論説・コラム
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雪よりも白く(5)神の愛 榮義之
11月24日に対馬で伝道している日本人の牧師が種子島の教会に来ました。礼拝に出席し、初めて日本語のお話を聞きました。まず、聖書の神は愛であることが語られました。
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日本宣教論(71)米国内の異文化宣教 後藤牧人
米国の教会は、一般に世界宣教に熱心である。世界各地での宣教の現況に関して、意識が高いことは素晴らしい。世界の宣教の状況には通じており、世界各地のために祈っており、よくささげている。
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百人一読シーズン2―偉人と聖書の出会いから―(2)江上剛 篠原元
多くの人が、ある日突然交通事故に遭い、ある日突然事件に巻き込まれ、ある日突然この地上を去っていくことになります。今、生かされている者として、一日一日を大切にして、そしてキリストの神様に守ってもらうことが必要です。
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京大式・聖書ギリシャ語入門(1)原典読解のはじめの一歩 宮川創・福田耕佑
今回からギリシャ語の講座を担当します、宮川創と福田耕佑と申します。タイトルに「京大式」とあるのは、2人が京都大学で共に学び、京大を中心とした東方キリスト教圏研究会の創立メンバーとして切磋琢磨(せっさたくま)してきたからです。
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神声人語―御言葉は異文化を超えて―(52)「悔い改め」と「回心」 浜島敏
主の教え、預言者や使徒たちの教えに見られるこれらの偉大な教えは、生きた分かりやすい言葉で説明されなければなりません。御霊の力によって命をもたらすものでなければ、からっぽの貝殻か空虚な生活をもたらすだけの偽りの看板になってしまいます。
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主により頼む信仰 万代栄嗣
今日は旧約聖書のギデオンの物語から、信仰の力を働かせる秘訣を学びましょう。この頃イスラエルにはリーダーが定まらず、武器もなく、非常に弱い存在でした。刈り入れ時にはいつもミデヤン人の軍勢が来て収穫物を奪い、痛めつけられました。
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牧師の小窓(143)アーミッシュから家族について学ぶ・その4 福江等
アーミッシュの人々は、神様が彼らにとって何が最善であるかご存じだと信じています。ですから状況が、彼らが望んだり計画したりしたものにならなかった場合でも、神様はそのような状況を通して善い目的を実現しようとされているという信仰を持っています。
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福音の回復(66)「永遠の契約」を知っているか?―人に対する神の思い― 三谷和司
誰もが、悪いことをすれば罰を受ける経験をしてきた。昔からある童話の「舌切り雀」や「はなさか爺さん」、「さるかに合戦」に「おおかみ少年」なども、悪いことをすれば嫌われ、罰を受ける話であった。
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なにゆえキリストの道なのか(154)神が愛なら、なぜすべての人を救わないのか 正木弥
神の属性の一つは、人格があるということです。この属性に似せて人をお造りになりました。人は人格がある、つまり、自由に考えることのできる主体です。自由に考えるゆえに、神に背くこともできるわけです。
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21世紀の神学(2)青山繁晴氏がキリスト者とならない理由 山崎純二
ここで私が注目したいことは、青山さんがキリストの自己犠牲的な十字架の死にのみ感銘を受けたのでなく、キリストの復活について言及されたことです。キリストの復活は生物学的な常識では不可能なことであり、信仰に属する問題です。
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寝ても覚めても 佐々木満男
あなたは寝ても覚めても何かに夢中になったことがあるだろうか。恋人に思い焦がれて、夜も眠れない、昼はボーっとして何も手がつかない。不眠不休で一心不乱に受験勉強に集中。寝食を忘れるほどカーっとなって目前の仕事に没頭。私にもそんな経験がある。
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主は生きておられる(65)子どものように 平林けい子
イエス様は childish ではなく childlike と言われる。イエス様の救いにあずかって47年もたつのに childish な信仰のまま。実年齢は重ねても、信仰年齢は重ならず。それでもイエス様を見上げて childlike な姿勢で、イエス様から目を離さずに歩んでまいります。
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温故知神―福音は東方世界へ(103)大秦景教流行中国碑の現代訳と拓本48 川口一彦
景教碑では、中国の皇帝は太宗から語られています。なぜなら、初代の宣教師が来唐し、宣教の許可を下し、各地に会堂を建てて展開した時代が太宗の代だったからです。
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子どもたちをどう守るか―児童福祉の現場から(6)虐待のない未来をつくるために必要なこと
このコラムでは、統計から、生態学的・文化学的な見地から、制度から、そして現場から、といろいろな立場から虐待を考察してきました。今、テレビや新聞で取り上げられるだけでも、虐待による死亡事例は年間84人(2016年度)に上ります。
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コヘレト書を読む(5)「知恵」―神の知恵と世の知恵― 臼田宣弘
12節からは文章が改まります。ヘブライ語聖書では、12節の前に文章を区切るマークが挿入されています。前回まで取り上げたところまでがコヘレト書の序文であり、12節から本文に入るといわれています。
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ヘボンと日本語訳聖書誕生の物語(9)ジョーイとは何ですか?
1860(万延元)年の暮れから、悲惨な事件が次々と起きた。まず11月末に、外国奉行の堀織部正がプロシヤとの条約締結で相手国調査の不十分、条約不備の責任を負わされて切腹した。
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FINE ROAD(80)ポーランドの教会堂を訪ねて(3)巡礼地クラクフ 西村晴道
修道女ファウスティナは、イエス・キリストの夢を何度も見、そして会話した。夢の絵を画家に描いてもらった。2000年に聖ヨハネ・パウロ2世(ポーランド人初のローマ教皇)によって列聖された。
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闇から光へ~的外れからの解放~(64)霊能者のLさん 佐伯玲子
改名騒動が落ち着き、お盆の季節となった頃、墓参りの予定を立てました。「お盆・お彼岸は生命力が停滞し、病弱な人は命の危険さえあるが、逆に、墓参りをすることでより多くのエネルギーを充電できる」と言われていたからです。
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癒やしの御業を自ら求めよう 万代栄嗣
先日、四国中の教会の先生方と共に、災害に備えて協力できるように四国キリスト災害支援会を立ち上げました。3年後には、グラハム伝道協会の四国全体の大集会を開催しようとしていますが、その準備の中で、災害でも協力できるようにしたいと願っています。
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牧師の小窓(142)アーミッシュから家族について学ぶ・その3 福江等
あなたの家族を一つのチームとみなしなさい。それは、一緒に共通の目標を達成するためです。家族の全員が、健全な家庭を作り、維持するのに必要な用事や雑用の責任を分担しましょう。一人一人の仕事は大切だということを家族全員が知るようにしましょう。
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