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福音の回復(18)イエスの足跡・その1:価値観の働き 三谷和司
聖書はイエスのことを、「見よ、世の罪を取り除く神の小羊」(ヨハネ1:29)と言い、罪を取り除くために来られたことを証しする。「キリストが現れたのは罪を取り除くためであったことを、あなたがたは知っています」(Ⅰヨハネ3:5)
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静岡英和学院大、ANAビジネスソリューションと教育連携協定を締結 サービス業界の人材育成に取り組む
静岡英和学院大・静岡英和学院大学短期大学部(静岡市)は8月31日、ANAビジネスソリューション株式会社と教育連携協定を締結した。調印式は同大で行われ、石井博文理事長、柴田敏学長、ANAビジネスソリューションからは矢澤潤子社長が出席した。
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聖書はどうやって読んだらよいか!? 菅野直基
ある人が、目を閉じて聖書をパッと開き、開いたページの聖句を神からのお告げとして受け取ろうとした。開いたページに指を置いた。目を開くと、指の下にあった聖句は「ユダは出て行って首をつって死んだ」であった。
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大阪府:第7回聖書聖会 「深みのある信仰生活」テーマに グレース大聖堂で10月28日から
「第7回聖書聖会」(同実行委員会主催)が10月28日(金)から30日(日)までの3日間、大阪府八尾市のグレース大聖堂で開かれる。テーマは「深みのある信仰生活」。講師は、米ミネソタ州ウェイザタ教会主任牧師のケビン・マイヤー博士。
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コプト正教会を知る(1)コプト正教会と日本のつながりを紡いだ金崎トーマス神父や先達たち 三代川寛子
このたびコプト正教会が日本に開設されたことにより、今後コプト正教会と日本の間には長期にわたる関係が構築されていくであろう。これを節目として、連載第1回に当たる今回は、これまでコプト正教会と日本の間の橋渡し役となってきた先達の活動を振り返っていきたい。
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9・11から15年、ウォレン牧師「テロで世界が暗い」 グラハム牧師「傷痕いまだに生々しい」
米サドルバック教会のリック・ウォレン牧師は、9・11から15年目を迎えた11日、世界はテロやその他の分裂により、「暗くなり」「崩壊しつつある」と語った。また、米大衆伝道者のフランクリン・グラハム牧師は、傷痕は「いまだに生々しい」と述べた。
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レイクウッド教会、礼拝出席者数5万2千人 「全米最大」を維持
テキサス州ヒューストンにあるレイクウッド教会(ジョエル・オスティーン牧師)が、礼拝出席者数5万2千人で全米最大の座を維持した。信徒数は2010年以降に7200人増加し、同教会創設者であるジョン・オスティーン牧師の時代に比べ、5倍に成長した。
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【童話】星のかけら(3)冒険のはじまり・その3 和泉糸子
「人の子たちよ」と、その不思議な人がよびかけました。その人は小人だったのです。お話の絵本に出てくるような曲がった鼻もしていませんし、赤黒い顔もしていません。白いひげも生えていません。
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FINE ROAD―世界の教会堂を訪ねて(31)イタリア巡礼とルルドへの旅⑦ 西村晴道
このように立派な「花の聖母マリア大聖堂」で大勢の神父様と巡礼の友たち、そしてイタリアの人たちと一緒に聖体拝領も受けることができ、有り難い祝福の時をいただき、感謝の念を新たにした。
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中東教会協議会、ヨルダンで総会初開催 テロ組織への武器販売廃止を訴え
中東教会協議会(MECC)の第11回総会が6日〜8日、ヨルダンの首都アンマンで開催された。同協議会の総会がヨルダンで開催されるのは初めてで、最終日に発表された声明では、シリアとイラクのテロ組織に対する武器販売を廃止するよう訴えるなどした。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(7)ヴィクトル・ユーゴー 篠原元
フランスのロマン主義の作家、詩人でもあるヴィクトル・ユーゴー(1802~85)。フランスで政治家として活躍した時期もありました。彼の代表作の1つに、映画化やミュージカル化されて有名な『レ・ミゼラブル』があります。
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バチカン高官発言に中国・台湾双方が即座に反応
バチカン(ローマ教皇庁)の使節が北京を訪問、国交回復を目指し交渉しているとの情報が流れるにつれ、司教任命権、いわゆる「地下教会」の抑圧と政府の教会統制の行方に関心が高まった。
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訪伊の陳副総統、アッシジで「台湾と中国大陸の平和」祈る
台湾(中華民国)の陳建仁副総統は6日、修道会フランシスコ会の創設者、聖フランシスコ生誕の地として知られるアッシジを訪れ、世界と「両岸」(台湾と中国大陸)の平和のために祈った。
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中国カトリック教会の司教任命に政府の介入厳しく
中国浙江(せっこう)省のカトリック教会温州教区のビンセント・ズー・ウェイファン司教が8月7日、死去した。89歳。同司教は20年以上、強制収容所に拘禁されていた。
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教皇、列聖式後にバチカンで路上生活者にピザ
教皇フランシスコは4日、故マザー・テレサの列聖式を執り行った後、路上生活者約1500人を昼食へバチカン(ローマ教皇庁)に招待し、ナポリのピザ職人たちがつくった焼きたてのピザを振る舞った。
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前教皇ベネディクト16世が「ゲイロビー」の存在認める
バチカン(ローマ教皇庁)には本当に「ゲイロビー」が存在する――。そのような告白が、 前教皇ベネディクト16世のインタビューを基にした書籍『最後の対話』に含まれている、とロシアのニュースメディア「SPUTNIK」が報じた。
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ドイツ保守政党がキリスト教重視の移民政策打ち出す
ドイツ南部バイエルン州を支持基盤とする保守政党「キリスト教社会同盟」(CSU)が、移民政策を厳格化して欧州の「西洋キリスト教文化圏」からの移民を有利にする政策を打ち出している。
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「若者を貧困にすれば子どもをたくさん産む」 韓国の牧師が教える少子化対策にネット上で批判集まる
女性信徒に対するセクハラ疑惑が持たれているチョン・ビョンウク「弘大新教会」牧師が、「若者を貧困にすれば子どもをたくさん産む」という趣旨の説教をしたことが分かって、同国のネットで物議を醸している。
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脳性麻痺と共に生きる(17)なんだかパラリンピックが忘れられているような 有田憲一郎
今まさに障碍(しょうがい)を持つアスリートたちの熱き戦いが繰り広げられています。しかし、どうしてパラリンピックは大々的に広く取り上げられず、テレビなどで放送されないのでしょう。それは、健常者中心に動いている社会という現実と関係しているのかもしれません。
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キリスト教から米大統領選を見る(11)ヒラリー・クリントンの歩みとメソジスト信仰
前回までが共和党ドナルド・トランプ氏を中心としたコラムであったとしたら、今回からはヒラリー・クリントン氏に注目してみたい。数回にわたって彼女のプロフィルを中心にしながら、米国における女性の社会的立場の変遷も見ていきたい。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(227)教会の内と外の間には境界線がある 広田信也
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武装集団に拉致されていたカトリック司祭、無事解放される コロンビア
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【PR】「失われた十部族国際シンポジウム2025 in Japan ―古代イスラエル部族末裔の方々をお迎えして―」 東京・立川で9月14〜16日