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論説・コラム

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  • 聖書をメガネに 『仰瞻・沖縄・無教会』への応答・その6 「ひたすら十字架の主を仰ぎ見」る 宮村武夫

    第一の点。それは、「無教会とは何か」の問いに対する答えは、「第一論考に語り尽くされている」として、「『ひたすら十字架の主を仰ぎ見』ること」(3ページ)と要約している事実についてです。

    2017年08月26日6時38分
  • 脳性麻痺と共に生きる(34)タイプライターからワープロへ 有田憲一郎

    僕は手が不自由なので、自分でペンを持ち文字を書くことができません。そのため、幼い頃からタイプライターを習っていました。自分を表現する手段としてもそうですが、機能回復訓練の1つとして電動かなタイプライターを習い始めていました。

    2017年08月26日6時37分
  • なにゆえキリストの道なのか(106)さばかれるなら、生まれてこない方がよかったのでは? 正木弥

    「罪を犯したなら必ずさばかれて、必ず滅びる」というのであれば、そういう議論も成り立つかもしれません。しかし、その前提に問題があります。人が罪を犯した場合でも、神は、人が救われる道を用意してくださったのです。

    2017年08月26日6時36分
  • コプト正教会を知る(6)聖マルコの聖遺物 三代川寛子

    コプト正教会は、福音記者である聖マルコによって設立されたと考えられており、コプト正教会にとってその聖遺物が持つ意味は大きい。今回は、コプト正教会側の視点を中心に、その聖マルコの聖遺物がたどった歴史を振り返ってみたい。

    2017年08月25日6時48分
  • 主は生きておられる(16)心の掃除 平林けい子

    今日出会う人が初めての人でなくても、真っ白の心で「こんにちは」と喜びと感謝の心であいさつしたい。心に何かが残っていれば、それはできない。「丸く掃かないで」「四角に隅々まで掃きなさい」。イエス様は言われる。

    2017年08月25日6時46分
  • 床屋談義(5)トイレについて雑考 臼井勲

    数年前、「トイレの神様」という歌が不思議な感動を与えてくれた。初めて店にいてFM放送から流れるこの曲を聞いたとき、ジーンと心に来るものがあった。

    2017年08月24日6時49分
  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(27)微笑から宣教の扉が開く 広田信也

    2年前の秋から訪問を続けてきた高齢の女性が天に召された。100年近い長い年月を駆け抜け、人生の喜びと感謝を関わる人々に残された。私たちがお交わりできた時間はわずかだが、大変貴重な体験を頂いたように思う。

    2017年08月24日6時45分
  • わが人生と味の道(64)エデンの園の食卓・その3 日ごとの糧 荘明義

    マタイの福音書6章11節は、イエス様が、私たちにこう祈りなさいと言われた箇所です。ここには、「私たちの日ごとの糧をきょうもお与えください」と書かれています。このように祈っている方、おいでになりますか。

    2017年08月24日6時41分
  • 10分ごとに感謝する 菅野直基

    10分ごとに感謝をしたら、1時間に6回感謝することになります。1日に7時間睡眠をとるとして、活動している17時間の間に102回感謝することになります。毎日100回の感謝をするとしたら、幸せになり、人生が劇的に変わってしまいます。

    2017年08月23日6時41分
  • 日本宣教論(46)国家神道イデオロギー  後藤牧人

    日本伝道を考えると、「国家神道イデオロギー」の問題に突き当たる。これをどう扱うかは日本宣教学の根底にわだかまる問題である。日本宣教を志す者が、この問題を無視して通り過ぎるわけに行かないのも当然のことである。

    2017年08月23日6時41分
  • 「教会へようこそ」は、言うは易く行うは難し?

    「私たちの教会へようこそ」。これは、クリスチャンのお決まりのフレーズであり、確かにどの集会や礼拝においても、そうでなければならない。しかし、特に今日、人々に教会に来てもらうことはちょっと大変である。

    2017年08月22日23時32分
  • 混血児の母となって―澤田美喜の生涯(最終回)母の心

    ホームは次第に大きくなり、グルー大使の寄付で建てたベビー・ハウスに続いて、幼児のための住居が3棟、ジョセフィン・ベーカーとアリス・ジョーンズ夫人からの贈り物である男子寮が2つ、丘の上に建てられた。

    2017年08月22日6時34分
  • ナッシュビルからの愛に触れられて(7)インチョン空港での奇跡、そして再びナッシュビルへ 青木保憲

    「モリースが亡くなった――」。教会のメンバーがシェアしてくれたその内容に、私はしばし息を吸うことすらできなかった。韓国の汝矣島(ヨイド)市内のホテルで、私は同僚の牧師と共にこの報を受けた。

    2017年08月22日6時32分
  • 百人一読―偉人と聖書の出会いから(56)金山良雄 篠原元

    日本全国に多くの店舗を展開するムラサキスポーツ。素晴らしい会社で、スポーツをする人たちを応援してくれています。そのムラサキスポーツの創業者である金山良雄会長の言葉をご紹介します。

    2017年08月22日6時31分
  • 与えられた命の恵み 万代栄嗣

    この創世記1章、天地創造の物語を神話やおとぎ話だと言う人がいますが、そうではありません。聖書を学び、研究していくと、私たちの理解を超え、現代科学の説明をはるかに超えた、人間やこの世界についての大切な真理がしたためられています。

    2017年08月21日6時57分
  • 神声人語―御言葉は異文化を超えて―(27)どうして新しい聖書の訳が出てくるのか 浜島敏

    一般の聖書読者は、写本の違いがもとになって、古くからなじみの文章とは違った翻訳が出てくると、当惑するものです。新しい訳が出ると、初めはたいてい掌中の玉を失ったという感じがします。私たちは伝統的な翻訳を愛好するようになっています。

    2017年08月21日6時57分
  • 日々是ハレルヤ(4)イマジン問題 横坂剛比古

    敵がいない世界を実現するためには、敵をすべて排除しなければなりません。それなら、「自分にとってあなたは敵である。しかし、あなたがそこにいることは認めるし、あなたのために祈る」という平和を求めた方がよほど平和的ではないでしょうか。

    2017年08月21日6時31分
  • 牧師の小窓 (94)雲仙・長崎 キリシタンの旅・その10 浦上天主堂 福江等

    1880(明治13)年に、信徒たちは旧庄屋屋敷を買い取って仮天主堂としました。長い弾圧と流配の打撃から生活の再建ももちろん十分でなかったので、1895(明治28)年になってようやく天主堂(教会堂)の建立に着手しました。

    2017年08月20日6時41分
  • 多くの問題がある時でも、神を信頼する3つの理由

    私たちはしばしば、自分や自分の周りに起こるつらい出来事によって、心が振り回されてしまう。試練が来て問題が起これば、私たちは簡単に心を失い、これから起こるかもしれないことを、あれこれと心配し始める。

    2017年08月19日23時51分
  • 聖山アトス巡礼紀行―アトスの修道士と祈り―(34)ヴァトペディ修道院の祭日・その1 中西裕人

    朝6時半、いつも通り、前日予約をしたラヴラからカリエ行きのミニバスに乗り込んだ。約1時間半後、カリエに到着する。8時ごろからカリエの街は徐々に賑やかになる。2軒あるレストランは開店をしており、いつものようにそこでコーヒーを飲んだ。

    2017年08月19日16時23分
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