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論説・コラム

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  • 「許し」と「赦し」 菅野直基

    「許し」と「赦(ゆる)し」。読み方は同じですが、中身やニュアンスが少し違います。「許し」は、「許可する」というような意味合いがあり、行為や行動の前段階でのことです。

    2017年10月04日6時26分
  • ラスベガスの悲劇のために祈ろう! 「いかにして」という視点を求めて・・・ 青木保憲

    ラスベガスで米史上最悪の銃乱射事件が発生した。これまでの情報によると、59人が死亡、500人以上が負傷した。世界中を震撼(しんかん)させる事件だが、正直日本人としては「またか」と思わざるを得ない。今回は、銃と米国の関係について述べてみたい。

    2017年10月03日15時50分
  • ナッシュビルからの愛に触れられて(10)教会音楽とゴスペルの素敵な関係 青木保憲

    モリース氏の葬儀を終えて、2011年6月15日に帰国の途についた。この10日間は怒涛(どとう)のごとき時間の流れであった。韓国へ研修に行ったはずが、まさか太平洋を渡って再びナッシュビルへ行くことになろうとは。

    2017年10月03日6時56分
  • 戦国に光を掲げて―フランシスコ・ザヴィエルの生涯(3)東と西の出会い

    遠国からバテレンの一行が来て毎日福昌寺で説法をしているというので、人々は引きも切らさずにやって来た。うわさは遠方まで流れ、隣の町や村からも人が集まるようになった。

    2017年10月03日6時29分
  • 百人一読―偉人と聖書の出会いから―(62)ハリー・S・トルーマン 篠原元

    日本への原子爆弾投下を承認した大統領として知られる、ハリー・S・トルーマン。上院議員、副大統領を歴任し、フランクリン・ルーズベルトの急死により大統領に昇格しました。若い頃に南部バプテスト連盟の教会で洗礼を受けていたトルーマンは、このように語っています。

    2017年10月03日6時12分
  • 日々是ハレルヤ(7)クリスチャンはいい人なんかじゃない! 横坂剛比古

    「いい人プレッシャー」というのは、教会やクリスチャンが最も陥りやすい落とし穴の1つ。これはもはやサタンの働きであると僕は思っています。サタンが人々を教会から離れさせようとして仕掛けた巧妙なワナ、それがこの「いい人プレッシャー」です。

    2017年10月02日6時50分
  • 神声人語―御言葉は異文化を超えて―(30)ヒエロニムスとウルガータ聖書 浜島敏

    初代キリスト教徒は、聖書を隣人のシリア人、エジプトのコプト人、エチオピア人、さらに敵に当たるゴート人に与えただけで満足していません。彼らはまた福音を、統治者であるローマ人にも与えたのです。

    2017年10月02日6時46分
  • 主の恵みに近づく秘訣 万代栄嗣

    今日はナアマンの癒やしの物語を通して、私たちの信仰生活を神に喜ばれるものへと軌道修正し、自分の信仰を成長させるための秘訣を学びたいと思います。3つの目の付け所を確認しておきましょう。

    2017年10月02日6時19分
  • いつも夢を見続けているだろうか 再び夢を見るための5つの聖書箇所

    もしあなたが、すでに夢見ることをやめてしまっているなら、喜びにあふれた人生を生きる気力を失っている可能性がある。ここでは、子どもの時のように、再び夢を見ることの助けとなる、5つの聖書箇所を紹介しよう。

    2017年10月01日16時04分
  • 牧師の小窓(100)雲仙・長崎 キリシタンの旅・その16 出津教会堂 福江等

    ドロ神父が日本に行くことになったとき、彼の母親は「どうして天国に行くのにそんなに遠くまで行く必要があるの?」と嘆き悲しんだそうです。もう2度と会うことが許されないかもしれないことを知っていたのですね。

    2017年10月01日5時28分
  • 聖山アトス巡礼紀行―アトスの修道士と祈り―(37)ヴァトペディ修道院の祭日・その2 中西裕人

    聖堂に入り切らないほどの参列者。聖堂内はロウソクの光で満たされ、修道士たちの目つきにも力が入る。両翼には修道士や巡礼者たちもスタンバイする。静かに1人の修道士が祈祷書を読み出した。いよいよ始まりだ。

    2017年09月30日9時31分
  • なにゆえキリストの道なのか(111)イエス・キリストは本当にいたのか 正木弥

    このことは、4つの福音書に詳しく記述されています。その事実を土台として、弟子たちがイエスの十字架の死と復活のことを宣べ伝え、そのことが新約聖書「使徒の働き(使徒言行録)」の中で、さらには、弟子たちによる「書簡」の中で誠実に記述されています。

    2017年09月30日5時12分
  • 主は生きておられる(21)愛する友に 平林けい子

    「今日一日を生きるだけでいい」という友に、「イエス様の御手の中では、明日も生きられるのですよ、あさっても生きられるのですよ、そして、永遠に生きられるのですよ」と、話さずにはいられない。

    2017年09月29日6時42分
  • 福音の回復(44)誰が救われるの?―障がい者の救い(後編)

    聖書は、イエス・キリストのことを、「永遠のいのち」とも表現する。したがって、神との結びつきを取り戻すという「救い」は、人が「永遠のいのち」に接ぎ木されることを意味する。

    2017年09月28日7時29分
  • 福音の回復(44)誰が救われるの?―障がい者の救い(前編)

    これは、ある教会で実際に起きた出来事である。クリスチャンの親が、成人した自分の息子を連れて教会に通っていた。息子は知的障がい者で、上手く話すことはできなかったが、賛美するときは手を挙げ、一生懸命口をもぐもぐさせていた。

    2017年09月28日7時28分
  • 温故知神―福音は東方世界へ(81)大秦景教流行中国碑の現代訳と拓本26 川口一彦

    国土も潤い、文明も栄えています。高宗大帝(628~683、在位649~683、第3代皇帝で諡号は天皇大帝)は、恭しく皇祖の意思を継がれ、真宗[注]である景教を潤し、中国諸州に景教の寺(会堂)を置かれました。阿羅本は鎮国大法主となって・・・

    2017年09月28日5時49分
  • 疲れていませんか? ―休息の秘訣 菅野直基

    数年前、多忙なスケジュールの中、持病のぜんそくが悪化して、入院を余儀なくされました。医師から、「要緊急入院」と言い渡されたとき、私の頭は真っ白になりました。

    2017年09月27日7時14分
  • FINE ROAD(58)スイス2回目視察シリーズ⑤ウィリアム・テルのビュルグレンの村の教会 西村晴道

    夜の雨が上がり、ビュルグレンの村はひんやりさわやかな朝を迎えた。薄い雲はあるものの、明るい空、気温15度。ウィリアム・テルはこの村で生まれたという。

    2017年09月26日7時28分
  • 百人一読―偉人と聖書の出会いから―(61)ジョージ・ワシントン 篠原元

    1789年、大統領に就任する際の演説の中で、ジョージ・ワシントンはこのように祈っています。「この合衆国民の自由と幸せをどうぞ祝福してください。そして、この重要な目的のために私たちによって始められたこの政府を祝福してください」

    2017年09月26日6時41分
  • 闇から光へ~的外れからの解放~(42)結婚の誓い 佐伯玲子

    Aは、試合の巡業先に「Xアイテム」を携帯するようになりました。「観音カード」は、ラミネート加工してリングシューズの中に、「観音ペンダント」は、タイツの腰部分に小さなポケットを付けて入れ、試合に臨みました。

    2017年09月25日6時47分
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