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論説・コラム

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  • 答えられる祈り 菅野直基

    ある国で日照りが続き、雨が降らないので畑が干上がり、飲み水もなく、井戸水で何とか生活をしていました。「このままだと、この国は砂漠になってしまう!?」という危機感の中、みんなで集まって神様に雨乞いのお祈りをすることになりました。

    2017年08月02日6時33分
  • ナッシュビルからの愛に触れられて(6)仙台でのコンサートを終えて 青木保憲

    約束通りに来日してくれたクライストチャーチのメンバーたち。わずか6人での来日であったが、そのパフォーマンスは多くの被災者の方に恵みを注いだ。そして、私たちは歌津中学校を後にし、そのまま仙台市内へ戻ってきた。ここでストリートコンサートをするためである。

    2017年08月01日8時06分
  • FINE ROAD(54)スイス2回目視察シリーズ①モニョのサン・ジョヴァンニ教会 西村晴道

    岸井敏先生宅に泊まり、ジュネーブを出発した私たち4人はシオンを通り、シンプロン峠を越え、ゴンドー峡谷からイタリアに入り、レ(Re)村で幾つかのドームのある大きなカトリック教会を見た。そして、再びスイスのティチノ州に入った。

    2017年08月01日7時49分
  • 百人一読―偉人と聖書の出会いから(53)上田利昭 篠原元

    日本の至る所にお店がある、チュチュアンナ(tutuanna)。女性の皆さんの中には、チュチュアンナブランドが大好きという方も多いのではないでしょうか。大きなショッピングセンターの中にお店が入っていますね。

    2017年08月01日7時32分
  • ビジネスマンから牧師への祝福された道(66)どういうふうに他の人々に仕えていくのか 門谷晥一

    すでに述べたように、キリスト者が仕事の場で人々に仕えていく場合の基本的な考え方は、サーバント(聖書的)・リーダーシップを働かせることである。さらにより具体的なこととして、ローマ15:2にあるように、併せて次のことを行うよう勧めたい。

    2017年07月31日7時44分
  • 闇から光へ~的外れからの解放~(38)運命の木曜日 佐伯玲子

    「私にもAさんを紹介してください!」。新日本プロレス関係者N氏との打ち合わせ中、Aの話になり、「女性ディレクターに、彼を紹介しようと考えている」と言われた瞬間、不意に口を突いて飛び出しました。柄にもなく大胆な発言を放ってしまったのです!

    2017年07月31日7時25分
  • 【聖書クイズ】イエス様の十字架を背負ったシモンの息子の名前は?

    シモンというキレネ人(イエス様の十字架を背負った人)の息子の名前は、アレクサンドロと、もう1人は誰ですか。

    2017年07月30日8時12分
  • 牧師の小窓 (91)雲仙・長崎 キリシタンの旅・その7 日本26聖人殉教の地 福江等

    次の日、私たちはいよいよ長崎に入りました。まず、西坂という丘にある日本26聖人殉教の地に参りました。その日は朝から激しい暴風雨で、傘を差すことも困難なほどでした。

    2017年07月30日7時48分
  • 聖書をメガネに クリスチャントゥデイをめぐる私の立場 宮村武夫

    私が2014年4月、クリスチャントゥデイの働きに参加する前後から、直接に受けたクリスチャントゥデイに対する少数の証言は、グレイだというものです。黒だと断言せず、グレイと言っている限り、その方は最終的に責任を取る必要がない、安全地帯にいるわけです。

    2017年07月29日8時35分
  • 脳性麻痺と共に生きる(32)恐怖のプール 有田憲一郎

    夏前の5月6月ぐらいになると「早く夏にならないかな」と学校のプール開きが楽しみになる子どもの姿があります。プールが始まると大いにはしゃぎ、9月のプール納めの時には寂しさを感じる。そんな思い出をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

    2017年07月29日7時48分
  • なにゆえキリストの道なのか(102)赤ちゃんも罪人ということか 正木弥

    赤ちゃんに意図的罪はなさそうです。しかし、わがままであることは事実です。お腹がすけば、ところかまわず泣き叫びますし、隣の赤ちゃんが持っている物を強引に取りにいきます。エゴの丸出しです。

    2017年07月29日7時38分
  • 明日のための心配は無用です 穂森幸一(98)

    ヨルダンを旅行したとき、私が日本人だと分かると、1人の男性から声を掛けられました。「日本がうらやましい」というのです。私は日本の電化製品か自動車のことを言っているのかと思いました。しかし、この男性は「日本の憲法はいいですね」と言うものですから、驚きました。

    2017年07月28日7時57分
  • 主は生きておられる(12)イエスさまに出会ってほしい 平林けい子

    一昨日は70年来の友だちに会った。今日は60年来の友だちに会う。ひとり、ひとり人生のよろこび、悲しみに出会った人。ひとり、ひとりのために、ずっと、ずっと祈ってきた。愛する友だち、永遠のいのちに生きてほしい。イエスさまに出会ってほしい。

    2017年07月28日7時38分
  • 床屋談義(3)俺を持っている俺は、どこの誰だろう 臼井勲

    久しぶりに5代目小さんの「粗忽(そこつ)長屋」を聞いた。この落語は僕の最も好きな落語の1つである。小さんは多くの、いわゆる「粗忽もの」を得意としているが、その中でも出色のものだと思う。

    2017年07月27日14時35分
  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(25)日本文化に寄り添って 広田信也

    日本の多くのキリスト教会は、欧米の宣教師たちによって開拓されたこともあり、聖書信仰を受け継ぐとともに、その背後にある欧米文化の影響をおのずと受け継いできている。

    2017年07月27日14時21分
  • わが人生と味の道(62)エデンの園の食卓・その1 種が大事 荘明義

    これから皆さんと、私たち人間の体にとってどういう食べ物が一番適しているのか、どう食べたらよくないのか、健康に一番近いのか、ということを聖書から一緒に学んでみたいと思います。

    2017年07月27日13時52分
  • 日本宣教論(44)天皇礼拝  後藤牧人

    筆者の子どもの頃の、ファースト・ハンドの体験を少し述べたい。天皇の尊崇ということは宗教なのか、それとも当時の人たちからただの「タテマエ」と理解されていたのか、子ども心にもよく分からず、自分なりに調べていた。

    2017年07月26日13時31分
  • 人生の重み 菅野直基

    私は時々、「もし、もう1人私がいるとしたら・・・」、欲張って、「もう10人いるとしたら・・・」と考えることがあります。私1人でできることは、あまりにも限られているし、やらなければならないことがたくさんあるからです。

    2017年07月26日7時37分
  • 百人一読―偉人と聖書の出会いから(52)松下幸之助 篠原元

    今回のコラムは、「百人一読」連載から1年経過の記念版です。ここまで、第1回目の三浦綾子のストーリーから始まり、52回のコラムを連載させていただけたことを、キリストの神様に感謝いたします。

    2017年07月25日8時12分
  • 【聖書クイズ】「インマヌエル」が出てくる文書はどれ?

    マタイによる福音書には「インマヌエル」というヘブライ語が出てきます。この「インマヌエル」が出てくる文書は、次のうちどれでしょうか。

    2017年07月24日17時15分
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