経験が乏しいまま成長しているようで、危機感を覚えます。
-
信仰によって常に進み続けよう 万代栄嗣
11年前の東日本大震災当日、私は東京に滞在しており、帰宅難民の一人になっていました。その震災後に誕生した人が1023万人もいて、震災の体験を語り継ぐ方法が模索されています。
-
主なる神様が共におられる歩み 万代栄嗣
誰を信頼して、誰と共に歩むのかは、私たちの人生に大きな影響を与える、大変重要なことです。私たちクリスチャンは、毎日誰と一緒にいるでしょうか。私たちは、神と共にいる、これがクリスチャンの信仰の大きな柱です。
人気記事ランキング
-
日本聖公会京都教区の高地敬主教が辞意表明 元牧師による性加害事件の対応巡り引責
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(211)御霊によって祈り続けよう 広田信也
-
サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(7)お金で魂は救えない
-
キリスト教系2大学の元・前学長が瑞宝中綬章を受章 2024年秋の叙勲
-
ワールドミッションレポート(11月30日):タジキスタン 聖書の信仰が女性たちを力づける
-
レバノン停戦「持続されなければならない」 ワールド・ビジョンが声明
-
傷は分かり合える鍵 菅野直基
-
「行き詰まりはチャンス」 日本リバイバル同盟が東京で祈りの祭典
-
トランプ前米大統領の再選に対する米国内のキリスト教指導者9人の反応
-
日本基督教団、三役が再選 第43回総会
-
日本聖公会京都教区の高地敬主教が辞意表明 元牧師による性加害事件の対応巡り引責
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(211)御霊によって祈り続けよう 広田信也
-
サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(7)お金で魂は救えない
-
キリスト教系2大学の元・前学長が瑞宝中綬章を受章 2024年秋の叙勲
-
ワールドミッションレポート(11月30日):タジキスタン 聖書の信仰が女性たちを力づける
-
レバノン停戦「持続されなければならない」 ワールド・ビジョンが声明
-
傷は分かり合える鍵 菅野直基
-
「行き詰まりはチャンス」 日本リバイバル同盟が東京で祈りの祭典
-
トランプ前米大統領の再選に対する米国内のキリスト教指導者9人の反応
-
日本基督教団、三役が再選 第43回総会