検索結果
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ワールドミッションレポート(6月18日):米国 自殺願望の若い女性、イエスとの出会いが彼女を救う(1)
ギャビー・フォンテスは、自殺したいと思っていたわけではなかった。しかしある夜、車を運転していた彼女の心に突如として「このまま車で崖から落ちれば死ねる」という強い衝動がよぎった。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(231)聖書と考える「波うららかに、めおと日和」
聖書を開いてみると、本当にいろんな「夫婦」が登場しますよ!! 超金持ち旦那&美人妻も登場(旧約聖書・サムエル記第一25章)。まさに、交際0日婚夫婦も登場(創世記24章)。それから、ずっと子宝に恵まれない夫婦も登場…
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ワールドミッションレポート(6月17日):ブルガリア 聖書の学び会と占い師の回心
ブルガリアのマルガリータ(※登場する人物の名前は仮名となる)は、毎週聖書の学び会を開いている。この会には誰でも参加できる。彼女がそうするのは、福音を聞いたことがない人々に、なんとかして神の言葉を蒔(ま)きたいと願って…
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平安を探る道 穂森幸一
日米同時平和巡礼のために、米国に行く機会が与えられ、世界最高の経済大国を見ましたが、西洋文明の限界と格差社会の現実を学ぶことにもなりました。5月30日の早朝、鹿児島空港をたち、羽田経由でロサンゼルスに向かい、そこで…
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待ち望む力 佐々木満男
欧州連合(EU)が環境保護を理由として、2035年までに従来のガソリン車やディーゼル車を電気自動車(EV)に切り替えるという政策を打ち出したことに呼応して、欧米および中国の自動車メーカーが一斉にEV製造にシフトした。
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リック・ウォレン牧師、カトリックのイベントで講演 宣教による一致を語る
米サドルバック教会の創立者で、世界的ベストセラー『人生を導く5つの目的』の著者であるリック・ウォレン牧師が、ローマ近郊で開催されたカトリックの宣教ムーブメント「グローバル2033」の関連イベントで講演した。
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「もうひとりの助け主」の恵みを受けよう 万代栄嗣
先日は「長嶋茂雄さん死去」という大きなニュースがありました。多くの国民から愛され、「昭和」という時代を力強く生き抜かれた方でした。私たちは「時代を生き抜く」ほどの大きな生き方はできなくても、少なくともクリスチャンとして…
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ワールドミッションレポート(6月16日):アンゴラのクワンガリ族のために祈ろう
アンゴラに、クワンガリ語を話すクワンガリ族がいる。人口は2万5千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。クワンガリ族の救いのために祈っていただきたい。
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自分の考えを大切に生きよう 菅野直基
相手がこう言ってほしいと願うことを察知し、忖度(そんたく)して話すことはないでしょうか。これが、優しさから出ているなら素晴らしいことかもしれません。しかし、本当の優しさは、自分が本当に感じて、思っていることを素直に…
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コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(5)時の賛歌 臼田宣弘
今回は「時の賛歌」といわれる3章1~17節を読みます。ちなみに、この原稿を書き上げた日は、くしくも「時の記念日」である6月10日でした。この箇所は集中構造になっていますので、その分析によって聖書本文を提示します。
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ワールドミッションレポート(6月15日):ベラルーシのために祈ろう
ベラルーシは1990年にソビエト連邦から離脱を宣言して独立したが、現在に至るまで旧共産主義体制の名残を色濃く残す権威主義国家として知られている。アレクサンドル・ルカシェンコ大統領は1994年から政権を握り続け…
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ワールドミッションレポート(6月14日):スイス 信仰で買ったトラクター、ローレン・カニングハムとYWAMに託された農場の奇跡
2023年、全世界の宣教運動に多大な影響を与えた人物、ローレン・カニングハムが天に召された。彼は1960年、若干24歳で国際宣教団体「ユース・ウィズ・ア・ミッション」(YWAM)を創設し、生涯をかけて世界中の若者たちに…
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(224)音楽が支える聖霊による祈り 広田信也
「音楽とは何か?」と問われると、多くの答えがあるような気がします。パソコンで検索してみると、以下のような解説がありました。「音楽は、人間社会に普遍的に存在し、文化によってその定義はさまざまですが、基本的には音による表現…
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米南部バプテスト連盟、同性婚、ポルノ、中絶薬の禁止を求める決議案を可決
米最大のプロテスタント教団である南部バプテスト連盟(SBC)は10日、テキサス州ダラスで開催した年次総会(8~11日)で、同性婚、ポルノ、人工妊娠中絶薬の禁止を求めるそれぞれの決議案を、圧倒的多数で可決した。
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ワールドミッションレポート(6月13日):カメルーンのクワクム族のために祈ろう
カメルーンに、クワクム語を話すクワクム族がいる。人口は3千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。クワクム族の救いのために祈っていただきたい。
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花嫁(27)絶えず喜んでいなさい 星野ひかり
神様は私たちに、絶えず喜んでいてほしいと願っておられる。それはしっかりと聖書に書かれてある。しかし、私たちクリスチャンにとって、その御言葉に応えることは難しいことである。なぜなら、この世にはあらゆる困難があふれている。
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ワールドミッションレポート(6月12日):ベルギーのために祈ろう
ベルギーは、その地理的・歴史的背景から、欧州でも特に複雑な国の一つである。ローマ帝国の時代から、ラテン系とゲルマン系の文化が交錯する境界線に位置し、南部のワロン人(主にフランス語話者)と北部のフラマン人(オランダ語系…
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サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(21)アデオダートスと再会する
その翌年の紀元296年。またしても前年を上回るほどの大きな飢餓が押し寄せた。ニコラスは相変わらず助祭のシメオン、長老のユスト、そしてアペレと共に死者の埋葬という務めと病人の介護に追われていた。
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ワールドミッションレポート(6月11日):キリスト教信仰が最も急速に成長している国々
グローバル・クリスチャニティー研究センター(米ゴードン・コンウェル神学大学院所管)は、世界のキリスト教人口の動向を追跡・分析している学術機関である。同センターによれば、2025年時点で、世界のキリスト教徒の69%が…
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安らぎの中で体験する勝利 加治太郎
私たちが日々キリストの勝利を体験することを妨げているものは何でしょうか。自分の努力で勝利を得ようと、もがいていることはありませんか。私たちは、信仰により、キリストにより、すでに勝利しているのです(参照・ローマ8:37)。
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