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菅官房長官「拘束、政府として確認せず」
シリア取材に向かったフリージャーナリストの安田純平氏(41)と連絡が取れない状態が1カ月以上続き、過激派組織に拘束されている可能性も指摘されている。
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欧州在住ユダヤ人のスポーツの祭典、独で初開催
欧州などに住むユダヤ人による4年に1度のスポーツの祭典「欧州マカビ競技会」が7月28日、始まった。大会は今回で14回目。第二次世界大戦終結から70年、ドイツとイスラエルの国交樹立50年という二つの節目を記念し、初めてのドイツでの開催となった。
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教皇「一致してエイズに打ち勝とう」 国際会議にメッセージ
教皇フランシスコは、カナダで開かれた国際エイズ会議にメッセージを送った。バチカン放送(日本語電子版)によると、19日から22日までバンクーバーで開催された第8回国際エイズ会議に宛てたメッセージで、エイズとの闘いに勝つには皆の一致が必要と関係者らを励ました。
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教皇、社会・環境問題考えるワークショップに参加 バチカン
教皇フランシスコは21日、社会・環境問題を考えるワークショプに参加した。バチカン(ローマ教皇庁)のシノドスホールで行われたこの集いは、教皇庁立科学アカデミーおよび社会科学アカデミーが主催したもので、世界の大小70の都市の市長らが「新しい奴隷制」「気候変動」について意見を交換した。
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ISへの対抗措置 イラクにカトリック大学開設へ
イラク北部クルド人自治区の首都アルビールで、カトリック大学を開設する動きが進んでいる。ルデア典礼カトリック教会のバシャル・ワルダ大主教は、大学開設は過激派組織「イスラム国」(IS)への対抗措置であり、キリスト者が逃げ出すわけにはいかないと言う。
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トルコ南部でIS信奉者の自爆テロか 30人死亡
シリア国境まで10キロにあるトルコ南部スルチの文化センター前で20日午前に爆発が起き、30人が死亡、約100人が負傷した。現地紙ヒュリエットは、過激派組織「イスラム国」(IS)の信奉者の18歳女性による自爆テロだったと報じている。
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比キリスト教系新興宗教、汚職で内紛
フィリピン発祥のキリスト教系新興宗教「イグレシア・ニ・クリスト」(INC=エドゥアルド・マナロ代表)が、代表の親族4人を破門したが、破門された弟のフェリックス・ナタニエル・マナロ氏が24日、マニラ首都圏ケソン市の自宅で記者団に対し、同幹部らが汚職に手を染めていると暴露した。
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イスラエル教会放火事件、容疑者逮捕
イスラエル北部ガリラヤ湖畔のタブハ村にあるキリストゆかりの「パンと魚の奇跡の教会」が6月18日に放火された事件で、ユダヤ教の過激派によるものとみて捜査を進めてきた警察当局は12日、同国の対内情報機関シンベトの協力を得て容疑者を逮捕したと発表した。
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中国、バチカン任命の司教を10年経て承認
香港などのカトリック系メディアは、中国のマルチン・ウー・キンジン司祭(47)が10日、司教に叙階されたと報じている。同司祭は2005年にバチカンの承認を受けて司教に叙階されたが、中国政府が難色を示したため「秘密叙階」となっていた。
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教皇庁正義と平和評議会、鉱山関係者の現状省察する会議開催
バチカン放送(日本語電子版)によると、教皇庁正義と平和評議会は17日、鉱山に様々な形で関わる人々の現状を省察する会議を開催した。「省察の日=神と一致し、叫びに耳を傾けよう」と題した3日間にわたる会議には、アフリカ・アジア・南米から、鉱山事業による被害や搾取を受けた共同体の代表約30人が参加し、体験を分かち合い、未来に向けての行動提案を行った。
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教皇、聖ヨハネ・ボスコ生誕200年で書簡
教皇フランシスコは、聖ヨハネ・ボスコ生誕200年に際し、サレジオ会総長に宛て書簡を送った。バチカン放送(日本語電子版)が報じた。
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南米3カ国歴訪の教皇、元気の秘訣は「薬物じゃない」
南米3カ国を歴訪した教皇フランシスコは13日、パラグアイの首都アスンシオンから帰国する飛行機の中で記者会見したが、元気の秘訣を記者に質問され、「薬物の摂取」は自分には必要ないと答えた。AFP=時事通信が報じた。
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教皇のツイッター、フォロワー2200万人超す
教皇フランシスコが運営する9つのツイッターアカウントのフォロワーが15日、合計で2200万人を上回った。教皇のアカウントはフォロワーを毎日2万人増やしていたが、南米を訪問した8日間は1日当たり2万9000人増となっていた。
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米ボーイスカウト、同性愛リーダー禁止撤廃へ
米ボーイスカウト連盟常議員会は、同性愛リーダー禁止撤廃を大多数の賛成で決定した。これを受けて全国理事会が27日、方針変更について採決する。全国理事会が変更を決定すれば、即時施行することになる。
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シリアで拉致のフランシスコ会神父、釈放される
シリアで宣教活動をしているカトリック修道会「フランシスコ会」のディーヤ・アジズ神父は4日から連絡が取れなくなり、拉致されたと見られていたが、9日、過激派勢力「アルナスラ戦線」によって釈放された。同勢力は、拉致には関与していないと主張している。
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メルキト典礼カトリック教会司祭、シリアで誘拐か
アッシリア人権団体の発表としてバチカン(ローマ教皇庁)のフィデス通信は、シリア南部スワイダー県シャーバのメルキト典礼カトリック教会のアントワーヌ・ブートロス司祭(50)が12日、近隣のサマ・ヒナダート町へ日曜ミサ執行のため自動車で出掛けたが、到着せず、運転していたアルサイード・アブドゥン氏ともども行方がつかめていないと報じた。
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性的差別の是正に向けて ジンバブエ教会、「性と信仰ネットワーク」設立
性的差別の是正に向けて教会が取り組みを強化するため、ジンバブエ教会協議会(ZCC)が「性と信仰ネットワーク」を設立した。ZCCが6月29日から7月2日まで北東部ニャンガで開催した準備会議の席上、正式に発足した。
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議事堂から南軍旗撤去 米サウスカロライナ州
米南部サウスカロライナ州下院は9日、議会議事堂の前庭に掲揚していた「南北戦争」(1861~65年)時代の南軍旗を撤去する法案を賛成94、反対20で可決した。上院はすでに可決されている。
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教皇、南米歴訪最後の地パラグアイへ 市民から熱い歓迎
バチカン放送(日本語電子版)によると、教皇フランシスコは10日午後3時過ぎ、南米歴訪最後の訪問国パラグアイのアスンシオン国際空港に到着した。空港には、オラシオ・カルテス大統領が教皇を出迎えた。
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教皇、第2の訪問国ボリビアへ ミサに200万人参加
バチカン放送(日本語電子版)によると、教皇フランシスコは8日午後5時過ぎ、南米歴訪第2の訪問国ボリビアのラパスに到着した。ラパスのエル・アルト空港では、民族衣装の子どもたちや多くの市民が教皇を歓迎した。
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