-
エゼキエル書講解説教(1−3) 渡辺信夫牧師
神の姿が大事なのではなく、その言葉が大切である。2章でその言葉を聞く。神はエゼキエルに人の子よと呼びかけたもう。人の子という呼び方には特別な意味はない。
-
エゼキエル書講解説教(1−2) 渡辺信夫牧師
当時の状況としてもう一点触れておかねばならないことがある。バビロンに国の主立った者一万人が捕え移された。しかし、本国はまだ滅びていなかった。ユダ本国の状態はどうであったか。
-
エゼキエル書講解説教(1−1) 渡辺信夫牧師
預言者は神の召しを受けてその務めを始める。預言者に限らず、全て神に仕えて生きる信仰者は、召しによって務めを始める。その召しの典型を預言者に見出すことができる。
-
南部バプテスト派と人種的和解
6月中旬、アメリカ最大のプロテスタント教派である南部バプテスト連盟(SBC)(信者数1573万人)がボルチモア市で総会を開き、この会議では、全米各地の教会から選ばれた代議員によって、「公民権法50周年」決議が可決された。
-
東京都内で韓国異端セミナー 救援派・統一協会・新天地について解説
韓国の異端に関するセミナーが23日、東京都内で開かれた。韓国出身の専門家が、客船「セウォル号」の沈没事故で注目を集めた救援派(クォンパ)など、韓国発の異端について説明。キリスト教会の教職や信徒ら約50人が参加し、熱心に聞き入った。
-
人生を導き教会を生かすレビ記通読の手引き(17) 宮村武夫牧師
15章の内容は、32節と33節に要約、「以上が、漏出のある者、また精を漏らして汚れた者、また月のさわりで不浄の女、また男か女で漏出のある者、あるいは汚れている女と寝る男についてのおしえである」。
-
家系に代々流れる祝福と呪いってあるの!? 菅野直基牧師
聖書は、家系の中に「祝福」が連綿と流れることを教えます。
-
日本バプテスト連盟、17年ぶりにインドネシアに宣教師を派遣
日本バプテスト連盟は、1983年以降インドネシアに宣教師を派遣してきたが、今年17年ぶりに2人の宣教師を派遣する。派遣されるのは、野口日宇満・佳奈宣教師夫妻。日宇満氏は8月から単身で、佳奈宣教師は来年3月末に子どもたちと共に赴任する。
-
マレーシアの教会、最高裁への上告許可拒否に落胆 「アラー」呼称使用禁止判決で
マレーシアのキリスト教会は、同国のカトリック教会がその週刊紙「ヘラルド」で神の名をマレー語で「アラー」と呼ぶのを禁じる判決に対する上告を認めるよう求める申請を、最高裁に当たる連邦裁判所が却下したことに落胆している。
-
東京都:バイブルハウス南青山で「ネコと花々 広路和夫写真展」 入場無料
バイブルハウス南青山の店内で、7月12日(土)から9月15日(月・祝)まで、「ネコと花々 広路和夫写真展」(入場無料)が開催される。
-
“子ども伝道には価値がある、その祝福は大きい” 子どもたちをキリストへ、Awanaジャパンの活動
1950年に米国・シカゴで宣教プログラムとしてスタートした「Awana Clubs(アワナ・クラブ)」。アワナ・クラブの活動を行っている千葉県の教会、グレースコースト一宮(GCI)の集会を訪れると、子どもたちの笑い声とリーダーたちの歓喜の声が響いていた。
-
スーダンで釈放されたキリスト教徒の母親、出国前に拘留され釈放 米国務省
米国務省のハーフ副報道官は、スーダン政府からの情報として、23日に釈放されたキリスト教徒のメリアム・ヤヒア・イブラヒム・イシャグさんとその家族が出国時にハルトゥームの空港で同国政府により数時間拘留されたが、その後釈放されたと発表した。
-
日韓親善宣教協力会、2人目の宣教師を7月に派遣 “キリストにある平和を実現する宣教”
日本による韓国の植民地支配という罪に対し、「謝罪と和解の宣教」を進めてきた日韓親善宣教協力会は、30年以上にわたって韓国で働きを行っている吉田耕三宣教師に続き、同会2人目となる宣教師を7月に韓国に派遣する。20日には都内で派遣式が行われた。
-
スーダン高裁、キリスト教に改宗し死刑と鞭打ちを宣告された母親の釈放を命令
スーダンの控訴裁判所は23日、キリスト教徒の夫と結婚し、自分はイスラム教徒ではないとしたことで「かん通」と「背教」のかどで死刑と鞭打ち100回を宣告されたキリスト教徒のメリアム・ヤヒア・イブラヒム・イシャグさん(27)の釈放を命じた。
-
