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13歳の歌舞伎役者・片岡千之助丈、チャイルド・ファンドに寄付
今年13歳になる歌舞伎役者の片岡千之助丈が、同じ年頃でも貧困の中で暮らしている子どもたちを支援するため、チャイルド・ファンド・ジャパン(以下、チャイルド・ファンド)に寄付をした。
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迫害が多い国で聖書頒布に大きな伸び 聖書協会連合が最新の調査結果発表
聖書協会連合は最近、迫害が激しい国における聖書の頒布が高い割合で増加していることを、報告書を通して明らかにした。
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米長老派教団最大の教会、より保守的な教団に移籍
米長老派教団PC(USA)で最大の教会として知られていたテキサス州ダラス市のハイランド・パーク長老教会が、より保守的な Evangelical Covenant Order of Presbyterians (ECO)に教団を移籍したと11日米クリスチャンポストが報じた。同教会は神学的な違いを理由として昨年初頭にPC(USA)を離脱していた。
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ドワイト・ハワード選手「神の言葉を伝えるために私はNBAに遣わされた」
米プロバスケットボール協会(NBA)のヒューストン・ロケッツのドワイト・ハワードさんが7日イエス・キリストをどのように信じるようになったのか地元の教会で証しした。
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疑わしきは罰せず 推定無罪と殺人とKYという裁き 菅野直基牧師
北朝鮮の実質ナンバー2の指導者であり、金正恩総書記の後継人であった張成沢氏が失脚させられ、粛清されました。また、特別軍事裁判が開かれ、「国家転覆陰謀行為」に関する憲法違反により死刑判決を下され、即日刑が執行されました。
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祈りに応える神の力 佐々木満男・国際弁護士
ある教会の建築工事に4組の暴力団が反対して、工事現場に連日4台の街宣カーを送り込みました。もともと暴力団がからんでいて誰も買い手がつかなかった土地を、教会用地として破格に安い値段で買ったのです。暴力団の脅しを恐れて教会員の半数が教会を去って行きました。
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使徒の働き味読・身読の手引き(77) 宮村武夫牧師
今回も使徒の働きを読み進めて行きます。パウロがエルサレムの議会でなす証言を二つの点に絞り、思い巡らします。第一は、23章1~5節で、パウロと大祭司アナニヤとの関係。第二は、6節から10節を中心に、議会がパリサイ人とサドカイ人により構成され、彼らの間に意見の相異があるのを見て取り、パウロが証言を進めていく姿。
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東京バプテスト神学校で冬期公開講座「詩編を読み解く」
東京バプテスト神学校(東京都文京区、 松村誠一校長)は27日と28日、2013年冬期公開講座「詩編を読み解く~生きた神との対話を求める魂の記録」を開催する。
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ローマ教皇フランシスコ1世、貧富の差、天然資源搾取を批難
ローマ教皇フランシスコ1世は、2014年1月1日に発表予定のメッセージとして、高まる社会における貧富の差、天然資源の搾取についての批難の意を伝えていることがわかった。12日、米クリスチャンポスト(CP)紙が報じた。
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米キリスト教団体、「マンデラを政治政策に利用している」オバマ米大統領演説を批難
南アフリカ人種隔離(アパルトヘイト)政策反対運動を率いてきたネルソン・マンデラへの賛辞を行ったオバマ米大統領について、米キリスト教指導者らの間で、「オバマ米大統領は自身の政治的主張のためにネルソン・マンデラの活動を利用しているのではないか」との批難の声が聞かれている。
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米キリスト教弁証家「多数のクリスチャンは他者に信仰を弁明する準備がない」
米キリスト教弁証家で哲学科教授のウィリアム・レーン・クレイグ博士は、教会が教会員に対し、信仰について他者に聞かれた際にしっかりと弁明できるよう整える緊急の必要があると指摘した。12日、米クリスチャンポスト(CP)が報じた。
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イエスの十字架「神の無条件の愛」 聖書協会クリスマス礼拝
日本聖書協会は12日、東京都千代田区の日本基督教団富士見町教会でクリスマス礼拝を行い、同協会の関係者や支援者ら約280人が出席した。同協会総主事の渡部信氏が「神の御子の誕生」と題してクリスマスメッセージを伝えた。
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ニューホープ東京、23日にクリスマスミュージカル開催
ニューホープ東京(東京都千代田区、タロ・サタラカ主任牧師)は、今月23日にクリスマスイベントとして、ミュージカル「Christmas in the islands(クリスマス・イン・ザ・アイランズ)」を、江戸東京博物館ホールで開催する。
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淀川キリスト教病院、不正診療報酬を3年放置
淀川キリスト教病院(大阪市東淀川区)が、2005年10月〜07年6月の間、保険適用外のレーザー装置を使って延べ500人以上を治療し、診療報酬計約1500万円を不正受給していたことがわかった。
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東京基督教大、教会教職特別セミナー「憲法改正案を巡って」を開催へ
東京基督教大学(千葉県印西市)は今月16日、同大学・国際宣教センターチャペルで、教会の教職を対象にした特別セミナー「憲法改正案を巡って」を開催する。
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英でヘルメット装着の聖母マリア登場?
ヘルメットをかぶった聖母マリアが、英ウェールズで行われるクリスマスパレードに登場する。AFP通信が伝えたところによると、地元の教会が今月14日に主催するキリスト降誕劇で、8歳の少女リビー・ドアマンちゃんが、聖母マリアの役を演じ、ロバに乗って街を巡るという。
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ルーテル学院大、来年から1学科5コース制に
ルーテル学院大学(東京都三鷹市)は、来年4月からこれまでの3学科制から1学科5コース制に学科を再編する。
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【CFNJ聖書学院コラム】「聖霊のバプテスマ」主ご自身を味わう(1) 富田慎悟・新宿シャローム教会ユースパスター
私たちは、見たことも食べたこともない食べ物を知ってるとは言えません! それと同じように、イエス様を頭で知っても、それで実感できたとは言えません。もっとイエス様の命の中に生きていくことを一緒に発見していきたいと思います。
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使徒の働き味読・身読の手引き(76) 宮村武夫牧師
今回は、使徒の働き22章22~29節を味わいます。直前の22章1~21節には、エルサレムの民衆に対して展開された、パウロの弁明が記述されていました。
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フランクリン・グラハム氏、衰弱中のビリー・グラハム氏のため祈り呼びかける
戦後のアメリカにおいて、共産主義勢力から福音主義の教えを切り離して伝えた福音伝道者として有名なビリー・グラハム氏(95)が現在衰弱しきっており、息子で同じく米福音伝道者のフランクリン・グラハム氏は祈りを呼びかけている。
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