米長老教会内の保守派グループ、同性婚を容認する総会決議に「遺憾」の意
米長老教会(PC(USA))内の保守派グループが、同性結婚の式を牧師が執り行うことを許可する第221回PC(USA)総会決議につき、「遺憾」の意を表明した。
-
教会指導者がスイスで国際会議、朝鮮半島の平和推進で合意 半島統一のための祈祷主日を勧告
北朝鮮と韓国を含む15カ国から、34の教会と関連団体の指導者たちからなる国際的なグループが、スイスのジュネーブの近くで会合を開き、朝鮮半島の和解と平和を推進する方法を追求し、19日、平和を推進するための新たな行動を追求する共同宣言を発表した。
-
検察事務官から牧師へ 高木康俊氏が米メリーランド州で特別講演・礼拝
米メリーランド州にあるロックビル・ファーストバプテスト教会日本語ミニストリー(西尾ニック牧師)で22日、キリスト教蓮根バプテスト教会の高木康俊主任牧師を招いての特別講演礼拝・講演会が行われた。
-
人生を導き教会を生かすレビ記通読の手引き(16) 宮村武夫牧師
13章は日常的なことばで表現した診断、それに対して14章は治療。聖書全体の流れから言えば、13章は罪の指摘、14章は贖い・救いに当たると言えます。
-
神は本当にいるのでしょうか?(8) 徐起源・ERM聖書学校校長
どうすれば神に喜ばれるのでしょうか。神は、あなたの幸せを願っておられます。そして、あなたが神に願い求めることを望んでおられます。
-
マイ・ライフ・ジーザス千葉集会、今年で5周年 教派を超えた集いの意味
JR千葉駅近くの千葉クリスチャンセンター6階、千葉台湾教会内で行われている「マイ・ライフ・ジーザス千葉集会」。毎月第3金曜日午後2時から、教派を超えた各方面からのメッセンジャーを招き、礼拝形式のイベントを行っている。
人気記事ランキング
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増
-
聖なる励まし 穂森幸一
-
キリストの死によって与えられる新しいいのち 万代栄嗣
-
南・東南アジア各国で洪水・土砂崩れ、1700以上人が死亡 キリスト教団体が緊急支援
-
綱渡りのような人生 菅野直基
-
旧統一協会の田中富広会長、道義的責任など理由に辞任 「謝罪の意を込めおわび」
-
サマリタンズ・パースの輸送機、南スーダンでハイジャックされる 容疑者は拘束
-
希望に生きる 佐々木満男
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(237)聖霊による傾聴活動は日本社会を覚醒する(後編) 広田信也
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(237)聖霊による傾聴活動は日本社会を覚醒する(後編) 広田信也
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
聖なる励まし 穂森幸一
-
綱渡りのような人生 菅野直基
-
ワールドミッションレポート(12月15日):ガザ 憎しみの英才教育―ハマス創設者の娘が語る真実(2)
-
ワールドミッションレポート(12月14日):ガザ 憎しみの英才教育―ハマス創設者の娘が語る真実(1)
-
映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く
-
南・東南アジア各国で洪水・土砂崩れ、1700以上人が死亡 キリスト教団体が緊急支援
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く
-
「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」
-
日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも
-
英国で「路傍伝道者憲章」 相次ぐ街頭説教中の逮捕受け
-
京都ノートルダム女子大学、次期学長に酒井久美子氏 学生募集停止の来年4月から
-
【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』
-
ニカイア公会議1700周年を記念、開催の地で一致求め祈る 教皇や全地総主教らが参加
-
東洋英和女学院大学、次期学長に藁谷友紀氏















